夏休みスペシャル 2024 iPhoneで3Dモデルを手軽に作成、無料の純正アプリ「Reality Composer」を試す 2024.08.09
[読了時間:15分、「蛇足」追加しました] 米TechCrunchが行ったFacebookCEOのMark Zuckerberg氏のインタビューは同氏のソーシャルメディアに対するビジョンがうかがえる非常に興味深い内容になっている。今回はモバイルに関する発言だけを抜き出して同氏の思い描くモバイルの未来について考察したい。 Zuckerberg氏は次のように語っている。ニュアンスが伝わりやすいように、かなり大胆に意訳しています。翻訳としての正確さはなくなるかもしれませんが、このほうが同氏の主張に近いと思います。 Our role is to be a platform for making all of these apps more social, and it’s kind of an extension of what we see happening on the web, with
コムスコア・ジャパン、日本市場でモバイル・ユーザーの利用動向調査を開始 国内ユーザーのモバイルライフとデバイス活用の動向を掴む新調査、「Comscore MobiLens(コムスコア・もビレンズ)」によると、 国内モバイル・ユーザーの6 割がブラウザを利用、モバイル・アプリ利用も 4 割 (2010 年 6 月) 2010年9月(東京発)―デジタル・ワールドの利用動向調査におけるグローバル・リーディング・カンパニー、 Comscore (コムスコア・ジャパン株式会社: 米NASDAQ: SCOR) は本日、モバイル・ユーザーの利用動向測定情報を包括的にお届けするサービス、「Comscore MobiLens(コムスコア・モビレンズ)」を日本市場で開始すると発表しました。モビレンズは、消費者のモバイル利用動向、ユーザー属性、デバイス機能などに関する徹底した分析データを提供、モバイル市場の総合
「マーケティングミックス」とか「マーケティングの4P」とか、入門書には必ず出てくるわけですが、この考え方はいまでも通用するものの、位置づけが変わってきたのも事実です。 ちなみに「4P」とは、Product・Price・Place・Promotionの4つのことでマーケティング戦略を考える切り口を整理したものです。 現代マーケティングでは、マーケティングミックスにおける「P」について、ふたつの傾向があると思っています。 ひとつは「バランスが崩れた」こと、そしてもうひとつは「Pが増えた」ことです。 とくにコンビニやスーパーで扱われているような商品にはこの傾向が強いです。 現代のP 本来の「4P」はそれぞれ全部重要で比較的等価に扱われていましたが、現代ではすべて無視できないものの、重要度や影響度のバランスが変わってきたのも事実です。 Priceが強すぎ ひとつの特徴は価格戦略(Price)が占め
オリンパスイメージング株式会社(社長:大久保 雅治)は、カメラ業界として初めて、Ustreamをつかった動画配信サービス用スタジオ「OLYMPUS Stream Studio」をオリンパスプラザ東京(東京・神田小川町)に開設しました。プロカメラマンによるセミナーや写真教室、イベントなどをLive中継するサービスを2010年9月22日 19時から開始します。また、今話題のミニブログtwitterと組み合わせることで、Live中継をご覧いただいている視聴者と双方向のコミュニケーションも行います。 オリンパスイメージング株式会社では、写真情報発信として、オリンパスプラザ東京・大阪を運用しております。この度、遠方のお客さまへの情報発信を強化するため、オリンパスプラザ東京内に、Ustreamをつかった業界初の動画配信サービス用スタジオ「OLYMPUS Stream Studio」を開設しました。 U
6月に、Samsung 3D TV Promotionを書いた。 参考:Samsung 3D TV Promotion (Online Ad 2010/06/03) それ以降も、矢継ぎ早といったマーケティング、プロモーションが繰り出された結果、8月31日のDealers Scopeによると、Samsungはすでに全世界で発売以来6ヶ月間で100万台の3D TVを販売し、米国シェアの88.3%を握っているようだ。 Source:Dealers Scope / Samsung Sells Millionth 3D TV, Eys Apps しかし、VentureBeatによれば、Sonyは7月までにSony Style Storeにおいて200万回以上の3Dデモを実施。300人の3Dスペシャリストを配置。今後、2~3ヶ月で20万回の3Dデモを予定。5,000回以上のマーケティングイベント開催を
「世界一のクリエーティブ集団」を目指す、ファーストリテイリングのグローバルコミュニケーション部は、本格的なグローバル展開を前に「UNIQLOCK」と「UNIQLO CALENDER」という自前のメディアを築いた。ウェブサイト、ブログ、iPhone、iPadと、コンテンツの配信先を拡げながら、グローバルでのブランディングに大きく寄与する恒久的な「自前メディア」として育んでいる。 一方、新商品や新規出店に際する個別のキャンペーンにおいても、消費者との新たなコミュニケーションの接点を開拓し、次々と驚きを生むクリエーティブを放っている。ただし、ブランディングが長距離のマラソンなら、個別のキャンペーンは短距離走。リアルの店舗での売り上げや集客など、より強く直接的な結果を求められる。 そこでユニクロが目を付けたのが、世界2億人が集まる“つぶやきメディア”「Twitter(ツイッター)」だった。
12メガピクセルのカメラとカール・ツァイス社のレンズを搭載した携帯電話「Nokia N8」を使って撮影された世界最小のストップモーションアニメ「Dot」は、もともとは遠隔地医療用に開発されたという携帯電話にアタッチする顕微鏡「Cellscope」を使って何か面白いことができないか、とNokiaから打診されたアニメーション制作者のSumo Scienceが手がけたもの。 あまりに細かい作業のため通常のストップモーションのように人形にポーズをつけるのではなく、それぞれのポーズの人形を3Dプリンタで出力して制作したというそのメイキング映像もかなり興味深いものとなっています。 再生は以下から。Nokia Europe - Nseries まずは本編。再生時間は1分37秒となっています。 YouTube - Dot. The world's smallest stop-motion animatio
矢野経済研究所は9月21日、企業・消費者における「ソーシャルメディアの活用実態調査」の結果を発表した。 同本調査では、企業のソーシャルメディアサービスに関する戦略の変化、注目分野について分析。また、消費者に対してウェブアンケートを行い、ソーシャルメディアサービスが消費行動に与える影響を分析した。 調査によると、消費者のTwitterの活用目的は「有名人の書き込みを読む(53.0%)」などの「情報受信」的目的が上位を占めた。また、「友人・知人の書き込みを読む(30.4%)」など、リアルの人間関係の延長線としてのSNS的利用ニーズも強い。 企業メディアに消費者が求めるのは、HPへは「新製品・新サービスの情報(70.8%)」「情報の信頼性(37.5%)」、Twitterへは「情報の早さ(27.4%)」「ユーザーの声が聞ける(21.8%)」。企業Twitterは、社員が一方的にツイートするだけでな
「ITに、もはや戦略的価値はない」「ウェブ2.0の無道徳性」などの論文で有名な米国のテクノロジー思想家、ニコラス・カー氏がふたたび過激な書を世に問うている。今回の主題は、『THE SHALLOWS(浅瀬)』(邦題『ネット・バカ』青土社刊)。インターネットへの過度な依存が、わたしたちの脳に与える影響についてさまざまな学問を総動員して真正面から検証を試みた。ネット以前の世界を懐かしむ単純な議論ではけっしてない。電子書籍の普及などオンライン化へのシフトを不可逆的な流れとして捉え、それでもわれわれの思考が浅瀬に陥らないためには何をなすべきか、という考察に溢れている。グーグル、アップルをはぐくんだ現代米国において異彩を放つ著述家に、「ネット・バカ」論の真意を聞いた。 (聞き手/ジャーナリスト、大野和基) ニコラス・カー(Nicholas Carr) 米国を代表するテクノロジー思想家の一人。「ハーバー
エイチエムシステムズが運営するマッチングアプリ「オタ恋」の広告が注目されている。生成AIを利用していて、直近ではビデオにも対応。 はじめてのマッチングアプリは、オタ恋。 pic.twitter.com/VTGRdCscHl — オタ恋【公式】 (@otakoi_jp) November 30, 2023 オタ恋のカップル、動く 公式が“AI動画”投稿 「今後は動画広告も展開していく」 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2312/05/news134.html 「バナー広告職人」はAIに駆逐されるのか オタ恋、チョコザップから見えるヒント https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2310/31/news058.html 「このカップル、絵面が濃い」──オタ恋の“AI広告”が話題 運営「女性入会者数が
この3連休、ソーシャルメディアのことをつらつら考えていた。 というか、ソーシャルメディアの浸透が引き起こす今後の広告コミュニケーションの変化について、か。 アメリカでの革命的変化に比べて、日本ではまだまだ先の話ではあると思うけど、広告の現場でも確実に変化の潮流はある。 たとえば、社会貢献系キャンペーンが増えてきたのもソーシャルメディア浸透の流れの上に乗っている。「共感」を流通貨幣とするソーシャルメディアでは、生活者の間に「一緒に生きている社会をよくしようという連帯意識」がとても生まれやすい。そしてそれを企業にも求めるようになる。つまり社会貢献系キャンペーンは一時の流行ではなく、必然の流れだったりするわけだ。 要するにすべての行動のドライブ元が「共感」になりつつあるということ。 このように「共感」がいきなり主役に躍り出てきつつあることも必然の流れだったりするわけなのだが、ここは論文の場ではな
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ここ数日、複数の筋から「“marketing 3.0”ですよ」という投げ掛けをもらっている。“marketing 3.0”という概念自体は、マーケティングの大家であるPhilip Kotler氏が5月に出版した同名の書籍から来ているものだが、それをループス・コミュニケーションの斉藤徹氏がブログで紹介したのがどうもきっかけであるようだ。 “marketing 3.0” Amazonの書籍紹介によれば、“marketing 1.0”が「製品中心」で、“marketing 2.0”が「消費者中心」であるのに対し、“marketing 3.0”は「人間中心」と定義される。 斉藤氏が上記ブログに掲載しているプレゼンテーションによれば、“marke
KDDIは2010年9月17日、中国Rekoo MediaおよびRekoo Japanとの提携を発表した。10月14日から無料のソーシャルゲームサイト「サンシャイン王国」の共同運営を開始する(写真)。新サービスの特徴はau携帯電話のアドレス帳バックアップサービス「au oneアドレス帳」と連携すること。アドレス帳にある友人との「つながり」を、ソーシャルゲーム上での「つながり」に反映させる。 Rekoo MediaとRekoo Japanはmixiアプリで人気のソーシャルゲーム「サンシャイン牧場」を開発・提供している。サンシャイン王国は牧場ではなく国を運営するゲームで、ブラウザ上で動作するFlashゲームとなる。auだけでなく、NTTドコモやソフトバンクモバイル向けにもサービスを提供する。 アドレス帳とサンシャイン牧場を連携させる流れは以下の通り。まず、au oneアドレス帳を契約済みのau
米国では、企業がiPadを積極的に採用する例が増えている。セキュリティーなどの点でまだ不安がささやかれはしているものの、それを超えて取材を通してよく聞かれたのが、「自分のために買ったiPadを、仕事でも使いたい」という社員の要望が強くなっているということだ。 ビジネスでのiPad利用を調査しているフォレスター・リサーチのテッド・シャドラー氏は、これを「社員先導型」と説明する。そうした社員は会社側が与えるコンピューターに飽き足らず、自分のデバイスを持ち込んで仕事に使おうとする。特に若い層でそれが顕著だと言われる。企業内のIT管理担当者は、それに合わせてセキュリティーやシステムを作り替える必要に迫られるという流れだ。 シャドラー氏は、iPadではこの傾向が特に強くなっていると見る。購入したiPadについて「会社側は代金を払い戻したりすることもあるようですが、やり方はさまざま。通信費だけ会社持ち
ソフトバンク・ヒューマンキャピタルが運営する転職サイト「イーキャリア」は9月14日、ビジネスパーソンのソーシャルゲーム利用に関する調査結果を発表した。 調査結果のサマリーは以下のとおり。 ソーシャルゲームの利用時間:女性は1日「1時間以上」26.0% 利用しているソーシャルゲーム:1位「mixiアプリ」(60.0%)、2位「GREE」(45.3%)、3位「モバゲータウン」(36.8%) 今後遊んでみたいゲーム:1位「育成系」、2位「RPG」、3位「牧場系」 ソーシャルゲームの課金:全体の23.8%が経験あり 月平均利用金額:1322円 調査期間は9月6日から9月8日まで。調査対象は1日1回以上ソーシャルゲームをプレイしている20歳〜49歳の正社員400人。インターネット調査を利用した。
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