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2017年7月6日のブックマーク (10件)

  • 【書評】性病の世界史:性病・性感染症の知識と歴史をさっと学べる文庫本 - おまきざるの自由研究

    『性病の世界史』 梅毒にむしばまれたヨーロッパ 治療法は確立されたけど おわりに:現代でもおわらない性感染症 参考資料 『性病の世界史』 性病,より正確には「性行為によって感染する感染症=性感染症」には2種類ある. 1つは細菌性の梅毒,淋菌,クラミジア,もう1つはウイルス性の性器ヘルペス,尖圭コンジローマ,HIVなど[1]. ちなみにクラミジアに関しては衝撃的なデータがある. 某県で実施された尿検査の結果,クラミジア陽性は性経験有り4年制大学・専修職業学校生(n=735)で8.3%,同じく性経験有り高校生では女子(n=1270)13.1%・男子(n=827)6.7%.しかも「女子では,5人以上のパートナー数では3人に一人が感染していた(32.7%)」[1]. こんな話を聞けばいやでも性感染症について知っておきたくなるというもの. そう思った方には性感染症の基礎知識とヨーロッパにおける梅毒流

    【書評】性病の世界史:性病・性感染症の知識と歴史をさっと学べる文庫本 - おまきざるの自由研究
  • 関内と関外と〜横浜の「境界」を歩く〜 - SUUMOタウン

    著: 黄金頭 関内かと思ったら関外だった。おれにはそれが面白くてたまらなかった。だからおれは自分のブログの名前を「関内関外日記」とした。「かんないかんがいにっき」と読む。おれの名前は黄金頭。ゴールドヘッドと読もうがどうしようがそれはあなたの勝手だ。ゴールドヘッドはすばらしいサラブレッドだった。 話は源義経が腰越状を書いたころにさかのぼる。おれの勤めている会社が、藤沢から横浜に移転することになったのだ。横浜横浜はすばらしい。すばらしい横浜。日に誇る大都会。古より人々が見上げてきた横浜ランドマークタワー。ナウなヤングでひしめくイセザキ・モールにはメリーさん。今日もスーパーカートリオが横浜スタジアムを駆け回る……先発は欠端光則。 その行政的な中心地である関内。藤沢は藤沢でダイヤモンドビルやフジサワ名店ビルなどがあるすばらしい街ではあるが、関内というのはさらにすばらしいに違いない。おれはそう思

    関内と関外と〜横浜の「境界」を歩く〜 - SUUMOタウン
  • 年金を普通よりも40%以上多くもらう方法

    公的年金については相変わらず悲観的な見方や記事が多いようです。たとえばネット上でも「年金激減!いま50代以下の人は逃げ切れない」「年金財政は破綻する!」などといった話があふれています。 しかし、私はそれほど悲観的に考えていません。もちろん「公的年金さえあれば老後は万全」というわけではありませんが、少なくともすぐに破綻するとか、もらえなくなるということはないと考えています。実は「年金破綻論」というのは私が30歳ぐらいだった40年近く前から言われ続けていますが、いまだに破綻はしていません。それはある意味当然です。なぜなら現役世代が払う保険料がそのまま、年金として支払われているからです。 年金は60〜70歳までで、いつからでも受け取り可能 もちろん、労働人口が減れば年金の受け取り額が少なくなることは避けられませんが、制度そのものが破綻することはまずありえないと考えていいでしょう。それに公的年金と

    年金を普通よりも40%以上多くもらう方法
  • 大人になったら使わないのに、なぜ私たちは「分数」を学ぶのか

    ITmedia ビジネスオンラインの人気連載をまとめた書籍『バカ売れ法則大全』(SBクリエイティブ)を発売しました。連載「水曜インタビュー劇場」の人気記事を加筆し、掲載しています。 ブラックサンダーはなぜ売れたのか、うんこ漢字ドリル完成までの裏側などのほかに、加熱式たばこ「アイコス」、クルーズトレインのチケットを求めて行列ができる秘密にも迫っています。お近くの書店やECサイトなどでどうぞ。 →『バカ売れ法則大全』(SBクリエイティブ) 関連記事 出版不況なのに、『コロコロコミック』が80万部も売れているヒミツ 出版不況と言われているのに、『コロコロコミック』が好調だ。なぜ子どもたちに支持されているのか。取材を進めていくと「うんこ・ちんちん原理主義」にたどり着いた。聞き慣れないこの言葉、どういう意味かというと……。 殻を捨てた「ザク」が、20万個以上売れている秘密 バンダイが発売しているガ

    大人になったら使わないのに、なぜ私たちは「分数」を学ぶのか
  • 異色の「ワイン起業家」 逆転の発想で大都会に醸造所 | NIKKEIリスキリング

    セカンドキャリアはワイナリー(醸造所)のオーナーに。ワインブームに乗り、田舎でワイン造りを夢見る中高年が増えている。だが、多額の建設費がネックとなり、道半ばで諦める人も多い。そうした中、わずかな資金で大都会の真ん中に相次いでワイナリーを建て、注目を浴びる異色の経営者がいる。 心斎橋から徒歩10分藤丸智史氏(40)。ワインショップやレストランを運営するパピーユ(大阪市)の社長だが、フジマル醸造所のオーナーと言った方が、ワイン業界では通りがいい。2013年、大阪を代表する繁華街、心斎橋から徒歩10分ほどの運河沿いに「島之内フジマル醸造所」を開いた。2年後、東京の下町、江東区の隅田川近くに「清澄白河フジマル醸造所」をオープン。いずれの醸造所も建物の2階がレストランになっており、ワイナリー「直送」のワインを楽しむ事客でにぎわっている。 ワイナリーと言うと、一般には田舎のブドウ畑の一角に立つイメー

    異色の「ワイン起業家」 逆転の発想で大都会に醸造所 | NIKKEIリスキリング
  • 世界初の30秒更新&10分後までの天気予報をリアルタイムで伝えてくれる「超高速降水予報」が登場

    ゲリラ豪雨はわずか10分で急激に川の水位を上昇させるため、数分の対応の遅れが致命的になることがあります。そこで、30秒ごとに更新され、10分後までの降水分布予報をリアルタイムに教えてくれる「超高速降水予報」が開発されました。 30秒更新10分後までの超高速降水予報を開始 | 理化学研究所 http://www.riken.jp/pr/press/2017/20170704_1/ 天気予報では、気象レーダが捉える降水パターンの動きを追跡し、将来もそのまま動き続けると仮定する「降水ナウキャスト手法」がとられることがありますが、この手法は平面の降水パターンを追跡するので雨粒の鉛直方向の動きを考慮しておらず、また予測精度が急速に低下するという欠点もあります。 そこで、理化学研究所 計算科学研究機構データ同化研究チーム、情報通信研究機構電磁波研究所、首都大学東京大学院システムデザイン研究科などの研究

    世界初の30秒更新&10分後までの天気予報をリアルタイムで伝えてくれる「超高速降水予報」が登場
  • 高齢者に多い熱中症 「なぜ」を知って、親を気遣う 熱中症・脱水予防のために知っておきたいこと(2) - 日本経済新聞

    気温や湿度が上がり、熱中症が多発する季節になってきた。そこで、環境省主催の「平成29年度熱中症対策シンポジウム」より、ビジネスパーソンに役立ちそうな3講演の内容を一つずつ紹介しよう。第2回はケアーズ代表取締役、白十字訪問看護ステーション統括所長の秋山正子さんによる「熱中症・脱水予防講座」。高齢者向けの内容だが、ビジネスパーソンは高齢の親が熱中症にならないようにするための注意点として役立ててほしい

    高齢者に多い熱中症 「なぜ」を知って、親を気遣う 熱中症・脱水予防のために知っておきたいこと(2) - 日本経済新聞
  • 形はスーツ、でも着心地は別物 イージーセットアップ|THE NIKKEI MAGAZINE

    外回りや出張など、社内外で動き回る機会の多いビジネスマンにとって、快適さ&きちんと感の両立は最大の課題。その最新回答として今、大ヒット中なのが、極軽仕立てで機能的、上下単品使いもできるイージーセットアップだ。形はスーツでも、着心地は別物。その違いを解説! ■フツウの夏スーツと何が違う? 1. 革命的に軽い! 従来のアンコンジャケットよりもさらに軽量化し、シャツのような着心地を実現。右の比較では一般的なジャケットより約3倍も軽いという結果に。仕立て技術の進化により、超軽量でもしっかりスーツ然と見える。 2. 機能性全部盛り 近年いっそうの進化を見せる高機能素材を採用しているのもイージーセットアップの特徴。防シワ、伸縮、吸水速乾などに加え、昨今は洗えるスーツも珍しくない。汗まみれになる盛夏も安心なのだ。 左:ポロシャツ2万7000円/ジョン スメドレー(ジャケットリクワイヤード 表参道店) 鞄

    形はスーツ、でも着心地は別物 イージーセットアップ|THE NIKKEI MAGAZINE
  • 仕事で着られる「新世代ジャージー」で毎日快適|THE NIKKEI MAGAZINE

    毎日着たくなる快適さも「着回せる」ジャケットの要件。とあれば、やはりジャージージャケットは外せない。中でも昨今のそれはパターンや素材が以前よりいっそう進化し、ニットのように伸びるのに遠目にはどこから見てもテーラードという優秀作が数多く生ま…

    仕事で着られる「新世代ジャージー」で毎日快適|THE NIKKEI MAGAZINE
  • "東北に光を"JR東の豪華列車が乗せるもの 「TRAIN SUITE四季島」の企画書

    最も安い1泊2日で32万円。それでも平均倍率は6.6倍。今年5月に運行を開始したJR東日のクルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」が人気だ。運行開始はJR九州に遅れたが、実は構想はそれより早かった。なぜなら東日大震災がきっかけだったからだ。東北をまわる観光列車の企画意図とは――。 ■「TRAIN SUITE 四季島」の気になるポイント ・JR東日がクルーズトレインを作った理由 ・先行したJR九州の「ななつ星in九州」を意識したか? ・17組しか乗れない列車で、採算は取れるのか ・最新動力装置「EDC」採用の理由 ・1人あたり32万円から142万5000円の旅の価値 ・いままでの列車旅の常識を越えるサービス ・ひとりひとりに感動を演出、その中身は?

    "東北に光を"JR東の豪華列車が乗せるもの 「TRAIN SUITE四季島」の企画書