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2019年8月1日のブックマーク (3件)

  • カフェインが気になる コーヒーは1日何杯までOK? - 日本経済新聞

    コーヒーの健康効果について考えるときに絶対に外せないのが、コーヒーに含まれる「カフェイン」だ。コーヒーがいくら体にいいといっても、飲み過ぎるとカフェインを多く摂取することになり、カラダによくないのでは……と心配になる人も多いだろう。また、「コーヒーは血圧を上げるのではないか」と不安に思う人もいる。そこで、ネスレ日の福島洋一さんにコーヒーに含まれるカフェインのメリット、デメリットについて詳しく聞

    カフェインが気になる コーヒーは1日何杯までOK? - 日本経済新聞
  • 花王「アタック」が32年間も首位を譲らない理由

    7月中旬、都内の大型スーパーを訪れた。洗剤売り場に回ると、店頭が白地に赤囲みロゴの液体洗剤で染まっていた。花王が4月1日に発売した衣料用洗剤「アタックZERO(ゼロ)」だ。イメージキャラクターの5人の俳優、広告コピーのPOPが周囲に踊る。 「アタック」は1987年に発売されたロングセラーブランドだ。発売から間もなく大ヒット商品となり、同年の「日経ヒット商品番付」(当時は日経流通新聞)で「西の横綱」に選ばれた。以来、32年にわたり衣料用洗剤のトップブランドを続け、現在、グローバルの売上高は1000億円を超える。その旗艦ブランドが全面リニューアルされた。 「今回、商品名の“ZERO”に思いを込めました。花王が独自に開発した洗浄基剤『バイオIOS』を主成分とし、これまでの洗剤では落ちにくかった汚れがゼロ、生乾きのイヤなにおいもゼロ、洗剤残りもゼロの“ゼロ洗浄”を目指したのです」 「アタック」のブ

    花王「アタック」が32年間も首位を譲らない理由
  • 北朝鮮ツアーが謎のブーム!? “近くて遠い国”のインバウンド戦略を追う

    編集部からのお知らせ: 記事は、書籍『北朝鮮と観光』(著・礒崎敦仁 、毎日新聞出版)の中から一部抜粋・再構成し、転載したものです。気鋭の北朝鮮研究者が迫った、かの国の観光とインバウンド戦略についてお読みください。 筆者が初めて北朝鮮を観光したのは1994年、金日成が死去した年のことであった。当時はまだ個人手配で北朝鮮を訪れるのが一般的ではなく、旅行会社が主催するツアーに参加するしかなかった。以来、筆者は複数回にわたって北朝鮮を訪れているが、近年は平壌中心部に「消費者」と呼ばれる富裕層が登場し、貧富の格差は確実に広がっている様子が見て取れる。 平壌で外国料理店増加、一方で道路事情は悪化 25年前に流しのタクシーはなかったが、平壌のほか主要な地方都市にもタクシーが急増した。しかも、乗車料金は米ドル札で支払うのも一般的なようである。米朝関係の悪化に伴い、2004年以降は北朝鮮で使う外貨は公には

    北朝鮮ツアーが謎のブーム!? “近くて遠い国”のインバウンド戦略を追う