抹茶 @matcha20040531 坂が多く港町として発展した所は他にも函館、熱海、尾道、呉、下関、北九州、別府、長崎、佐世保などがあります。この度あげた4つは個人的に好きな所です。悪しからずご了承ください。 2024-03-27 11:33:05
神奈川県なのに「横浜市」、愛知県なのに「名古屋市」…県庁所在地の名前が違う「19道県」の知られざる事情 その理由は「戊辰戦争の勝敗」ではない 明治維新後、地方制度は目まぐるしく変化 しばしば、江戸時代の日本は300藩に分かれていたと人口に膾炙しているが、実は江戸時代に「藩」という言葉はほとんど使われておらず、大政奉還の時点で281人の大名がいて、その領地は俗に言う会津藩なら「松平肥後守御領知」などと呼ばれていた。また、領地は飛び地状に散らばっており、たとえば、彦根藩は東京の世田谷や栃木県の佐野を飛び地にしていた。 王政復古ののち、地方制度は目まぐるしく変わった。1869年の版籍奉還によって府藩県三治制となり、旧大名領は藩と呼ばれるようになって、それ以外の幕府領などは、東京・京都・大阪の3府と40ほどの県に分けられた。 そして、1871年7月14日に廃藩置県が行われ、3府302県となった。こ
江戸時代にタイムトリップ-。情報誌などを手掛ける「インクルーブ」(川崎市麻生区)発行のプレミアムフリーペーパー「ミスモ」の人気連載「東海道五十三次を往く」が書籍化され、上巻に続き、このほど約1年ぶりに下巻が発売された。上巻と同じく148ページ、1650円。 本書は編集部が宿場町を訪ね、史跡や街並みを写真で紹介。地元のお土産情報なども盛り込んでいる。歌川広重の絵と現在の街並みとの比較も興味をそそられる。コロナ禍の影響で2年間の取材中断を含め7年以上かけて結実した上下巻は、現在の東海道五十三次の風景を次世代に引き継ぐ意義も込められている。 令和4年12月に発売した上巻は、東京・日本橋から静岡・袋井宿まで、下巻は静岡・見付宿から京都・三条大橋までを収録した。 冒頭の見付は、西から東海道を進むと、ここで初めて富士山を見付けられることから、その名の由来になったといわれる。天竜川の「川越宿」としてにぎ
岐阜市の金華山山頂に立つ岐阜城天守閣が、不動産登記された。正式な住所はなかったが、「岐阜市天主閣18番地」となった。岐阜県土地家屋調査士会が10日、明らかにした。官公庁所有の建物は登記の義務がなく、天守閣の登記は全国でも例が少ないという。 同会が設立70周年事業として行った。市が所有する明治時代の土地台帳の地図から所在地の住所を特定。地図には金華山西側の麓に「1番地」とあり、天守閣の位置には「18番地」「天主閣」と記されていた。10月26日、登記が完了した。
2023年のNHK大河ドラマの主人公であり、戦乱の世に終止符を打って江戸幕府初代将軍となった徳川家康。天下人として名高い家康が、かつて命懸けで脱出を図った「伊賀越え」の道が京都府南部の山城地域にあることをご存知でしょうか。 この話には諸説あり、明確なルートは解明されていませんが、今回、伊賀越えの際に通ったとされる京田辺市をガイドの方に案内してもらいながら歩いてきました! 地域に残る伝承とともに、京田辺市の魅力や見どころスポットを紹介します。 徳川家康 決死の「伊賀越え」とは? 1582(天正10)年、6月2日に起きた「本能寺の変」。当時、織田信長の勧めで堺(大阪府)を遊覧していた徳川家康は、京への上洛途中に明智光秀の襲撃によって信長が本能寺で討たれたことを知ります。 信長と同盟関係でもあった家康にも、光秀に討たれる危機が迫ります。少数精鋭のお供しか連れずに行動していた家康は、光秀に対抗する
人気ゲーム「桃太郎電鉄」(桃鉄)の教育用に特化されたバージョンが注目されている。桃鉄シリーズを制作するコナミデジタルエンタテインメント(東京都)が2023年1月、教育分野に貢献しようと「桃太郎電鉄教育版 日本っておもしろい!」を無償で提供するサービスを始めたところ、4月中旬までに全国3000以上の小中学校から利用申請があった。 桃鉄はすごろく方式で日本中の鉄路を巡って「物件」を買い集め、資産額を競う。物件は実際の地域性を反映しており、新潟県は水田、愛知県は自動車工場、愛媛県はミカン畑といった具合だ。秋田県の「きりたんぽ鍋」や島根県の「出雲そば」などご当地の自慢の味も登場し、幅広く地理の知識を得られる。城や古戦場を巡るスタンプラリーなど、歴史にまつわる「イベント」が出現することもある。
2023年のNHK大河ドラマは松本潤主演の『どうする家康』。統計データ分析家の本川裕さんは「歴史好きの国民に応える形で放映されている大河の関心は高い。国民のテレビ離れを抑止する最後の手段となっている」という――。 47都道府県「地元代表の歴史上の人物」は誰か? 日本人の歴史好きはよく知られている。NHK大河ドラマをはじめとする日本の歴史に題材をしたテレビドラマには多くの関心が集まり、小説の中でも時代小説、あるいは歴史小説の人気は高い。歴史小説だけでなく学術的な歴史本がベストセラーになることもめずらしくない。多くの日本人がお気に入りの歴史上の人物を心に抱いている。 2006年には財団法人日本城郭協会による「日本100名城」の選定をきっかけに「お城ブーム」が起こった。最近は女性の歴史ファンも多くなり、「歴女」なる新語も生まれている。 今回は、こうした日本人の歴史好きを反映したような統計データを
合併前から変わらぬ駅名が残る安曇野市内のJR駅。利用客、住民らには長年の愛着がある=同市のJR豊科駅で 「松本駅」や「飯田駅」のように、安曇野市内に十一あるJR駅の一カ所だけでも、市名を入れた「安曇野駅」に名称変更できないか―観光戦略としてのそんな提案が三日の定例市議会一般質問であった。...
道民の人(廃墟・ひなびた風景) @North_ern2 日本各地を旅をしながら廃墟、ひなびた風景、不思議な伝承など「人の生きた記憶」を記録・著作しています。廃墟/路地裏/街並み/建築/旅館/医療/民俗学/たまーにポトレ。 調査・原稿依頼など連絡はDM/メールから:polaris453121@gmail.com)fantia.jp/fanclubs/34782 focusite.booth.pm 道民の人@ひなび旅館本 COMITIA143(2/19) J11b @North_ern2 ・謎のブニヨド 愛知県豊田市、旧足助町の山間部の地図を眺めていたときのこと。「ブニヨド」なる地名を見つけて?????なった。…これは一体なんだ?どんな由来だ?いやそもそも日本語なのか?かなり気になり、実際に行ってみることにした(続) pic.twitter.com/BeiADwTrcc 2023-02-12
伝統製法で八丁味噌を造り続けるカクキュー=愛知県岡崎市八帖町で2022年12月13日午後0時18分、川瀬慎一朗撮影 愛知県岡崎市八帖町は「八丁味噌(みそ)」の発祥地として知られるが、同市が町名表記を「八丁町」に変更しようとしている。21日の市議会で関連議案が可決される見通しで、26日から適用される。ただ、変更されるのは老舗みそメーカー2社の敷地内のみという。背景には、国の制度を巡って巻き起こった八丁味噌の「ブランド論争」がある。 生まれは「八丁村」 八丁味噌は江戸初期、戦国武将の徳川家康が生まれた岡崎城から西へ8丁(約870メートル)に位置する「八丁村」で製造されていたことからその名が付いたとされる。1878(明治11)年に隣町と合併後、八帖村に変わり、その後、今の八帖町に。「帖」の表記になった理由については「二つの自治体をひとまとまりにしたため」など諸説あるが、市にも理由を示す記録は残っ
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