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開発していると必ず行われるのがレビューですね。 しかし、そのレビューを上手にできてないところがありますね。 まず「指摘件数」を死に物狂いで管理しようとしている現場。 いや、品質の指標としてはいいんですよ、指摘件数とか記録しても。でも、レビュー前にレビュー対象物の作成方法において「如何にしたら指摘件数が増えないようにできるか」という議論もなく、単に指摘件数だけで品質管理するのはナンセンスもいいところですよね。こういう現場は、レビューによる指摘件数が少ないとレビューがちゃんとできてないなんて烙印を押すのです。 それから、これは今私がやらされてることなんですが、レビュー記録をつけるとき指摘事項の「分類」とやらを記載しなければならないことになっています。これは、簡単に言えばその指摘はケアレスミスを指摘したものなのか、それともレビューイの認識不足を指摘したものかなどの観点で記載するものです。 これは
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大型システムの開発を行った場合など,カットオーバー後の保守契約も引き続き同じベンダーに発注することが多々ある。開発から保守契約と長期にわたり同一のベンダーと付き合うことで,担当者同士の人的なつながりが強くなる。これにより両者の間に良好なパートナーシップ関係を築くことができる。 一方,お互いの人間関係が近くなるほど,お互いの間に依存関係が出来たり,甘えを許してしまったりする場合も少なくない。良好な関係と,馴れ合いは根本的に異なる。これを正しく認識しておかないと後々大変なことになってしまう。 「この辺で少し儲けさせてください」と言われ… Gさんは中堅SIベンダーS社のプロジェクト・マネージャ(PM)である。S社は大手通信事業者R社と長年にわたって良好な関係を続けてきた。Gさんも受注側PMとしてたびたびR社の仕事を担当しており,いくつかのシステムでは保守作業も実施していた。GさんとS社のシステム
今回は、不安定な成果物が混在するメイン開発ラインに対して、リリース作業の構成管理の独立性・平行性を、分散リポジトリを使って確保する方法について説明します。 「リリース」における成果混交の問題 「一度だけリリースしてしまえば、後は野となれ山となれ」という開発は皆無である、とは言いませんが、 一般的な開発の場合、以下のような契機での「リリース」が必要とされるのではないでしょうか。 製品の出荷 本リリース前の試用版の提供 個別カスタマイズ版の提供 障害修正版の提供 開発期間途中での中間納品 こういった「リリース」の際、例えばCVSやSubversionといったモダンな構成管理ツールであれば、「タグ付け」や「ブランチ」といった機能により、以下のようなことを実現します(体系的な詳細に関しては、「パターンによるソフトウェア構成管理」を参照されるのが良いでしょう)。 ベースとなる版の決定 固有の
オランダで、個人情報保護を念頭においたオープンソースのスマートカードソフトウェアプロジェクトがスタートする。2010年までに成果を出す計画だ。 オランダの慈善団体NLnet Foundationが19日(現地時間)に発表した。プロジェクトは、オランダ・ネイメーヘンにあるラドバウド大学のデジタルセキュリティグループが率いるもので、主として公共輸送機関のスマートカード(JR東日本の「Suica」のようなもの)向けのソフトウェアを開発する。同団体はこのプロジェクトに約15万ユーロを投資するという。 NLnetによると、英国のロンドン都市圏交通事業体(TFL)のスマートカード「Oyster Card」など、複数の公共輸送機関のスマートカードでセキュリティ欠陥が見つかったという。そこでラドバウド大学では、第1世代の公共輸送機関スマートカードを改善すべく、"Public transport smart
最後の原則は「正直は割に合う」です。 ――岡島幸男[1] はじめに 本連載ではアジャイル開発を「アジャイルに開発する人たち(アジャイル開発者)が開発するからアジャイル開発」と考え、アジャイル開発者に必要なスキルを磨くための習慣を紹介しています。 今回は、まずアジャイルな開発を現場に根付かせている人たちが実践している習慣を「信頼貯金を増やす」というキーワードから考えます。そのあとで、信頼貯金を増やすために重要な、アジャイル開発者としてのスキルの構成と磨き方を整理します。そして、最終回らしく連載のこれまでを総括します。 アジャイル開発者と信頼貯金 アジャイルに開発できている開発者と、そうでない開発者の違いは、技術スキルの優劣だけではないと私は考えています。うまく開発をアジャイルにできている開発者は、スキルを磨いているのはもちろんですが、それと併せて信頼貯金を増やすことも習慣の一つとして身につけ
組み込みソフトウェア/ハードウェア開発における技術力の向上、改善・最適化などを幅広く支援する“組み込み開発エキスパート”のための情報フォーラム
本日(6月22日)行われている、RubyKaigi2008 2nd dayのPhotoレポートです。随時、更新予定です。本日もメインセッションを中心にお届けします。 各セッションの模様は、角田さんにレポートしていただきました(角田さんのスケジュールの都合上、大場さん・高井さんのセッションまでのレポートになります)。 2日目のセッションは朝9時という早い時刻から始まりましたが、大ホールには多くの人が集まっていました。 拡張ライブラリの書き方講座(artonさん) 2日目の最初のセッションは、田島あきお(arton)さんの「拡張ライブラリの書き方講座」です。 まずは1999年に発売された『オブジェクト指向スクリプト言語Ruby』(アスキー)から引用し、拡張ライブラリの定義を確認しました。 CまたはC++言語で記述されていて、Rubyに組み込むことのできるライブラリ 重い処理の本質的な部分
一連の食品偽装事件は事件そのものも問題だったが、それを感情的にたたくばかりのマスコミ、情報をうのみにしがちな視聴者、といった側面にも問題が感じられた。IT業界においても、目先の情報に惑わされず、事の本質を見極める力が求められている。 感情が先行し、本質は闇の中へ 昨年は食品偽装に明け暮れた1年であった。まったくもってけしからぬ事件であったが、 時を経て振り返ってみれば、マスコミの報道や、問題を起こした企業経営者の発言の中にも考えさせられるものがあった。 白黒テレビがようやく一般家庭に入り始めた1958年、戦後のジャーナリズムをリードしてきた評論家、大宅壮一氏(1900~1970年)は、庶民の夢の実現として普及に向かうテレビを見て「1億総白痴化時代の到来」と評した。 「大量情報の受動への偏重依存が、想像力・思考力の退化につながる」との洞察であったといわれている。 当時、この言葉を真剣に受け止
To Be is To Do. スタロジのクレドカードの表紙に最初に書いてある一文です。 変えるために行動するのと、変わって欲しいと願うことは全然違います。「なる」ためには、なるために必要なことをやることが大切なのだと思うのです。不思議なもので、嫌なことから逃げようとするほど追いかけてくるものです。逆に良いことを追いかけるほど遠ざかったりします。 私は、仕事の悩みというのは仕事でしか解決できないと思っています。他に趣味を持ったとしてもそれは気持ちを切り替えるサポートになるのであって、仕事上の悩みそのものが消滅するわけではないからです。ですから逃げようとするのではなく、「解決するぞ!」とまず決めることが重要だと思っています。そうするとどういうわけだか、悩み事の見え方が変わってきて何とかなったり、あるいは何もしないのに勝手に解決してたりします。 では「解決するぞ!」と決心するには何が必要なので
告知です。 アルファギークと学生の討論会 - 速報 刺身のツマ的に紹介されてしまい大変肩身が狭いのですが、2セット目はアルファギークではなく197Xsが主体となって討論会をさせて頂く予定になっております。確定ではありません。大変申し訳ないことにネタではありません。ガチです。自重はダークサイドもついにここまで来てしまいました。私もパネリスト側で参加予定です。 技術評論社さま、ありがとうございます。 このお話はid:shot6との密談がきっかけです。彼が私にこういう企画こそアルファじゃなくて197Xsのような現場の人間がやったほうが意義があるのではともちかけてくれて、実現するかどうかは別にして極秘裏に企画を練っていました。基本的に学生とのQ&Aのみで2セット目をこなしていけたらと思っております。詳細未定です。 アルファギークが学生に何を話すのか良く知りませんが、私は包み隠さず刺激的な発言をして
時間をたっぷりとるのはいいんだけど、学生との討論会を2セットやるよりも、 もう1セットは、SI業界の重鎮との討論会のほうが面白いと思うんですが、 みなさんの意見をお聞かせください。 http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080623/1214197466 実は1セット目はアルファギーク枠なんですが、 しかし2セット目は197x枠で企画をもちかけてました。 というわけで197xグループで「日本のSI業界のリアル現場な人たちと学生との交流会」をやる予定です。 そう、ひがさんとほぼ同時期に197xグループでも技術評論社さんに企画を持ち込んでたりするんです。 技術評論社さま、ありがとうございます。 それもほぼ予想通り、アルファギークたちが理想論ポジティブな未来をしゃべってた後に 日本のSI業界のリアルな開発の現場はどうなってんだい?ほんとのところどうなってんの?という
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