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bookとgameに関するjoan9のブックマーク (3)

  • Land of Lisp - ぱたへね

    漫画が独特の味を出しているCommon Lispの、Land of Lispを読みました。とても面白かったので紹介します。 の内容 ゲームを作りながら、Common Lispや関数型プログラミングについて学べるです。他の「ゲームで学ぶ・・・」系のと違うのは、既存のゲームをCommon Lispで実装していくので、できあがったゲームがそれなりに面白い事です。ゲームのI/Fは基CUIですが、一部の出力に関してはgraphvizやsvgを使ってグラフィカルに出力されていて面白くなっています。Common Lispの基的な文法以外にも、Functional programmingゲームAI、Webサーバー、Lazy Programmingと扱っているトピックは広いです。 基的なスタンスが「Lispサイコー」なので、そういうのが好きな人も十分楽しめると思います。 ゲームの紹介 いく

    Land of Lisp - ぱたへね
  • 火吹山の魔法使い

    火吹山の魔法使い キャラ作成&ハウスルール --The Warlock of Firetop Mountain-- このたび、久しぶりにゲームブック(以下GB)「火吹山の魔法使い」にチャレンジするとのことで、ファイティングファンタジー(以下FF)のキャラを作る。 ここは、マッコイ的FFキャラ作成ルールでやることにする。 これは4d6をふり、1個のダイス目分を技術点に、2個のダイス目分を体力点に、1個のダイス目分を運点にそれぞれプレイヤーの任意に入れるというやり方。 ちょっと邪道だけど、これならある程度はダイス運に作用されずに済む。まじで技術点7とかなると、このGBシリーズ、シャレにならないからね。 というわけで4d6・・・はあっ!4,5,3,1! 5の出目をどこに入れるか・・・むむむ・・・やっぱ技術点だろう。 原技術点11(5) 原体力点16(3,1) 原運点10(4) んーこんなカンジか

  • 「サーバーは衛星軌道がいいか」 ゲーム開発ではなくコンピューター開発者であった久夛良木健の栄光と没落の軌跡が分かる良書が登場! - さて次の企画は

    【このはムチャクチャ色んな話題があるので一度にアップできないためちょっとづつ改訂してきます】 乙木はある時期からちょっとソニー嫌いになったのだけれども、PlayStation1のころはむしろソニーが好きだった。ふり返ってみると気分的な転換は久夛良木健がソニー社の副社長になる前あたりからかもしれない。 とはいえ、ゲーム屋さんでもあった乙木からすると、PS2開発機材を前にしては色々と企画を動かしていた頃はとにかく興奮したし、すごく久夛良木体制に期待してもいた。そんなちょっと昔の感情を呼び起こされる画期的な良書『美学vs.実利 「チーム久夛良木」対任天堂の総力戦15年史 (講談社BIZ)』が発売された。 美学vs.実利 「チーム久夛良木」対任天堂の総力戦15年史 (講談社BIZ) このを読むと「久夛良木健というなエンジニアが何に駆動されていたのか」と言うことがよく分かる。 当時、ソニー社長

    「サーバーは衛星軌道がいいか」 ゲーム開発ではなくコンピューター開発者であった久夛良木健の栄光と没落の軌跡が分かる良書が登場! - さて次の企画は
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