先週、神戸新聞に3つの気になる記事が出ていた。三宮の駅前再開発と須磨海浜水族園および周辺再開発、神戸最大の個人商店密集エリアにあるミナイチ営業終了とビルの建て替え。どれも初めて知った話ではないのだが、こうも大きな再開発にまつわる記事を立て続けに読んでしまうと、さすがにこれからの数年で神戸の景色はずいぶん変わるだろうなと、考えこんでしまった。 三宮は書いた事はないが、他の2つは何度も『ごろごろ、神戸』で取り上げているなじみ深い場所だ。 神戸三宮の高層ツインタワー 屋上庭園に「世界一美しい図書館」(9月12日) 須磨水族園と周辺を再整備 ホテル、カフェ集客狙う(9月13日) 前身から100年 庶民の台所ミナイチ営業終了へ(9月13日) これらのニュースに合わせて、元町高架通商店街(モトコー)の再開発や、旧中央卸売市場跡地に昨年巨大なイオンモールが出来た事、あとは近年各地で老朽化した市場が取り壊