キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。
大阪に赴任して3年。テンポのいい関西弁にも慣れてきたが、あくまでも聞き手として。話すのはハードルが高い。実際、関西弁で話す関東出身者が「あんたエセやろ」と突っ込まれる場面に何度か遭遇した。なぜ分かるのか。同志社大学大学院で関西弁を研究する紺谷勇斗さんに聞いた。よく標準語と関西弁はアクセントが逆と言われる。紺谷さんによると関西弁のアクセントは三重、石川から愛媛まで広く使われ、標準語とは「対応関係
「Air」は、ニュージーランドの写真家 Amos Chapple 氏が、世界中の様々な場所を旅してドローンを使ってその土地々々にしか存在しない美しい景色を空から撮影した写真シリーズ。ヨーロッパ各国やロシア、インドを空から眺めたとても素敵な景色が収められています。 現在ドローン撮影は、誰でも簡単に入手し使用することが出来るため初心者によるマナー違反や法律違反が後を絶たないこともあり、今後規制が増えていく方向に向かっています。そこで、まだ大きく規制されていない現在の空から見た世界の美しいランドマークの姿を撮影記録した写真シリーズです。 ロシア・サンクトペテルブルク 1. 朝もやの中のエルミタージュ・パビリオン(ロシア・サンクトペテルブルク) 2. 秋の朝に撮影された血の上の救世主教会(ロシア・サンクトペテルブルク) 3. 真冬のペテルゴフの聖使徒ペトル・パウェル大聖堂(ロシア・サンクトペテルブ
分厚い雲と460℃もの表面温度がこれまで研究を大きく阻んできた金星だが、最近の研究で主要な謎の1つが解明された。今回の発見は、地球の成り立ちを理解するのにも貢献しそうだ。 欧州宇宙機関(ESA)の金星探査機「ビーナス・エクスプレス」のデータから、金星が今も活発な地質活動を続けている新たな証拠が得られた。複数の火山が噴火し、温度が815℃を超えているところもあるという。ビーナス・エクスプレスは8年余りにわたって金星を周回し、昨年12月にミッションを終えていた。(参考記事:「ビーナス・エクスプレス、大気圏に突入」) 今回の研究成果は「Geophysical Research Letters」誌に掲載された。論文の共著者で、米ブラウン大学の惑星学者ジェームズ・ヘッド氏は「実に刺激的なデータです」と話す。ヘッド氏は金星を「地球の『悪魔の双子』」と呼ぶ。組成、大きさ、そして火山活動の可能性があるとい
旅は、人を幸せにするのか? 6月1日に渋谷公会堂で高城剛さんのトークライブがありました。テーマは「旅は、人を幸せにするのか?」です。世界中を跳びまわる高城さんらしい視点で”人が幸福に生きる”ためのヒントが満載のライブでした。 サニーエクスプレスというLCCが今年の年末にドイツ-タイ間を99ユーロで飛ぶようになり、長距離ローコストキャリアがスタートするそうです。こういったLCCの本格化やアジアの国々の発展によって、いまだかつてない、大移動時代がはじまります。そのため、いい場所には世界中から人が殺到する、行きたい場所があればなるべく早く行くべきだと高城さんは語ります。 高城さんは、世界で一番南の島にくわしい人になるべく、旅人や現地の人に情報を聞きまくり、時間の許す限り世界中をまわり、新たな島を開拓しているそうです。そんな高城さんが現時点でのベストとして紹介した南の島15ヶ所をまとめました。 1
Popular Science:友人から悲しい話をされたら胸が詰まりますか? あるいは、どちらかというと、すぐにアドバイスができる分析者の方でしょうか? 「Neuroimage」で発表された研究によると、この質問の答えは、恐らく脳のさまざまな部分のごくわずかな密度の差によるそうです。この発見は、共感の機能は時間とともに変わるのか、また、どのように変わり得るかという疑問を提起しています。研究では、2種類の共感のタイプ(連想と認知)に関する神経学的構造に注目しました。「情動的共感力が高い人は、しばしば、怖い映画を見ると本当に恐怖を感じたり、悲しい場面で泣き始めたりします。認知的共感力が高い人は、より合理的な人(たとえば患者に助言する臨床心理士)です」と、オーストラリアのモナッシュ大学の心理学教授であり、この研究の著者のひとりでもあるRobert Eres氏はプレス・リリースで述べました。 研究
苑田尚之先生 東京大学理学部物理学科卒業。東進ハイスクールほか大手予備校で講座を持っている。子供の頃の夢は天文学者、オリンピック選手など。 黒いサングラスにロングヘアと、まるでロックミュージシャンのような苑田尚之先生が教えるのは物理。東進ハイスクールのCMの「数式は言葉です。計算じゃない」という言葉に象徴される通り、物理学の本質を学べる授業は、支持者が多数。「基本法則だけですべてを説明する考え方に圧倒された」「物理が楽しくて仕方なくなりました」(ともに東大合格者)という声もあり、東大の理系や医学部合格を目指す超ハイレベルの生徒たちからの絶大な信頼を得ている。めったに取材を受けない苑田先生が、今回インタビューに応じてくれた。 私が理科好きになったきっかけは、宇宙への興味です。生まれ育った長崎県の島原半島は自然豊かな場所で、美しい夜空を眺めているうちに、宇宙の果てがどうなっているのか知りたくな
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