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ブックマーク / sports.yahoo.co.jp (10)

  • 【ノンフィクション】シント=トロイデン買収の真相 第1回 動き出した欧州クラブ買収計画 - スポーツナビ

  • Jリーグのアナリスト養成所!? 筑波大学蹴球部のデータ分析術 - スポーツナビ

    Jリーグクラブで活躍するアナリストを多く輩出している筑波大学蹴球部の取り組みとは? 【footballista編集部】 大学を人材育成機関と捉えた場合、Jリーグクラブで活躍するアナリストを多く輩出していることは、大きな成果と言えるだろう。なぜ筑波大学蹴球部は優秀なアナリストを育てることができるのか? その理由を探るべく、小井土正亮監督とデータ班で活躍する4年生スコット・アトムさんの2人に話を聞いた。 2014年、小井土氏が筑波大学蹴球部の監督に就任した際、まず取り組んだのは組織体制の整備だった。筑波大学の伝統である「一人一役」を継承する形で在籍する150名以上の部員全員に明確な役割を与え、主体的に行動することを求めた。現在、筑波大学蹴球部は12のセクションで構成されている。ホームページ作成やSNSの運用を担当する「広報局」や、スポンサー獲得活動を担う「プロモーションチーム」など、部員は必ず

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  • 注目すべき中村敬斗の「成長力」  東京五輪世代、過去と今と可能性(9) - スポーツナビ

    東京五輪世代の「これまで」と「未来」の双方を掘り下げていく当連載。第9回に登場するのは、今季、都内の名門クラブである三菱養和SCユースからガンバ大阪に加入した中村敬斗。「高校3年生」としてのシーズンをあえて過ごすことなく、プロ入りを選び、今年のJ1リーグで開幕戦から17歳でピッチに立った。「4歳の時には自然とサッカーボールを蹴っていた」と笑う、サッカー愛の塊である若武者の素顔に迫ってみた。(取材日:2018年4月27日) ――中村選手を初めて見たのは5年前、巣鴨で行われた養和8人制大会だったと思います。 ああ、あの時ですか。すごく調子が良かったですよね(笑)。予選リーグでは(3試合中)2試合に出て、FC東京深川とやって4点を1人で入れて、浦和レッズからも4点取りました。 ――すぐに「あの子は何者ですか?」と(スタッフの)生方修司さんに聞きにいったのを覚えています。そのとき「前に柏レイソルに

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  • 低迷から一転、何が鳥取を変えたのか? J2・J3漫遊記 ガイナーレ鳥取<前編> - スポーツナビ

    鳥取のブラジルトリオのひとりであるレオナルド。この日は敗れたが、今季6ゴール目をゲット 【宇都宮徹壱】 「今季の好調の要因ですか? まだ6試合ですし、1年かけての結果がすべてですから、今は何とも言えないですけどね(苦笑)」 ガイナーレ鳥取のGM、岡野雅行は慎重に言葉を選びながらも、こみ上げてくるうれしさを隠そうとはしない。第6節を終えた今季のJ3リーグ。ここまで4勝2分けの無敗で、鳥取は首位をひた走っている。昨シーズンはJ3最下位に終わり、ホームではわずか1勝しかできなかったのに、今季はすでにホームで2勝。好調の要因に挙げられるのは、1年ぶりに復帰したフェルナンジーニョ、そして新加入のレオナルドとヴィートル・ガブリエルのブラジル人トリオであることは間違いない。このうち、若いレオナルドとヴィートル・ガブリエルをサントスから獲得したのが、岡野GM自身であった。 「去年の秋に2泊4日の強行日程で

    低迷から一転、何が鳥取を変えたのか? J2・J3漫遊記 ガイナーレ鳥取<前編> - スポーツナビ
  • チェアマンと考える2100億円の使い道 コンサル目線で考えるJリーグの真実(8) - スポーツナビ

    村井満チェアマンとデロイト トーマツの里崎慎さん、福島和宏さんとの対談の後編。「世界とのギャップをいかに埋めていくか」について語っていただく 【宇都宮徹壱】 「Jリーグの現状を数字から読み解く」というコンセプトでスタートした当連載。前回に続いて、Jリーグからは村井満チェアマン、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社からは、スポーツビジネスグループの福島和宏さんと里崎慎さんによる対談の後編をお届けする。前回は、Jリーグと世界とのギャップを明らかにした『J.LEAGUE PUB Report 2016 Summer(以下、PUB REPORT)』について語っていただいた。後編となる今回は「世界とのギャップをいかに埋めていくか」について、Jリーグのトップとコンサル、それぞれのポジションから語っていただく。 周知の通りJリーグは、7月に英パフォーム社との放映権に関する大型契約を

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  • Youは何を求めてJリーグへ? 外国人インターンを採用した国際部の狙い - スポーツナビ

    昨年、大宮アルディージャを応援しているスコットランド人にインタビューする機会があった。もともとはレンジャーズのファンで、週末は日人の奥さんとよくNACK5スタジアム大宮に通っているのだそうだ。それにしても、自国のフットボールにプライドを持つスコットランド人が、なぜJリーグに夢中になっているのだろうか。彼の答えは「JリーグにはJリーグの魅力がある」というものであった。 「Jリーグは、スコットランドのリーグに比べれば、確かに歴史は浅いかもしれない。でも僕から見ると、ものすごく成長しているなと感じるね。選手のテクニックに関しては、むしろスコットランドよりもアベレージは高いんじゃないかな。NACK5スタジアムはちょうどいい大きさだと思うし、ゴール裏には僕みたいな外国人もけっこういる。そういうフレンドリーな雰囲気も気に入っているよ」 「海外の主要リーグに比べて、Jリーグはまだまだ」という意見をよく

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  • タイ・チョンブリを支える“何でも屋”=サッカー協会名誉会長を父に持つ小倉敦生 - スポーツナビ

    「父親の影響があったんでしょうね」。タイ・プレミアリーグに所属するチョンブリFCをスタッフとして支える小倉敦生は、「趣味程度」であったサッカー界に身を投じた理由をこう語った。彼の言う父親とは、現日サッカー協会名誉会長・小倉純二氏。2002年から9年間に渡って、国際サッカー連盟(FIFA)及びアジアサッカー連盟(AFC)で理事を務めた男である。彼は選手経験が皆無でありながら協会の首脳部入りした異色の経歴で知られるが、その息子もまたアジアの地で奮闘する道を歩んでいる。 チョンブリFCへの入団が決まったのは12年1月のことだった。初めての仕事は「週末から来られるか」という連絡で訳も分からずに訪れたマレーシア。自らの役職はチーム・マネージャーとなっており、AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)に関するワークショップだった。「チームに入って間もない人間が、いきなりね(笑)」。もはやこういった想

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    jose_1126
    jose_1126 2013/09/17
    サッカー協会名誉会長を父に持つ小倉敦生
  • 宇佐美が下した古巣・G大阪復帰の決断=ドイツで失った輝きを取り戻すために - スポーツナビ

    古巣・G大阪で再始動した宇佐美。新たな決意を胸にG大阪のエンブレムが入った練習着に袖を通した 【写真は共同】 2年ぶりに復帰を決めたガンバ大阪での始動日となった6月18日の朝。慣れ親しんだクラブハウスに到着し、G大阪のエンブレムが入った練習着に袖を通した瞬間、宇佐美貴史はG大阪への復帰を実感したという。と同時に、胸に新たな決意を宿らせたそうだ。 「ドイツでの2年間はホンマに悔しかった。だけど、悔しさを感じた分、『もっと練習してうまくなりたい』という欲が大きくなった。それをガンバで生かさなければいけないと思っている。日にいたときからずっと『サッカー選手は練習が一番』と思っていたけど、それはドイツで確信に変わった。どれだけスペシャルな選手でも、練習から一切手を抜かないし、だから結果を残すことができる。それを目の当たりにしてきたからこそ、ガンバでもしっかり練習したい」 復帰の決断には正直、頭を

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  • 靴の底が減り、スタジアム広告が増える - 奇跡の甲府再建・海野一幸会長 第1回|コラム|サッカー|スポーツナビ

    甲府盆地を囲む山並みが青く輝いている。山梨中銀スタジアムの客席に座って視線を落とすと、そこにはヴァンフォーレ甲府を支えるスポンサーの看板や横断幕がぎっしりと連なっている。 たとえばゴール裏に目をやると、そこには計39枚の看板が4列に並んでいる。「ゴールした選手がサポーターのところに駆け寄るのも大変なんですよ。何度も飛び越えなきゃいけないから。サッカー専用スタジアムになったら、とても収まらない」。会長の海野一幸は冗談めかして、そんなことを言う。 「まあ、あの看板がウチの一番の自慢ですよ」。とにかく、広告として売れるスペースはすべて売る。両チームのベンチの囲いの上、脇、さらに囲いの背後にも看板が立つ。4カ所の砂場を覆うシートの上、選手が入場してくる蛇腹(じゃばら)式トンネル、ボールボーイのイスの背中……。故障者を乗せる担架の広告はいまや多くのクラブが採用しているが、最初につけたのは甲府であり、

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  • 欧州スカウトが感じたJリーグと世界の差 - スポーツナビ

    20周年を迎えたJリーグの視察に訪れた、バレンシアCF・スカウトのパブロ氏。欧州スカウトの目にJはどのように映ったのか 【小澤一郎】 ドイツを中心に日本代表の主力選手の大半が欧州でプレーするようになった今、欧州クラブはJリーグ視察のため、当たり前のようにスカウトを送り込むようになっている。その状況は、Jリーグ発足の20年前どころかほんの数年前でさえも考え難かった。スカウトを日に送り込むクラブの大半がドイツと言われている中、今月スペインから一人のスカウトがやってきた。そのスカウトとは、リーガ・エスパニョーラの強豪バレンシアCFの強化部に所属するパブロ・ロドリゲス氏だ。 彼は来日の目的についてこう説明する。「目的としては、近年力を付けてきている日のJリーグの試合を視察すること。今回は、日人選手の獲得を目的としたスカウトではなく、あくまでJリーグ、日サッカーのレベルとサッカーを総体的にチ

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