タグ

宗教と刑罰に関するjakuonのブックマーク (2)

  • 姦通で「石打ち」、窃盗は「手の切断」 厳罰イスラム法をブルネイ施行 - MSN産経ニュース

    ブルネイのボルキア国王は30日、シャリア(イスラム法)に基づく厳しい刑罰を盛り込んだ新しい刑法を5月1日から段階的に施行すると発表した。今後は「姦通罪」に問われた人が死亡するまで石を投げ付ける石打ちや、窃盗罪に対する手の切断といった刑罰も導入する予定だ。 ボルキア国王は近年、政策の宗教色を強めており、新しい刑法もその延長線上にあるとみられる。 国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は「幅広い犯罪に死刑を適用するものだ」と懸念。国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは「姦通や同性愛は犯罪と見なすべきではない」と批判している。 1日に施行されるのは3段階のうちの「第1段階」。イスラム教徒の「金曜礼拝への不参加」「ラマダン(断月)中の断破り」のほか「夫婦や家族以外の男女が閉鎖された場所で過ごすこと」などに対し、罰金刑や禁錮刑が科される。(共同)

    姦通で「石打ち」、窃盗は「手の切断」 厳罰イスラム法をブルネイ施行 - MSN産経ニュース
  • 男を絞首刑…翌日「蘇生」、どうする? イランで議論:朝日新聞デジタル

    【テヘラン=神田大介】イランで16日に絞首刑になった男(37)が、翌日になって「蘇生」した。男を再び絞首台に送るべきか否か、扱いを巡って議論が起きている。 地元紙によると、男は覚醒剤1キロを密輸入した罪で死刑を宣告され、北部ボジュヌルドで刑を執行された。絞首台から12分間つるされ、医師3人が死亡を確認した。ところが、17日になって遺体安置所から「呼吸をしている」との連絡があった。 前例のない事態に、法律家の間でも「刑は未執行の状態。再度の執行が必要だ」「死刑執行の24時間後に生存していた場合の規定は法律にない」と意見が分かれる。男の生還を7歳と5歳の娘が喜んでいるという報道もあり、宗教界からは「神の許しが得られた」との声も上がっている。

  • 1