【読売新聞】 【ニューヨーク=小林泰裕】2023年のスマートフォンの世界出荷台数で、米IT大手アップルが初めて首位に立った。23年9月に発売した「iPhone(アイフォーン)15」などの販売が好調で、10年以上首位を守っていた韓国サ
【読売新聞】 【ニューヨーク=小林泰裕】2023年のスマートフォンの世界出荷台数で、米IT大手アップルが初めて首位に立った。23年9月に発売した「iPhone(アイフォーン)15」などの販売が好調で、10年以上首位を守っていた韓国サ
オーストラリアの首相が、サイバーセキュリティ対策として、毎日1回、スマートフォンの電源を切って再起動するよう国民に呼びかけています。いったん電源を切ることで、バックグラウンドでユーザーの情報を不正に取得するアプリの動作による影響を最小化できます。アメリカの専門機関も、ハッキング対策として定期的な電源オフを呼びかけています。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. オーストラリアの首相が国民に、1日1回はスマホの電源を切るよう呼びかけている。 2. ユーザーを追跡する悪意あるアプリやプロセスを終了させる効果。 3. 引き続き、パスワード管理やアプリからの要求にも注意を。 「毎晩、歯磨きの間にでも再起動を」 オーストラリアのアンソニー・アルバニージー首相は現地時間6月23日、国家サイバーセキュリティアドバイザーの就任を発表した際、「毎晩、歯磨きをしている5分間だけでもいい」と、毎日スマートフ
スマートフォンを長く使うにあたって、多くの方が気にする点の1つがバッテリーの劣化だ。かつての携帯電話では多くの機種でバッテリー交換ができたが、現在ではほとんどが交換できなくなった理由について考察していていきたい。 バッテリー交換できない背景には大きく分けて「スマートフォンの本体設計」と「非純正バッテリー使用による事故防止」が挙げられる。 スマホの高機能化が進むにつれ求められた「バッテリーの大容量化」 スマートフォンのバッテリーにはリチウムポリマーが使用されている。リチウムイオンバッテリーの電解質をポリマーと呼ばれる半固体状態にすることで、より柔軟な形状のバッテリーを製造できるようになった。限られた本体スペース内のギリギリまでバッテリーを大きく作れることから、より大容量のものを搭載できるようになった。 スマートフォンではバッテリーの容積は本体の大部分を占める。バッテリーを小型、薄型化できれば
「ながら充電」や「100%のまま充電」はNG? スマホのバッテリー寿命を延ばす方法(1/2 ページ) スマートフォンを使う上で「どれだけバッテリーが長持ちするのか」は重要なポイントだ。バッテリーの持ちというと、「充電せずに連続でどれだけ使えるのか」に目が行きがちだが、今回着目するのは「バッテリーの寿命」。つまり、バッテリーを交換することなく、1台のスマホをどれだけ長く利用できるか、ということ。スマートフォンの機能が成熟し、買い換えサイクルが伸びつつある中、1台のスマートフォンはより長く使えることが望ましい。 言うまでもなく、スマートフォンは繰り返し充電をしながら使うものだが、充電のタイミングや方法によってはバッテリーを劣化させる恐れがある。また充電をしないときでも、スマートフォンを使う環境によってはバッテリーに悪影響を及ぼす可能性もある。 バッテリーがへたってきたら交換したいところだが、現
東京オリンピック、パラリンピックに出場するアスリートにSamsungが配布した限定モデル「Galaxy S21 5G Olympic Games Athlete Edition」の対応周波数帯が、国内で販売されているNTTドコモ版と同じであるため、海外では国・地域によって使えないようだ、と話題になっています。 出場選手に無償配布されたGalaxyの限定モデル Samsungは、東京オリンピック・パラリンピックに出場するために世界から集まった約17,000人の選手に、限定モデル「Galaxy S21 5G Olympic Games Athlete Edition」を無償配布しています。 しかし、同モデルが対応する周波数帯が、NTTドコモが販売するモデルと同じであるため、選手が自国に持ち帰っても使うことができない場合がある、と掲示板サイトやTwitterで話題になっています。 可愛そすぎる
Some of our favorite Bose headphones and earbuds are back to all-time low prices
左下が「ガラホ」、右下が「らくらくスマートフォン」写真提供:NTTドコモ(d garden名古屋栄店) (週刊朝日2021年6月18日号より) 「スマホはどうも使う気になれない」というガラケー派の人は少なくない。しかし、そう思っていても、遠くない将来にガラケーが使えなくなる日が来る。直前に慌てないよう、対策を練ろう! 【主要キャリアの3G対応終了予定時期はこちら】 * * * 街を歩けばスマホを持ち歩く人ばかりだが、通話機能のほかにカメラ機能などを持つケータイ(通称“ガラケー”)派も根強く存在している。サンドウィッチマンの伊達みきおさん(46)も長年ガラケーを愛用してきたが、とうとう本体がボロボロになったため、スマホに乗り換え、操作に苦労している様子を3日付のブログで綴っている。 2020年の日本でのスマホ比率は約9割で、70代も7割近くが利用している(NTTドコモ モバイル社会研究所
※通信料金が無料の楽天モバイルを除いて集計した。「携帯大手」はNTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンク。「MVNO」は仮想移動通信事業者。「格安SIM」は携帯大手のサブブランドとMVNOの合計(出所:MMD研究所「2020年11月通信サービスの料金と容量に関する実態調査」、2020年11月27日) MMD研究所がまとめた「2020年11月通信サービスの料金と容量に関する実態調査」によると、携帯大手3社(NTTドコモやKDDI、ソフトバンク)の契約者が支払っている通信費は平均で月額5853円に上った。MVNO(仮想移動通信事業者)契約者の支払額に比べ、およそ2.9倍の水準だ。 スマートフォンを利用している全国の15~69歳の男女1万5000人を対象に、端末代金などを除いた通信費のみの1カ月当たりの支払額を調査した。MVNO契約者が支払っている通信費は平均で月額2027円だった。MVNO契
docomo、au、SoftBankか、それ以外か。iPhoneなのかAndroidなのか。iPhoneなら何の端末なのか……。他人が何のケータイを使っているのか、ふと気になることはないだろうか? MMDLaboはこのほど、18歳~69歳の男女40,000人を対象に2021年2月8日~2月10日の期間で「2021年3月 通信サービスの利用動向調査」を実施した。調査結果は以下の通り。 スマートフォンの利用は86.9%、フィーチャーフォンは6.8%、ガラホは1.3% 18歳~69歳の男女40,000人を対象に、メインで利用している携帯電話・スマートフォンについて聞いたところ、「iPhone」が41.0%、「Android」が45.8%となり、「その他」の0.1%を含めたスマートフォン利用者は合わせて86.9%となった。「フィーチャーフォン(ガラケー)」は6.8%、「ガラホ」は1.3%であること
この価格設定はやはり、Appleが4月に「iPhone SE」を4万9280円(税込)~で発売してくれたお陰でしょうか。Apple史上最安値なこのモデル、明らかにAndroid勢対抗です。 Pixel 4a、Pixel 3a、iPhone SEのスペックを比較してみました。 iPhone SEの64GBモデルよりも6380円安い。ストレージ容量が同じiPhone SEの128GBモデル(メモリは4GBで5万4780円)より1万1880円も安い。 このお値段をひねり出すために、もちろん犠牲になったこともあります。例えば、すぐに分かるのは本体のカラバリがJust Black(黒)だけになったこと。Pixelシリーズは「Not Pink」や「Purple-ish」などの個性的なカラー名が楽しみの1つでしたが、これが黒だけに。 そして、これまでのPixelシリーズは大(XL)小コンビだったのに、今
メモリは2GB増、ストレージは2倍だ。プロセッサ、バッテリー容量、ディスプレイサイズ(4.5%アップ)と解像度もアップし、本体サイズは厚さ以外は小さく(5.3%ダウン)、重さも4g軽量になった。 ただし、Pixelシリーズの特徴の1つである、本体側面を握るとGoogleアシスタントを起動できる「Active Edge」はサポートしない。Pixel 4のSoliレーダーも搭載しない。また、本体カラーを「Just Black」(サイドの電源ボタンはミント)1色だけにしたのも、価格を抑えるための方策とみられる。 ちなみに、米Appleが4月に発売した廉価モデル「iPhone SE」の128GBモデルよりも1万1880円安い。 メインカメラは、デュアルピクセル像面位相差AF搭載の1200万画素カメラのみで、Pixel 4にはある望遠用の1600万画素テレフォトカメラはない。したがって「テレフォトズ
スマートフォン向けカメラレンズ材料の品薄感が強まっている。カメラの性能を高めるためにスマホ1台に搭載するカメラの数が増えており、レンズ材料の引き合いが急増。供給が追いつかない状態だ。シェアを独占する日本のメーカーは供給能力を拡大中だが、今後数年は供給不足が続く可能性もある。「品薄とされる画像センサー(CMOS=相補性金属酸化膜半導体=センサー)より深刻」「一部のスマホカメラレンズメーカーが買い
シャープは11月27日、ミドルレンジのスマートフォン「AQUOS sense3」のSIMフリー版を発売した。税込みの実勢価格は3万9000円前後の見込み。ヨドバシカメラやビックカメラの公式オンラインストアで公開している人気売れ筋ランキングでは、予約受付中にも関わらず上位についていた。 予約でも人気だが、すでにキャリアが販売しているAQUOS sense3も人気だ。全国の家電量販店やECショップのPOSデータを集計する「BCNランキング」の11月22日の日次集計データによると、「AQUOS sense3(SH-02M)」(NTTドコモ)は、スマートフォン全体の販売台数ランキングで、iPhoneシリーズを飛び越えて1位に立つこともあるほど。 AQUOS sense3は、約5.5インチのフルHD+IGZO液晶ディスプレイを搭載したスマホ。4000mAhの大容量バッテリとIGZOの省エネ性能により
Appleが殺そうとしているものにも名前があがらないのは、もうダメージ・ダンだからなのか…。 日本のオリンパス、カシオ、キヤノン、富士フイルム、ソニー、ニコンなどから成る映像機器工業会(CIPA)が発表した1951年からのカメラ出荷台数の推移をStatistaがグラフにまとめて発表していて、胃にずっしりときました。スマートフォンのカメラがまともに使えるレベルになった辺りを境にカメラは負に転じ、世界カメラ出荷台数は2010年のピークの1億2100万台から2018年には1900万台と、8年で84%も減っているんです…! 内訳を見てみると… Image: Statistica Chart based on CIPA data減っているのは主にレンズ一体型カメラ(青)で、レンズ交換式カメラ(赤)だけ見れば安定期で、底を打った感があります。 LensVidが同じCIPAデータをもとにまとめた動画を見
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