オムロンヘルスケア(京都府向日市)はスマートフォン(スマホ)向け健康管理アプリ「オムロンコネクト」の提供を11月から始めた。血圧計や体組成計など、同社の機器で測ったデータを自動で記録する。さらに他社の健康管理アプリとも連携して、好きなアプリでデータを見てもらえるのが特長だ。健康データの「黒子」として使い勝手を高めている。「とにかくシンプルなアプリにしたかった」。そう話すのはオムロンコネクトの開
ホオバル 取締役 サービスプロデューサーの新城健一氏(向かって右)と、日経BPイノベーションICT研究所 上席研究員の菊池隆裕が登壇 「地球上に生命の多様性が生まれたカンブリア紀。同時に生命は『眼』を獲得した。今、我々はセンサーという『新しい眼』を手にしたところだ。これを生かし、課題解決の多様性が爆発する『サービスのカンブリア紀』を創ろう」。 「デジタルヘルスDAYS 2016」(主催:日経BP社、協力:日経デジタルヘルス)の日経デジタルヘルス主催セッション「ヒューマンセンシングで実現するソーシャルホスピタル ヒトを「見る」「分かる」から、その先のビジネスへ」では、こんな思いで「ヒューマンセンシングビジネス研究会」の活動に携わっているホオバル 取締役 サービスプロデューサーの新城健一氏が登壇。同氏とともに研究会に携わる日経BPイノベーションICT研究所 上席研究員の菊池隆裕と対談した。 新
身体組成、身体寸法、身体活性、運動能力の4カテゴリー・16項目の測定で身体の総合的な状態を評価する「ボディスコア」を中核技術に、健康スコアリングや健康評価エンジン、コンサルティングサービスを提供するヘルスグリッド。同社 執行役 最高技術責任者の森薫氏は、「デジタルヘルスDAYS 2016」(主催:日経BP社、協力:日経デジタルヘルス)のオープンシアターに登壇し、「健康スコアリングによるインセンティブ型確定拠出年金とスマートフォンを利用したデータプラットフォームの展開」と題して講演。また、ヘルスグリッド台湾 IT・ネットワーク担当取締役の赤木禎文氏が、「健康習慣の改善こそ資産形成の第一歩」と題して、ボディスコアエンジンを利用したヘルスケアファイナンシャルプランニングアプリを紹介した。 インセンティブ型確定拠出年金とは、ボディスコアで健康年齢を測定し、実際の年齢よりも身体年齢が若ければ会社側が
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