■日本の食堂から学ぶフレームワークの生産性 こちらの某食堂のおばちゃんに、「日本人はどうやってランチタイムのあの膨大な注文をさばききるの」と聞かれてなんでだろうと思い和尚がいろいろ教えてくれた。 共通コンポーネントが多い 味噌汁 漬け物 冷や奴 おかず皿の野菜(ポテトサラダ等) 基本メインのおかずを入れ替えるだけでメニューが成立するようになっている 事前に出来る事はお盆に全部のせておく メインのおかずとご飯、味噌汁は汁だけ入れれば良いようにしておく等 略語を利用する事で意思伝達を効率化 焼き魚定食ー>焼定etc 日本のメニューはベースコンポーネントに乗っかっているものを変化させてバリエーションを出しているものが多い ラーメン チャーシューのせてチャーシューメン ネギのせてネギラーメン なるほど、生産性あげまくりなんだなー あぁおなかすいた Permalink | コメント(2) | トラッ