※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 近年取り沙汰されるようになった絵本や児童書の「萌え絵化」。特に昔話を新しい絵柄で表現することに抵抗を示す人は一定数いるようで、しばしばネット上で議論の対象になってきました。しかし、こうした「萌え絵化」は今に始まったものではないと指摘したツイートが注目を集めています。 意見を投げかけたのは、Twitterユーザーのきゃの十三さん。「アニメ絵本って最初っから当時の最先端のいわゆる萌え絵を取り入れてたよなぁ~って思うのよ!」というツイートと共に、年代がバラバラの4種の「にんぎょひめ」の書影を投稿。それぞれ時代を反映した画風ながら、確かにアニメ寄りの「萌え」が感じられる絵柄になっています。 実はアニメ風の絵柄を絵本に取り入れた歴史は古く、特に有名なのは1985年から1999年まで出版されたポプラ社の「世界名作ファンタジー」シリーズ。同シリ
「第20回 名古屋モーターショー」の屋外特設会場で「痛車コレクション in NAGOYA 萌(もえ)ーターショー!? 3」が開催されている。見た目のインパクトならスーパーカーにも負けない「痛車」が集結するのも、名古屋モーターシャーの楽しみのひとつだ。 屋外特設会場はポートメッセなごやの1・2号館の間、キッチンカーワールドの横にあり、会期中は数々の「痛車」が展示される。個人オーナーが趣味で仕上げた「痛車」の展示ということもあり、日替わりのように展示車両が変わるのも見どころだ。初日の展示車両は10台とやや少なめだったが、最終日(11月26日)には30台程度まで増えるという。 題材となっている作品として『ラブライブ!』『アイドルマスター』の2大人気コンテンツに加え、『艦隊これくしょん -艦これ-』『魔法少女リリカルなのは』など鉄板といえる作品がそろっていた。最終日にはさらに多くの作品が登場するは
■関連記事 【悲報】 三重・志摩市の公認萌えキャラが「性的な部分を強調しすぎる」として撤回求める署名が大量に集まる ↓ 三重・志摩市の公認萌えキャラ『碧志摩メグ』が「過剰に性的で不適切」と現地海女さんらが抗議 →正式に公認撤回へ ↓ 碧志摩メグ 東海地方ニュース 2017年7月20日放送 - YouTube 物議の萌えキャラ復権 物議乗り越えアニメへ あれから1年八ヶ月 伊勢神宮のお土産屋では全店舗の中で3番目に人気 ガチャガチャも大人気 神社には絵馬やお守りも人気、全国から問い合わせが殺到 騒動が逆に注目を集め人気が広がる 志摩市公認を外されたことで、三重県全体の市や企業が使いやすくなった アニメ化プロジェクトでは三重県出身の小松未可子さんが声を担当 かつては反対していた海女さんも、現在では協力してくれている ■関連記事 昨年大炎上した伊勢志摩の非公認萌えキャラ『碧志摩メグ』、アニメ化に
かつてジャンルの定番として君臨していたこの二属性。しかし現在ではその存在を目にする機会はだいぶ減ってしまった。 メイドは金持ちキャラの添え物に成り下がり、よくて名前のあるサブキャラとして見かける程度。メイド「服」だけは萌え要素として残っているがコスプレ衣装となってしまった。 巫女に至っては残念ながらほぼ絶滅してしまった。 なぜこの二属性は衰退したのか?長らくジャンルの定番の座に居座り続け、変化を拒んだせいだろうか。変化の早いオタク業界。新しい物は次々と現れては消える。 魔法少女やアイドルが変化を受け入れ進化していったのに対し、メイドや巫女はどうだろうか。巫女に関しては魔法少女に吸収されてしまった。 しかし完全に消えたわけではない。最近ではリゼロのレムは人気があったし「小林さんちのメイドラゴン」「くまみこ」「装神少女まとい」といったメイドさん巫女さんが主役級の作品もあった。 このまま古典と化
第78回毎日映画コンクールのアニメーション部門、ドキュメンタリー部門の作品を募集します。 アニメーション部門の最優秀作品は「アニメーション映画賞」、芸術的・実験的に優れたアニメーション作品は「大藤信郎賞」、ドキュメンタリー部門の最優秀作品は「ドキュメンタリー映画賞」として来年1月に発表、2月に表彰します。 2023年1月1日〜12月31日までに完成もしくは上映したアニメーション映画、ドキュメンタリー映画。ただし、アニメーション部門は、制作目的がテレビ用のみの作品は除く。ドキュメンタリー部門は、制作目的がテレビ用のみの作品や上映時間が5分未満の作品、外国語版の作品は除く。 応募フォームに必要事項をご記入の上、下記3点を毎日映画コンクール事務局までお送り下さい。 ①作品DVD5枚(Blu-rayを除く) ファイナライズ済みのもの。映像作品の画面比率は「16:9」で設定して下さい。 比率が「4:
現役の海女が活躍する三重県伊勢志摩、この地に激震が走っている。その中心にいるのが伊勢志摩のPR萌えキャラ、“セクシーすぎる”海女こと碧志摩メグ(17)だ。一体何が起きているのか。 碧志摩メグは2014年志摩市の公認キャラクターとなり、「可愛い」と大評判になった。しかし、豊満なバストに丈の短い衣装から見える美脚、この「セクシーすぎる」見た目が地元のお年寄りを中心に「海女と実態と離れている」と批判が起きた。公認撤回を求める署名が提出される事態にまで発展し、結果、公認が撤回された。 この騒動で表舞台から姿を消したように見えた碧志摩メグだったが、消えてはいなかった。明治42年創業の勢乃國屋、1日1000人もの観光客が訪れる老舗の土産物店が「必ず地元のPRにつながる」と公認撤回後も「メググッズ」を置き続けている。 自身も碧志摩メグの大ファンだと言う勢乃國屋のマネージャーの江崎将人さんは「爽やか
また萌え絵が迫害されている。 その理由は過度な性的表現であるにも関わらず、ゾーニングされていないからだという。 しかし、それは本質ではない。 迫害されるのは、ひとえに積み重ねた歴史が足りていないからである。 今回の案件 今回問題となっているのは「駅乃みちか*1」である。 【完全に別人】東京メトロの「駅乃みちか」が美人になった!https://t.co/crO03etQH5 「鉄道むすめ」のイベントに参加するため、今風のビジュアルに変身。「ちょっと困り顔のショートボブ!これがみちかスタイル」 pic.twitter.com/8EXub6qc8J— ライブドアニュース (@livedoornews) 2016年10月14日 「駅乃みちか」は2013年から使われている東京メトロの公式キャラクター デフォルメされた絵柄だが困り眉で頬を赤く染めている 「鉄道むすめ」は2005年からトミーテックが展開
企業や地方自治体などにおける“萌えキャラ”の是非が今一度問われている。 今回、その発端となったのは、萌えキャラ化した東京メトロのキャラクター「駅乃みちか」。タカラトミーの子会社・トミーテックが展開する鉄道キャラクターコンテンツ「鉄道むすめ」とのコラボで、萌えキャラ化した駅乃みちかだったが、そのキャラクターデザインに「性的すぎる」「いやらしい」といった非難の声が上がったのだ。 「性的」だと言われてしまっている駅乃みちかのイラストを見てみると、足をくねらせ、頬を赤らめ、恍惚とした表情を浮かべている。膝上丈のスカートは、太ももにぺったりと吸い付いており、足のラインが強調されている。見る人によっては、性的なイラストに見えるのかもしれない。実際、股間部分の影の描き込みを見て、「スカートが透けて見える」という声も見受けられる。 ただ、スカート部分の描き込みはさておき、オリジナル版も「困ったような八の字
日清食品は、9月20日に新発売する「日清ラ王」のカップ麺に合わせて、2次元の美少女キャラが一緒にラ王を食べてくれるAR(拡張現実)ボイスドラマ「マジで恋する8分間」を公開しました。パッケージにスマホのカメラを向けると擬人化キャラが登場します。 マジ恋8(エイト)とは……!? ARアプリ「aug!」(iOS/Android)をスマホにインストールして、パッケージ上部にカメラを向けると女の子が登場。お湯を入れて待つ5分間&食べる間の3分間(「濃熟とろ豚骨」は2分&6分)ボイスドラマが楽しめます。 女の子は5つのラ王をそれぞれ擬人化。キャラクターボイスは声優の内田真礼さん、早見沙織さん、洲崎綾さん、そして双子の姉妹である松田利冴さんと松田颯水さんが担当しています。 ボイスドラマでは、バイノーラル(立体3D)録音された“麺をすする音”や“スープを飲む音”なども収録し、「一緒に食べている感」にこだわ
【画像】 往年の名画を現代の絵師が萌え絵化! 1 名前: タイガースープレックス(埼玉県)@\(^o^)/:2016/05/19(木) 23:36:05.90 ID:mc2wkGTU0.net 現代の絵師さんたちが歴史的な名画を模写した作品を1冊にまとめた「絵師で彩る世界の名画」が、5月26日にサイドランチより発売されます。 模写の歴史は古く、かつてはゴッホやモネ、ルノアールなどの印象派の画家たちが日本の浮世絵を賛美し、模写を行いました。同書では日本のアニメや漫画文化を支える「絵師」たちが往年の名画の模写に挑んでいます。 今回登場する名画は、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」、ゴッホの「ひまわり」、ムンクの「叫び」、俵屋宗達の「風神雷神図屏風」など43作品。模写をしたのは漫画「ヤマノススメ」の作者しろ先生や、イラスト レーターの和遥キナ先生、メダロットの原作者でメカデザイナーのほるまりん
ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 ひとたび当たれば多大な利益を見込める「萌えビジネス」。商品のパッケージを美少女イラストで飾ったり、アニメと提携して町おこしを図るなど、いまやすっかりビジネスの手法の1つとして定着している。しかし、成功例が目立つ一方で、失敗したケースも後をたたない。最近トヨタが発表したプリガープロジェクトを例に「萌えビジネス」成否の差を検証していこう。(文/西山大樹[清談社]) トヨタの萌えビジネス「プリガー」 オタクたちにはほとんど響かず 今年の1月、トヨタ自動車はこれまでにない試みを発表した。それは新型プリウスのパーツを美少女で擬人化した「PRI
まちおこしや集客などを目的に、自治体などによる美少女萌えキャラの活用が逆風にさらされている。来年5月、伊勢志摩サミットが開催される三重県志摩市で、海女萌えキャラクター「碧志摩(あおしま)メグ」が、「性的すぎて不快」と現役の海女ら約300人が公認撤回を求める署名提出。岐阜県美濃加茂市では、観光協会がアニメ「のうりん」のキャラクターを使ったポスターにも「セクハラだ」と批判が相次ぎ、絵柄の差し替えに至った。萌えキャラは性差別に当たるのか。どこからがNGなのか…(村島有紀) 17歳で彼氏募集中 「若い人や外国人に新しい志摩の見方や魅力を発信したいという気持ちでしたが、確かに配慮に欠けるところがあった」と話すのは、志摩市の担当者。市によると、昨夏、イベント会社「マウスビーチ」(同県四日市市)を運営する浜口喜博さんが、大口秀和市長と会い、萌えキャラを使って観光PRをしたいと持ちかけ、市長が快諾したのが
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