id:rubikitchさんのRuby リファレンスマニュアルを Emacs で参照・ anything.el との連携(改訂版) - http://rubikitch.com/に移転しましたを参考にして、Haskellの日本語マニュアルhrefをanything.elで使えるようにしてみました。 .emacsに以下のように書いて (defun href (kw) (interactive "shref: ") (with-current-buffer (get-buffer-create (concat "*href:" kw "*")) (when (zerop (buffer-size)) (let ((kws (split-string kw))) (call-process "href" nil t t (car kws) (concat (cadr kws) "")))) (s
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
anything-filelist 〜すべてのファイルを瞬時に開く方法〜 - http://rubikitch.com/に移転しましたを参考に設定してるんだけど重いというか候補の表示に時間がかかる。anything-grep-candidates-fast-directory-regexpを設定すると候補を表示するまで固まってしまう。このままだと使いずらいのでなんとかしたいと思ってなんとかしてみた。 ロケールを C にする そういえば grep はマルチバイト文字を扱うロケールだと遅くなるというのをどこかで聞いたことがあるなと思ったので試してみる。ちなみに今のロケールの設定はこんなかんじ。 [mtym]% locale (~) LANG=ja_JP.utf8 LC_CTYPE="ja_JP.utf8" LC_NUMERIC="ja_JP.utf8" LC_TIME="ja_JP.utf8"
元々の anything-etags だと、tag だけじゃなくって、その行全体でマッチさせちゃってたから、tag だけマッチさせるようにしてみた。 anything-tags.el 一応 tag を探したりする部分は、なるべく etags.el の関数を呼ぶように作ってある。色々やってたら anything-etags の機能のうち使ってるのが anything-etags-get-tag-file だけになっちゃった。ごめんね id:k1LoW さん。 んで、全然 anything-etags の機能を使ってないだけに、取り込んでもらうようにお願いするか、別ものにしちゃうか悩み中。。。 インターフェイスは anything-gtags みたいな感じ。まず tag 名で探して、同じ tag が複数あったらそのうちどれなのって聞いてくる。複数のうちのどれなのって部分はファイル名と tag
つい最近anything-etags.el 1.0.0をリリースしたばかりなのに既に1.0.5なのには理由があるわけで、一言で言えば「開発にすごい2人が加わった」ということ。 一人がすごい勢いでEmacsWikiを騒がしているAndy Stewartさん もう一人がanything.elのメンテナでもあるrubikitchさん おそらくここ最近のEmacs Lisp界隈で最強の内の2人ではないだろうか。 とりあえず大幅に機能が拡張され、さらにコードも整備されバグフィックスされたので、是非アップデートを。 anything-etags.el(今回はEmacsWiki) 以下読み飛ばし可 そもそもの経緯はanything-etags.elをEmacsWikiに登録したことで(最近は開発はcodecheck.inにcommitしていたなかで使えそうなEmacs Lispは紹介の意味を含めてEma
今まであるプロジェクト内の別ファイルへの移動にはanything-project.elというのを使っていたのですが, ファイルが多いプロジェクトだとちょっと遅い .gitignoreで指定しているファイルも表示される もうちょっといい感じに表示してほしい バージョン管理システムの情報を使っていい感じに並べてほしい という不満があったのでgit用の同じようなものを書きました. List up all files under the control of git and do something (open/view/delete/etc) with them — Gist Modified filesとUntracked filesは毎回更新してるので,ネットワーク越しとかだと重いかもしれません. git使ってる人なら普通に便利だと思います.どうぞ.
この記事は Emacs Advent Calendar の3日目です。 anything のバッファ一覧は同名のファイルがあると、区別ができません。しかたなく、C-x C-b したりします。それは uniquify.el を使うと改善されます。しかし、ディレクトリレイアウトによっては情報が足りなかったり、表示が読みにくかったりします。そこで、「プロジェクト名:バッファ名」という形式で表示できる、uniquify_with_project_name.el という拡張を作りました。 https://github.com/kitokitoki/uniquify_with_project_name/raw/master/uniquify_with_project_name.el たとえば、このようなディレクトリ構造だとすると、 uniquify.el だと次のような表示ですが、 今回の拡張を導入す
[2010-12-04 07:16:52] >>>[emacs] >>>[neco] Emacs Advent Calendar jp: 2010 : ATND満員になりました.ありがとうございます♪ みんなもクリスマスまでEmacs三昧! ちなみにこのエントリはEmacs Advent Calendarとは関係ないです. id:ujihisaさんが 一番のオススメはunite-necoです。猫を表示します。かなり使ってます。 unite.vim の source をお好きなスクリプト言語で書ける unite-script - はこべブログ ♨ なんておっしゃられてるのを見て,これは!と思ったわけです どんなものかというと,これを見たらだいたいわかるかと思われます. vim-jp – Lingr unite-neco · a1d5e08 · ujihisa/config · GitHub
Emacs Advent Calendar jp: 2010の8日目の記事です. 7日目はid:moozさん(そうだ Info 読もう - mooz deceives you)でした.明日はid:rubikitchさんです. この記事では,anythingをより身近に使えるようになるanything-with-everything.elというのを書いたので,その紹介をします. yaotti/anything-with-everything.el · GitHub インターフェースを少し変更 @yaotti anything-with-everything.elおもろい。一点だけ。defun-anything-function-with-scriptの第1引数は関数名なのに文字列を取っているのが気持ち悪いです。ふつうにシンボルでよいかと。 2010-12-09 00:09:52 via tw
【Emacs本を書きました】 anything.elフレームワークは徐々に進化しています。 ユーザーとして使いやすくする一方、より簡単にプログラミングできるように改良しています。 なるべく非互換性を導入しないように特に気をつけています。 初期に作られた情報源も動くはずです。 動かない場合はanything.elのバグの可能性があります。 anything関数とキーワード引数anything関数がキーワード引数を受け付けるようになりました。 これにより、可読性が上がります。 おそらく一番目立つ最新機能でしょう。 もちろん、通常の引数も使えるので、お好きな方をどうぞ。 基本キーワードanything関数の通常の引数に対応するキーワードは以下の通りです。 :sources情報源 :input最初の入力パターン :promptプロンプト :resumetのとき、直前のanythingセッションを復
【Emacs本を書きました】 anything.elは難しいという印象を持っている人がいるようです。 おそらく、導入しにくいのが原因ではないでしょうか。 anything.elを導入するには、変数anything-sourcesを設定する必要がありました。 しかし、これはもはや過去の話です。 Web検索というのは、ときおり古い情報にひっかかることがあります。 情報は鮮度が命です。 世界は刻一刻と変化しています。 正しい情報を得るには、一次情報に当たるのが最短距離です。 anything.elの一次情報は、開発者である僕のブログの最新記事が一次情報になります。 anything.elを検索したところ、古い情報にひっかあり、惑わされ、それでanything.elは難しいという印象を持たれるのは開発者として本意ではありません。 auto-install.elを導入するインターネットにあるLisp
うめぇヨーグルトソースでもいかがですか。個人差にもよりますが。もしよろしければ。 お久しぶりです。 最近うんめぇ〜と思ってるヨーグルトソースがあるので、書いていこうと思います。 ヨーグルトとハーブ類をもりもり使うので、そういうのが食べられない方にはうんめぇソースではないです。ごめんなさい…。もしよろしければお茶だけも…旦~ 【用意する…
ik:anything-cycle-pattern を anything 起動中に起動させると入力中のパターンを「区切りにマッチする正規表現」に変化させる事ができます。連続して起動すると順番に変化していきます。 自分は Shift+d に割り当てています。 (define-key anything-map (kbd "D") 'ik:anything-cycle-pattern) ik:anything-cycle-pattern 関数の定義は次のようになります。 (eval-when-compile (require 'cl)) (defvar ik:anything-cycle-pattern-count 0) (defun ik:anything-cycle-pattern () (interactive) (unless (string= "" anything-pattern)
概要 emacs には、WoMan という man ファイルを emacs から見るための標準パッケージが付属しています。今回は、日本語の man を anything を通して検索し WoMan で表示し、それを anything を通して imenu で一覧/検索/移動できるようにしたさいのインストール/設定手順の紹介です。ただし、anything そのもののセットアップ方法には触れていません。 手順 まずは、日本語の man をインストール。環境は、Ubuntu 9.04 です。 # sudo apt-get install manpages-ja 次に設定ファイルを作成します。 ▼ man のパスを明示的に指定し、 (setq woman-manpath '("/usr/share/man/ja")) ▼ マニュアル表示を新フレームで行うデフォルトの動作をやめ、 (setq wom
http://d.hatena.ne.jp/kitokitoki/20090719/を参考に設定しました。 日本語のmanページをimenu(anything版)を使ってセクション毎にメニューを表示させてみたいと思い、試してみました。 下記を.emacsに追記します。 ([osx][emacs]日本語のmanページをemacsからWoManを使って引けるようにする)で書いた設定も混ざっているので、既に設定しているものがある場合は、省いて下さい。 また、必要に応じて、anything-sources に anything-c-source-man-pages 、anything-c-source-imenu を追加しておいてください。 (setq woman-use-own-frame nil) (setq woman-imenu-generic-expression '((nil "^\\
週末だし,anything-match-plugin.el に追加された grep-candidates 属性について調べておいた。eijiro.el で使われてたってものあるけど。 まずは本体でコメントアウトされていた以下を実行。おお,なんかすごい。 (anything '(((name . "grep-test") (grep-candidates . "~/.emacs.el") (action . message)))) grep-candidates には,リストで複数ファイルを渡せる。さらに,header-name属性も使うとかっこいい。あと,候補が多いときに便利なので実際は requires-pattern が必須かもしれない。 (anything '(((name . "grep-test") (grep-candidates . ("~/.emacs.d/init.el"
anything.elを最新版にすると anything実行時にミニバッファで C-h したさいに左一文字削除できなくなった*1。 Can't expand minibuffer to full frame 次のように対処した。 (eval-after-load "anything" '(define-key anything-map (kbd "C-h") 'delete-backward-char))
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