JR四ツ谷駅の西となる新宿区側で、延べ面積が約14万m2(平方メートル)の大規模開発が始まった。高さ145mのオフィスビルや住宅、商業施設などを整備する、同エリアではかつてなかった規模の大型複合開発で、完成すればエリア外からも企業や人を呼び込めそうだ。一方、駅東の千代田区側は古くから番町や麹町が格調高い地区として発展してきた。駅前の上智大学では超高層ビルの建設が進む。新宿区側も再開発を機に存在
ナニソレと思う奇想天外なスポーツ 日本って全国各地に奇妙な祭りが多いですよね。 神様と相撲をとったり、大勢で袋や木の玉を奪い合ったり、木にまたがって崖から滑り降りたり。 世界にでも有数の奇抜さだと思うのですが、「スポーツ」にはあまり奇抜なものは少ない印象です。日本に「スポーツ」という概念が入ってくるのは明治以降なので、歴史の浅さもあるのかもしれません。 スポーツっていうと、ある程度ルールがしっかり決まっていて、あまり自由に改変することは許されないような印象がありますが、古代オリンピアから「スポーツ」が息づいているヨーロッパでは結構気軽にスポーツを作ってしまうようです。 ということで今回は、特にアメリカやヨーロッパのスポーツ文化の中で育まれた、とびきりクレイジーなやつを集めてみました。 1. キツネ潰し キツネ潰しは17~18世紀にヨーロッパ、特にドイツで流行ったスポーツ。 四方を囲った競技
東京・六本木ヒルズ展望台のカフェに、ジブリ映画の世界観を表現したオリジナルメニューの第2弾「ニシンとカボチャのパイ」「天空のかき氷」「ドロップソーダ」が8月10日(水)から登場します。7月にスタートした企画展「ジブリの大博覧会~ナウシカから最新作『レッドタートル』まで~」の開催を記念したもので、「魔女の宅急便」にも登場した「ニシンとカボチャのパイ」は、作中で描かれていたパイとそっくりの見た目で用意されます。 ▽ 東京シティビュー - TOKYO CITY VIEW 六本木ヒルズ展望台の東京シティビューでは、1985年に設立されたスタジオジブリの歩みにスポットを当てた企画展を7月7日(木)から9月11日(日)まで開催しています。会場では、当時を振り返るポスターやチラシなどの広告宣伝物を中心に、制作資料や企画書を含む未公開資料なども展示。ジブリ作品がどのように世へ送り出されていったのか、さ
この連載について: 老害とはなんだろうか。辞書には、「企業や政党などで、中心人物が高齢化しても実権を握りつづけ、若返りが行われていない状態」とある。 では、老害とは具体的に、何歳くらいの人のことを言うのだろうか?職場の年齢構成、世代間の差、人材マネジメント方針、価値観などの変化から、「老害の若年化」ともいえる奇妙な状態が起きている。トライブ間の格差が顕在化しているのである。 そこには、バブル対ロスジェネ対ゆとりというような単純なものではない、抗争がある。これは単なる世代闘争ではない。若き老害族とそれ以外との闘いなのだ。 突然だが、あなたは「老害」と聞いて、誰を想像するだろうか? 職場の経営陣や上司、政界や経済界のドン、テレビのコメンテイター、近所の商店街や町内会を仕切っている人など、連想する人はさまざまだろう。 個人的には、「朝まで生テレビ!」で議論の主導権を握り続ける田原総一朗氏や、「サ
少年の非行の原因などを調査する家庭裁判所調査官の仕事の魅力を知ってもらおうと、最高裁判所が初めてインターンシップを行い、大学生たちが少年事件の模擬審判を体験しました。 家庭裁判所調査官は、少年の立ち直りに向けて非行に至った原因や生活環境などを調査し、裁判官は調査官の意見を踏まえて少年の処分を決めることになっています。 9日は、東京家庭裁判所の実際の「審判廷」を使い、中学生が同級生を殴ったという事件を想定した模擬審判を体験しました。 大学生たちは少年役の職員に家庭環境を尋ねたり「暴力をふるわないためには言葉で気持ちを伝えることが大事です」とアドバイスをしたりしていました。参加した大学2年の女子学生は、「少年の将来を決める非常に重い仕事だと感じましたが、調査官に興味を持つきっかけになりました。進路の1つとして考えたいです」と話していました。 最高裁判所人事局の田口正雄審査官は、「家庭裁判所の手
フリクション https://frixion.jp/lineup/ 書いた文字を消せるっていうのでジェットストリームより上位。 広範囲でも、ドライヤーであっためると一気に消えるし、書類を繰り返し使える あと、結構モデルがいろいろ出てて、どんなシーンでも使いやすい フリクション専用の消しゴムもある
クリエイティブ分野のスクール運営事業を行うバンタンが、ドローン専門の学校として、バンタン高等学院の新コース「ドローン&ロボティクス専攻」を2017年4月に開校する。また、16年10月からドローン撮影に特化した社会人向けスクール「ドローンパイロット&空撮コース」も開校。両スクールの生徒募集が開始された。 ドローン産業の市場規模は、16年では199億円。しかし2020年には1138億円までの拡大が見込まれている。 ドローンと言うと、空からの撮影のイメージが強い読者の方が多いかもしれない。しかし、道路の点検・検査や、行方不明者の捜索など、実用性の面でも社会的な意義の面でも注目されている。その一方で、ドローンを扱う技術者が18年にも足りなくなることも予想され、“2018年問題”がささやかれている。 “ドローン学校”はなぜ生まれたのか? 8月2日、東京都恵比寿のバンタンデザイン研究所セッションタワー
エムティーアイは2016年8月8日、口座番号の代わりに携帯番号を指定するだけで送金できるようにするサービスを、銀行向けに開発すると発表した(画面1)。携帯番号と口座をマッチングさせる機能を、Web APIとして銀行に提供する。オンラインバンキングのスマートフォンアプリやWebサイトに組み込んで使う。2016年度(2017年3月期)中の運用を目指す。オンラインバンキングサービスを利用するエンドユ
みずほ銀行が4年の歳月を費やしてきた次期勘定系システムの開発プロジェクトが、大詰めを迎えている。「開発完了」を掲げる2016年12月まで残り半年となった6月14日、結合テストの終了と総合テストへの移行を役員会が承認した。3000億円強を投じる過去最大級のプロジェクトは、失敗が許されないという至上命題を抱えながら最終局面に突入する(写真)。 次期勘定系システムについては、開発の遅れを指摘する声もある。元みずほ関係者は、「テスト段階で相当な手戻りが生じ、今年に入ってスケジュールの見直しが必要かを検討したこともあったようだ。感覚的には3カ月は遅れている」とする。 こうした声に対して、みずほフィナンシャルグループ(FG)の加藤朝史執行役員システム推進部部長は、「一部のサブプロジェクトで苦しい局面があったのは確か。そのため、(開発が遅れているという)話が出るのかもしれないが、今はオンスケジュールで進
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