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ブックマーク / lestrrat.ldblog.jp (15)

  • Software Design 2015/3月号とWeb+DB Press vol 85 : D-7 <altijd in beweging>

    Software Design 2015年3月号 ソフトウェア デザイン 2015年 03 月号 の表紙はYAPC::Asia Tokyo 2013, YAPC::Asia Tokyo 2014でもお世話になり、今年もお世話になる予定の CONBUの面々による「カンファレンスネットワークの作り方」です。普段正直ほとんど技術系の雑誌ってわざわざ買わないんだけどこの号は購入した。 文の記事ももちろんおもしろいんだけど、個人的にはやはり「YAPC」という文字列が専門誌とは言え一般的にあちこちで流通している雑誌の表紙に載っているのが胸熱…! 今までも雑誌にYAPC::Asia Tokyo関連の記事を載せてもらったり書いたりしたことはあったんだけど、もうYAPC体とはなんにも関係ないところで自然?な形でこういう形でYAPCの名前が載るのがとにかく感動であった。 Web+DB Press vol

    Software Design 2015/3月号とWeb+DB Press vol 85 : D-7 <altijd in beweging>
    ishiduca
    ishiduca 2015/02/22
  • ソーシャルコーディングの時代に置いてはエンジニア以外もレポジトリ(GitHub等)を見るべき : D-7 <altijd in beweging>

    ソーシャルコーディング時代の非技術者と技術者の関わり方についてちょっと考えをまとめたい。なお、これは「技術によって実現されるなにかをベースに商売をしている団体」という前提のもとで書く。たまたまインフラの一部にGitHubを使っているとかそういうのはここに含めない。また、大きめの企業・団体では数の利をいかしてなんとかこのあたりを解決できてしまったりするので、それもここでは含めない。 昔々、自分がメーカー系の会社に勤めていた頃バグトラッカーやレポジトリ(Perforceだった)などにエンジニア以外の人を入れるのは御法度だった。技術者側からの「わけのわからん注文をされる」「話がかみ合わない」など、納得の理由もある。なにより技術的な素養をもたない人達にとってはこれらのツールを使いこなすことが難しく、閲覧することさえなかなかかなわなかった。こちらもごもっとも。 が、21世紀に入って10年以上過ぎてい

    ソーシャルコーディングの時代に置いてはエンジニア以外もレポジトリ(GitHub等)を見るべき : D-7 <altijd in beweging>
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    ishiduca 2015/02/18
  • 欧米のYAPCの問題点とイベント運営について僕の考え : D-7 <altijd in beweging>

    今年のYAPC::Asia Tokyo 2014は海外ゲストの方々と色々話す機会があったのでかなりの時間彼らと話していた。 特にスピーカーの方々とは「日人に受けるためにはどういうアプローチがいいんだ」という相談をYAPC期間中に(今更!)聞かれて 「日人は証拠として数値の提示を求める傾向があるから、数値をもっと盛り込め」とか「おまえらの会社日だと全然知られてないんだからまずそこから変えろ」とか等々の助言をして大分彼らのトークの内容を微調整する業務があった。特にDBICのトークは(見てないけど)YAPC::EUでやったものと全く内容が違う、という報告をスピーカー人にもらった。ははは、通訳の人たちに迷惑かけたかなーw ともあれ、その流れで海外のYAPCの話。今回話した人たち全員から 「なんでYAPC::Asiaはこんなに人が集まるんだ?」「どうしたら俺たちのYAPC(EUにしろNAにし

    欧米のYAPCの問題点とイベント運営について僕の考え : D-7 <altijd in beweging>
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    ishiduca 2014/09/01
  • Rebuild.fm ep42の補足等 : D-7 <altijd in beweging>

    tl;dr: 別にPerl捨ててないです。Perl大好き。俺はLLはPerlでいい。でも別ドメインの事もやってもいいよね! Rebuild.fmに限らず、公の場でYAPC/Perl以外の話をする事があるとは正直思っていなかったが、このたびRebuild.fm ep 42に置いて1時間Goについてしゃべりまくってきた。1時間ぶっつけ番でしゃべりたい事はだいたいしゃべってきたのだけど、その後のフィードバック等もふまえてまとめておきたいと思ったのでこのエントリでまとめてみます Go事始め そもそもなんでここまでGoをガリガリ書き出したのか。 正直親父ギャグとvimで有名なあの人が「Goいいよ!」と言い出したときにはGoに対してはうさんくさい印象しかなくて特に注意すらしてなかったんだけど、そろそろ違う言語とドメインに向いてみるかーと思って探していた時に「あ、俺もうLL系の言語別にいらないな」とふ

    Rebuild.fm ep42の補足等 : D-7 <altijd in beweging>
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    ishiduca 2014/04/30
  • AnyEventでの簡単なFIFOキューの作り方 : D-7 <altijd in beweging>

    AnyEventでの簡単なFIFOキューの作り方 : D-7 <altijd in beweging>
  • YAPC運営とビジネス : D-7 <altijd in beweging>

    Daisuke Maki@lestrratお金以上に重要なものもあるけど、お金がなくては何もできない。誰かの利を産むことによりお金を集め、それを使って自分の野望の実現するのです。イベント運営や団体運営の究極的な目的はお金儲けではないにしろ、ひとつのビジネスを創造する事が必要なのです。 2013/09/26 12:33:49 究極的な目的がお金儲けではないので当然こういうイベントでは資金はそこまで潤沢ではありません。活動内容自体もあまりお金儲けに走ると来喜んでもらうべき相手であるコミュニティの反感を買いますし、一部からは「お金をかけない手作り感がいい」と言われる方もいます。 まぁ言いたいことは わかります。崇高な目的を商業主義に汚されたくないというのは確かに感情としては理解できます。 しかし 自分はこれまでスタッフとして参加したり、主催者として色々やってきたりしてその辺りの「汚い」部分をち

    YAPC運営とビジネス : D-7 <altijd in beweging>
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    ishiduca 2013/09/28
  • YAPC::Asia Tokyo 2013: 「本当にあったレガシーな話」と最近のlivedoorBlogの改修 : D-7 <altijd in beweging>

    はい、というわけで自分のトークです: 昨年12月頃から関わってるlivedoorBlogのコードを触っていた時の憤りをスライドにぶつけてみました。 追記:スライドに「ログにマーカーをつける」というのは、(コード読んでないけど)多分こちらのエントリにあるLog::Minimal::Indentとだいたい同じ感じのヤツです ところでWeb上で見かける感想の中でこんなのがありました: 今年個人的に一番衝撃的だったのはやっぱ、livedoor blogのPlack化です。技術的な側面もさることながら、ああいう近視眼的には何のメリットもないし、逆にデメリットの方が大きそうな案件にリソースを割くジャッジができる会社としての姿勢が当に凄いなと。 実はビジネス的にも意味はあるんだなー。 なかなか書くことができなかったんだけど、その内容というのがこちらと→ ブログのお引っ越し機能を大幅に強化しました! (

    YAPC::Asia Tokyo 2013: 「本当にあったレガシーな話」と最近のlivedoorBlogの改修 : D-7 <altijd in beweging>
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    ishiduca 2013/09/25
  • 息子1歳のいる風景:平日スケジュール : D-7 <altijd in beweging>

    ふと思ったのだけど、最近ものすごく規則正しい生活を送っている。小さい子がいるとそうなんだろうねとは思うんだけど、息子が一歳な今この瞬間の日々ってきっと数年後にはどう暮らしてたかとか忘れちゃうと思うのですよね。なのでまた何年か後に「ああ、そういえばこの時はこうだったよね」と思い出せるように、日々のルーチーンを一回書き出してみます。完全に俺しか得しないエントリ。 というわけで、以下最近の我が家の平日の典型的なパターンです。 朝5時。体内時計が正確な息子が起き出してきます。ペタペタとあちこち歩き回る足音と朝から「キャハ☆」という声が聞こえてきます。ちなみに部屋は別なのでこの時点ではまだ自分は夢うつつで「う・・・きたな」と思っているだけです。 そのうち足音がこちらに近づいてきます。 ここで覚醒します。 (諸事情により)床に俺のMacbook Airが置いてある! 財布が息子の手の届くところにある!

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    ishiduca 2013/07/30
  • 「Perl徹底攻略」という本ができました : D-7 <altijd in beweging>

    lestrrat C/C++/Perl/whatever hacker. YAPC::Asia Tokyo organizer. Japan Perl Association director. Editor of Perl Hackers Hub. Fluent in English/Japanese, good Portuguese, some Dutch. Github/CPAN/著書

    「Perl徹底攻略」という本ができました : D-7 <altijd in beweging>
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    ishiduca 2013/07/18
  • 思い立って、Perl5 Census Japan 2013を作ってみた : D-7 <altijd in beweging>

    Perlを使っている人達がPerlをどういう目的、環境、それにどのバージョンを使っているのか知りたいので、こんなフォームを作ってみました。直訳すれば「Perl5国勢調査」ですね。 Perl5 Census Japan 2013 Perlをメインで使ってない方にも是非参加いただきたいです 。また、知り合いの方にも拡散してください。今のところフォームは来週いっぱい(4/19あたり)を目処に一旦締め切るつもりです。 結果は後ほどグラフ等にまとめる予定の他、ひょっとするとYAPC::Asia Tokyo 2013で使うかもしれません。 よろしくお願いいたします!

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    ishiduca 2013/04/11
  • Re: “Test::Moreのsubtestのテストはどう書くのが一番きれいなのか" : D-7 <altijd in beweging>

    Test::Moreのsubtestのテストはどう書くのが一番きれいなのか コードを見る限り、ガードオブジェクト使うとteardown部分は気が楽ですよ。以下のような使い方をすればガードオブジェクトはスコープを抜けた瞬間に必ず実行されるのでteardownのタイミングなんて気にする必要さえない。 use Scope::Guard; subtest "A context" => sub { my $subject; my $setup = sub { $subject = Bar->new; return Scope::Guard->new(sub { undef $subject; }); }; subtest 'foo_method' => sub { subtest 'given xxxx arguments' => sub { my $guard = $setup->(); ....

    Re: “Test::Moreのsubtestのテストはどう書くのが一番きれいなのか" : D-7 <altijd in beweging>
    ishiduca
    ishiduca 2013/04/09
  • ちょっとだけはまった:carton使用時にモジュールがなんかうまくインストールできなかったメモ : D-7 <altijd in beweging>

    cartonを使ってアプリケーションの依存関係を解決する際にちょっとはまったのでメモ。 複数のPerlがインストールされている環境、具体的には/usr/local/bin/perlが過去の遺産の5.8.8で、どこか新しいところに /path/to/perl-5.16.3/bin/perl とかをインストールしている環境で、新しい方のperlにcartonを入れて実行したら実行時にエラーになった。 エラーログを よく見るとモジュール読み込みに失敗していて、なぜか参照パスが/usr/local 以下とかになってる。 なんでやー、と思っているとどうもcartonを実行した際に以下のように絶対パスで実行していて: /path/to/perl-5.16.3/bin/carton exec -- .... はて、と考えると/usr/local/bin/cpanmが存在していて、どうもそれを使っているく

    ちょっとだけはまった:carton使用時にモジュールがなんかうまくインストールできなかったメモ : D-7 <altijd in beweging>
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    ishiduca 2013/03/27
  • Plack Performance Tips - mount() and query_parameters() : D-7 <altijd in beweging>

    すごいヘビーな負荷を受けているPSGIアプリケーションで「なんでこれで負荷があがるの?」的な現象があったので二つほどTipを。ちなみにこれは 2013/03/06時点での話なので、もしこれをあなたが大分将来に読んでいるのなら、状況に変更がないかちゃんと確認すること! まずこのお話の前提:mod_perlなアプリをPSGIに移行したかった。アプリはmod_perlハンドラで書かれているので、Apache::RequestをPlack::Requestに書き換えたり、ハンドラ部分をオブジェクトにしてキレイにするくらいで、基的な構造は何も変えてない(←ここポイント)。あとはApache側とか設定をもりもりいじって、PSGIファイルを書いて、Starletでデプロイして、パフォーマンスが30%くらい悪くなった。さて、犯人は誰でしょう? まずアプリケーションを組む側が「やっちまったなぁ?」な件:P

    Plack Performance Tips - mount() and query_parameters() : D-7 <altijd in beweging>
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    ishiduca 2013/03/08
  • オブジェクト内の一時データのキャッシュの扱いについて : D-7 <altijd in beweging>

    以下のコードはDigest::MD5のオブジェクトAPIの使用方法。 use strict; use Digest::MD5; my $md5 = Digest::MD5->new; $md5->add("foo"); $md5->add("bar"); $md5->add("baz"); warn $md5->hexdigest; # 6df23dc03f9b54cc38a0fc1483df6e21 $md5->add("hoge"); warn $md5->hexdigest; # ea703e7aa1efda0064eaa507d9e8ab7e warn $md5->hexdigest; # d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e 最初のhexdigest() の呼び出しは "foo", "bar", "baz"の値を使って計算したMD5の値。次の呼び出しは

    オブジェクト内の一時データのキャッシュの扱いについて : D-7 <altijd in beweging>
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    ishiduca 2013/02/03
  • 読書感想「解錠師」 : D-7 <altijd in beweging>

    おおおおお、ひっさしぶりにヒット!この話はよくできてるし、読後感も良い。普段は翻訳ものは嫌いなんだけど、これは翻訳もよかった気がするな。ここのところ割と流し読みが多かったけど、こいつは久しぶりに先が読みたくてうずうずしながら読み続けた。おすすめ。

    読書感想「解錠師」 : D-7 <altijd in beweging>
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    ishiduca 2013/02/03
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