不動産大手のヒューリックが、これまで手薄だった商業ビルの開発に乗り出す。東京・渋谷で5月26日、自社開発では初の複合商業ビル「アンニューシブヤ」をオープンし、さらに新橋や秋葉原などで年3、4棟程度の開発案件が進む。旧富士銀行(現みずほ銀行)系列で銀行の店舗展開を担ってきた歴史から、保有物件の大半がオフィスビルのヒューリック。不動産市況のピークアウトが懸念されるなかでの商業ビル参入には、業態変革へ
皇居、山手線の丸を中心に、縦横の直線と、曲線のみで構成された東京の路線図。 東京の路線図は、オフィシャルやアンオフィシャルなものなど様々に見かけるけれど、これほど大胆に曲線を多用して、しかもかっこいい路線図は、今までちょっと見かけたことがない。 東京の鉄道路線図はよく「カオス」だなんて言われているけれど、その「カオス」な路線図を、うまく整理してかっこよく仕上げてる。 調べてみると、韓国ソウル在住のデザイナー、キム・ジハンさんがデザインした路線図だという。 キムさんのウェブサイト「ZEROPERZERO」を見てみると、これだけではなく、もっとたくさんのかっこいい路線図があるようだ。
ワコールは5月30日、京町家や古民家を活用した宿泊施設事業を始めると発表した。老朽化した物件や空き家を所有者から借り上げ、宿泊施設としてリノベーションし、観光客に貸し出す。まず2018年4月に2~3店舗を開業し、22年には京都市内に約50店舗の展開を目指す。他府県での展開も視野に入れる。 社員が新規事業を提案するワコールの社内制度から事業化した。旅館業法に基づき、民宿と同じような「簡易宿所営業」の施設として運営する。宿泊施設にはスタッフは常駐せず、鍵は対面で事前に渡す仕組み。宿泊者向けに、京都の歴史や文化を体験できるプログラムも提供する予定。 リノベーションのデザインなどは、グループ企業のワコールアートセンターが担当。歴史的建造物の価値をなるべく保存しながら行うという。ワコールは、物件所有者との賃貸契約の交渉、宿泊事業の運営などを担当する。「近隣住民をはじめ、地域コミュニティーと良好な関係
1980年代前半、ロッククライミングをしていた自分たちにとって、国内メーカーで先進的なアウトドアウェアやギアを出している〈モンベル〉は特別な存在でした。 とくに衝撃的だったのはフリースです。 当時、冬用ウェアといえばダウンぐらい。そしてダウンは自分にとって高価でした。そこに国内メーカーが本格的なフリースを発売してきた。周囲のクライマーが、みんなこぞって着ていたのを覚えています。 そんな経験もあり、今でも〈モンベル〉のショップには定期的に足を運びます。 高品質なアウトドア用品という意味では、海外メーカーを中心に無限に選択肢がある昨今ですが、〈モンベル〉は世界レベルで高品質なウェアやザック、靴を作っていて、しかも手が出しやすい価格だったりします。 同じような立ち位置のメーカーとして〈スノーピーク〉が思い浮かぶかもしれませんが、自分のなかでは、〈モンベル〉は登山でスノーピークはキャンプという位置
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