柳ヶ瀬をコスプレ聖地に 漫画キャラ変装、１６０人練る － 岐阜新聞 Web
漫画やアニメの登場人物に変装する「コスプレーヤー」のパレードが４日、岐阜市中心部の柳ケ瀬商店街であった。県内外から駆け付けた約１６０人が練り歩き、撮影する人たちでにぎわった。 西柳ケ瀬地区の商店主らが「夜の繁華街」という印象とは違う客層を呼び込もうと初めて企画。「柳ケ瀬！サブカルパーティー」と題し、同日開幕した「第５８回ぎふ信長まつり」の協賛事業として開いた。 パレードは西柳ケ瀬地区内の特設ステージを出発。さまざまな衣装を身にまとったコスプレーヤーが約１時間かけて歩き、カメラを構える人たちに向かってポーズを決める参加者もいた。 人気漫画「進撃の巨人」に登場するリヴァイに扮（ふん）したフリーター鈴木さんは姉と参加。「みんなと触れ合え、友達もできるイベントが増えることはうれしい。毎週でも開いてほしい」と話していた。
ＪＲ高山線、新たな旅立ち 全線開通８０周年で記念列車 － 岐阜新聞 Web
ＪＲ高山線、新たな旅立ち 全線開通８０周年で記念列車 2014年10月05日09:38 テープカットで節目を祝った高山本線８０周年記念ラッピング列車の出発式＝岐阜市橋本町のＪＲ岐阜駅 ＪＲ高山線の全線開通８０周年を記念したラッピング列車の出発式が４日、ＪＲ岐阜駅（岐阜市橋本町）であった。ＪＲ東海の柘植康英社長らが出発を合図。記念列車の運行開始を祝った。 １９３４年１０月２５日に全線が開通した高山線。８０周年記念企画のラッピング車両１台を臨時特急ワイドビューひだ９１号、９２号に連結し、今月の土日・祝日に名古屋～飛騨古川間を走る。 出発式では柘植社長が「高山本線は日本有数の観光ルート。地元の力添えも受け、盛り上げていきたい」とあいさつ。デザインコンテストで最優秀賞となり、作品がラッピング車両に採用された名古屋市の会社員本間文菜さん（３０）、「キハ４０・４８系」の記念ヘッドマークをデザインした加
可児・久々利地区のリニア地下化は無理 ＪＲ東海社長明言 － 岐阜新聞 Web
可児・久々利地区のリニア地下化は無理 ＪＲ東海社長明言 2013年12月12日09:19 ＪＲ東海の山田佳臣社長は１１日、名古屋市内で記者会見を開き、リニア中央新幹線計画のルートで、地上を通過する可児市久々利大萱地区について、同市議会から地下を通過するよう計画の変更を求める動きがあることに対して、「地上を通すしかないと思っている。地下にするのは無理。地元と議論していく」と述べ、変更の可能性を否定した。 同市議会は今月５日の本会議で、久々利自治連合会が提出した、国や県への働き掛けを市議会に要望する請願を採択。このほか、国や県に対し計画変更を訴える意見書などを可決した。山田社長は「地上にした場合どんな影響があり、どう克服するかこれから議論していきたい」とした。 久々利大萱地区は、国宝の志野茶わん「卯花墻（うのはながき）」が焼かれた牟田洞窯跡などの大萱古窯跡群がある。牟田洞窯跡では本年度から２カ
企画展「高速化への挑戦」（リニア・鉄道館）／スポット愛知－岐阜新聞Web
速度向上軌跡たどる 企画展「高速化への挑戦」 （リニア・鉄道館） 来年開業から５０年を迎える東海道新幹線。「夢の超特急」と呼ばれる新幹線の誕生につながった、在来線での高速度試験の軌跡をたどる企画展「高速化への挑戦～在来線の技術が生んだ夢の超特急～」が、名古屋市港区金城ふ頭のリニア・鉄道館で開かれている。５月２７日まで。 同展では、終戦間もない１９４８年からすでに始まっていた鉄道の速度向上への研究開発を、パネルや模型、列車のヘッドマークなどを展示して分かりやすく紹介している。 高速化に向けては、橋りょうなどの土木構造物、架線、レール、台車、駆動方式などについて、安全性や乗り心地など、多方面から分析する試験が行われた。県内では、５４年に東海道本線の木曽川橋りょうの旧式トラス橋で、蒸気機関車が最高速度で時速１２９キロを記録した試験が行われている。 ほかにもさまざまな試験を経て実証された成果
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発展の道、願い込め 山県市で東海環状道西回り着工式 － 岐阜新聞 Web