ソフトバンクモバイルは、米アップルの新型スマートフォン(スマホ)「iPhone(アイフォーン)6/6プラス」の日本の購入者を対象に、米国からのかけ放題サービスを始める。子会社の米携帯電話大手スプリントのネットワークを活用する。日本で定額料金プランに加入していれば、米国から日本に電話をかけても追加料金がかからない。iPhone6は19日の発売を前に、ソフトバンク、NTTドコモ、KDDI(au)が
iPhone6、実質0円で横並び 携帯3社、通信環境の差が浮き彫りに SankeiBiz 9月13日(土)8時15分配信 NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの携帯電話大手3社が12日、米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)6」と「6プラス」の予約を一斉に始めた。3社とも画面サイズが4.7インチの「6」の最下位モデルは実質0円とする。新モデルは処理性能や通信機能が強化されたが、3社とも現行機種と同じ価格水準を維持。19日の発売に向け、顧客争奪戦が早くも熱を帯び始めた。 予約の受け付けは午後4時に始まり、KDDIとソフトバンクモバイルが価格を発表。13日以降に価格を正式に発表するドコモも含め、記憶容量が16ギガバイトの「6」は新規契約か「MNP(番号持ち運び制度)」を利用した2年契約の場合、実質0円で端末を提供する。その他のモデルの実質負担額は新
NTTドコモ、ソフトバンクモバイル、KDDIの携帯電話大手3社は10日、米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)6」と「6プラス」を19日に発売すると発表した。予約は3社とも12日午後4時から受け付ける。「ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba」(東京都千代田区)には10日、「いつから予約できるのか」「実物はないのか」などの問い合わせが相次いだ。同店の三好誠マネージャは「画面が大きいし、話題の商品なので昨年以上に期待できそうだ」と手応えを感じている。 携帯3社は予約開始時までに端末の販売価格や料金プランなどを発表する見通しだ。3社がそろってアイフォーン新モデルを販売するため、1年前の「5s」「5c」発売時と同様、顧客獲得競争が激化しそうだ。 今春の年度末商戦では、番号持ち運び制度(MNP)を利用して他社から契約を変更した利用者に多額のキャッシュバック
大画面化だけでなく、キャリアアグリゲーションやAXGP・WiMAX 2+への対応など、ネットワーク周りも大きく進化したiPhone 6。 携帯電話にとって最も重要なつながりやすさや通信速度、通信の安定性が大きく向上することが期待できる中、ソフトバンクの一人負けが深まりかねない事態に陥っていることが明らかになりました。 ◆すでに1年前から旗色が悪かったソフトバンク まず最初に知っておくべきなのは、昨年9月に発売されたiPhone 5s/5cの時点でソフトバンクのみがLTEネットワークで圧倒的に不利だったという部分。 iPhone 5s/5cは建物の中などでもつながりやすく、エリアの広い「プラチナバンドLTE(800~900MHz帯)」に対応しましたが、KDDIが昨年8月時点で該当する基地局を3.1万局、NTTドコモが2000局を展開していたのに対し、0局だったソフトバンクは大きく出鼻を挫かれ
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