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ブックマーク / www.advertimes.com (15)

  • 大阪・関西万博のロゴマーク決定 「予定調和ではないデザイン」に評価

    2025年日国際博覧会協会は8月25日、2025年日国際博覧会(大阪・関西万博)の周知のロゴマークを発表した。8月3日に最終候補として5作品を公表後、一般からの意見募集と選考委員による最終審査を経て「作品E」に決定。大阪市浪速区稲荷を拠点に企業のCIなどを手がけているデザイナー、コピーライターら6人のチームからなる「TEAM INARI」によるもの。 ロゴマーク選考委員会の座長を務めた安藤忠雄氏は同日行われた発表会で、選考理由について「左右対称ではないこのロゴは大阪らしい楽しさもあり、予定調和ではないデザイン」とコメント。「新しい世界を切り拓こうという作者の意志を感じさせる。エネルギーがあり、いい意味の“違和感”を併せ持っている」と評価した。 会場では受賞チーム代表として、シマダタモツ氏(SHIMADA DESIGN)が登壇した。シマダ氏は1965年生まれ、大阪府出身。浪速区稲荷にデザ

    大阪・関西万博のロゴマーク決定 「予定調和ではないデザイン」に評価
    jose_1126
    jose_1126 2020/08/26
    “シマダ氏は1965年生まれ、大阪府出身。浪速区稲荷にデザイン事務所を構えている。1970年大阪万博の象徴である「太陽の塔」に愛着があり、今回のロゴ発想のきっかけとなった。”
  • 人は読んだことの10%しか覚えてないが、体験したことの90%は忘れない

    広告で大切にすべきなのは何? 前回のコラムでは、「アドブロック」のような手段で広告が非表示にされたり、広告が無意識にスルーされたりしてしまう時代に、広告主はどう変わっていくべきかという話について考えてみました。 その選択肢の一つとして、スバルのファンミーティングやケロッグのオールブランアンバサダーのような、既存顧客とのコミュニケーションをご紹介しました。ここでポイントになるのが効果測定の考え方です。 以前にもご紹介しましたが、既存顧客を重視したアンバサダープログラム的なアプローチをとると、新規顧客を重視したマスマーケティング的なアプローチに比べて、KPIの人数が3桁、4桁も足りないということが発生します。 参考:アンバサダープログラムとは何か?検討する際に必ず議論のループが起きてしまう訳 広告であれば100万人の新規顧客候補の認知を獲得することができるのに対して、ファンミーティングのような

    人は読んだことの10%しか覚えてないが、体験したことの90%は忘れない
  • 「好きなのにやめてしまう」人が6割~博報堂が習慣行動と意識の関係を調査 ――博報堂行動デザイン研究所

    博報堂行動デザイン研究所(生活者の新しい行動習慣をデザインすることをミッションとした博報堂の専門組織)が、生活者の「習慣行動」のモデル化を通じてその行動を促進する打ち手を明らかにすることを目的としたリサーチを行った。(協力:東京大学渡邊克巳准教授)。それによると、習慣的な消費行動と意識の関係性に関してこれまでの広告コミュニケーションの常識を大きく覆す結果が分かったという。調査内容とそこから見えてきた今後のマーケティングのポイントについて、博報堂行動デザイン研究所所長 國田圭作氏に聞いた。 企業の広告マーケティング活動は伝統的に「認知」→「好意」→「行動(購買)」という3ステップ・モデルで運用されてきました。しかし昨今の実務の中では最後の「行動」(購入やサービス利用)が最も質的な指標として重視されるようになってきています。 今回の調査は、「認知」「好意」という意識レベルでの変化を起こすこと

    「好きなのにやめてしまう」人が6割~博報堂が習慣行動と意識の関係を調査 ――博報堂行動デザイン研究所
  • 住友商事がJ2・コンサドーレ札幌のスポンサーになったわけ――Jリーグのアジアビジネスのこれから

    【前回までのお話】 ASEAN各国のリーグとの提携を進めながら、(1)露出拡大、(2)現地での活動、(3)ASEANのスター選手の獲得という3つのアクションプランを同時並行、かつスピーディーに実行する。そうすることで、JリーグはASEANにおける存在感を急速に高めていきました。なかでも、Jリーグのテレビ放送をもっと多くの人に見てもらいたいとの思いから、力を入れたのがASEAN各国のスター選手の獲得。その実現が、サッカー界のみならず、政治・経済の世界にも思わぬ効果をもたらすことになりました。 >連載1回目 「20周年を迎えた、Jリーグ アジア戦略の仕事とは?」 >連載2回目 「アジアへの第一歩!Jリーグ、カンボジア&タイへの旅」 >連載3回目 「Jリーグ アジア進出プロジェクト格始動!各国政財界の大物に会う」 >連載4回目 「Jリーグのノウハウ、タダで提供します!」 >連載5回目 「Jリー

    住友商事がJ2・コンサドーレ札幌のスポンサーになったわけ――Jリーグのアジアビジネスのこれから
  • Jリーグのノウハウ、タダで提供します!

    【前回までのお話】 2011年4月、アジア進出に向けたプロジェクトが立ち上がり、いよいよASEAN各国への格調査がスタート。山下さんはタイ、そしてインドネシアに飛びました。現地のPR会社、広告会社、日系企業、タイプレミアリーグのクラブチームなどを訪問する中で、Jリーグ幹部とともに、ASEANにおけるビジネスの可能性を再認識することができたという山下さん。2012年1月に「アジア戦略室」が設置され、いよいよ怒涛のアジア展開が始まります。 >連載1回目 「20周年を迎えた、Jリーグ アジア戦略の仕事とは?」 >連載2回目 「アジアへの第一歩!Jリーグ、カンボジア&タイへの旅」 >連載3回目 「Jリーグ アジア進出プロジェクト格始動!各国政財界の大物に会う」 ノウハウ、無料で提供します! ASEAN諸国の現地調査から帰国し、2012年1月、いよいよ「アジア戦略室」が発足しました。その際に重視

    Jリーグのノウハウ、タダで提供します!
  • Jリーグアジア進出プロジェクト本格始動!各国政財界の大物に会う

    【前回までのお話】 サポーター、ファンとの連携により、カンボジアの子どもたちにJクラブの色とりどりのユニフォームを届け、さらにタイのプレミアリーグ視察も実現することができた山下さん。山下さんの熱意と帰国後に提出した視察レポートが奏功し、アジア進出戦略は正式なプロジェクトとして認められることになり…。 >連載1回目 「20周年を迎えた、Jリーグ アジア戦略の仕事とは?」 >連載2回目 「アジアへの第一歩!Jリーグ、カンボジア&タイへの旅」 2011年4月に新規事業開発プロジェクトが立ち上がり、ASEAN各国への格調査が始まりました。最初に注目したのは、タイとインドネシアです。タイは、2009年にタイプレミアリーグ(TPL)が立ち上がり、観客も年々倍増しているとの情報が、インドネシアは熱狂的なサッカーファンがいて、スタジアムは常に満員との情報がありました。 そこで、まずはタイへ飛び、メディア

    Jリーグアジア進出プロジェクト本格始動!各国政財界の大物に会う
  • アジアへの第一歩!Jリーグ、カンボジア&タイへの旅

    【前回までのお話】 Jリーグの新たなビジネスモデルをつくりたい! ――その考えのもと、サッカー人気が高まりつつあるASEAN諸国に進出しよう。しかも、日のJリーグで培ったノウハウを生かしたコンサルティング事業で、と構想し始めた山下さん。しかしながら当初は、周囲の賛同を得るための説得力があまりにも不足していました。そこでまずはアジアサッカーの実態を把握するべく、2011年1月、山下さんはカンボジアへと飛び立ったのでした。 (前回の記事を読む) さて、アジアサッカーの状況を把握するために、2011年1月、なぜか大量のユニフォームを抱えてカンボジアへ飛んだJリーグ一行。このカンボジアへの旅が、後のアジア戦略室設置に大きく関わってくることになります。 新規事業で提案するも・・・ 2010年2月、年1回開催している新規事業提案会議で、アジア各国へのコンサル事業を提案したのですが、反応はイマイチ…。

    アジアへの第一歩!Jリーグ、カンボジア&タイへの旅
  • 20周年を迎えた、Jリーグ アジア戦略の仕事とは?

    皆さんはじめまして。 Jリーグメディアプロモーション、アジア室の山下と申します。現在、約5名のコアメンバーを中心としたチームで、Jリーグのアジア戦略を推進しています。 なぜJリーグがアジアに?ということの説明は、この後詳しく書きますが、最近は、新聞や雑誌、WEB、テレビなどでJリーグが取り組むアジア戦略のことを少しずつ、話題にしていただけるようになってきました。 目指すべきゴールはずっと先なのですがこの取り組みが、どのような背景で立ち上がったのか。そしてどのようにプロジェクトをチームのメンバーと共に進めてきたのかをこれから、綴っていきたいと思います! Jリーグのアジアへの新しい挑戦の話が、少しでも皆さんのお仕事に役立てばと思っています! 20周年を迎えたJリーグ 1993年に開幕したJリーグは今年20周年を迎えました。当初10クラブ(8府県)でスタートし、20年で40クラブ(30都道府県)

    20周年を迎えた、Jリーグ アジア戦略の仕事とは?
  • 三鉄から「あまちゃん」に、「心からありがとう」。(上)

    悲願の沿岸勤務 三鉄の望月(正彦)社長を、ここでもう一度ご紹介します。現在61歳。三陸鉄道の代表取締役社長、前岩手県盛岡広域振興局局長です。 「実は、沿岸への赴任は一般職時代から転勤願いを出していたんですよ。それがことごとく人事から蹴られて。動機が不純だと」と望月社長は述懐しています。 ま、大したことない述懐なのですが、とにかく自然が大好き。春の山菜採りや秋の茸採り。春のヤマメ釣りに年中海釣り。これがしたくて「沿岸部への転勤願い」、なんともおちゃめな社長なのであります。 2010年6月、悲願の沿岸勤務となりました。県庁を定年退職し、俗にいう天下り先が「三陸鉄道」でした。内示をもらった時、「心の中では小躍り、でも顔に出さずポーカーフェース」(人談)を決め込み、じっとその日を待っていました。6月の株主総会で晴れて承認され、前任の山口和彦氏からバトンタッチ、めでたく沿岸の会社へ再就職となりまし

    三鉄から「あまちゃん」に、「心からありがとう」。(上)
  • 開幕20周年を記念し、東京タワーが“Jリーグカラー”に

    Jリーグの開幕20周年記念日である15日には、 東京タワーが緑・白・黒・赤の“Jリーグカラー”にライトアップされる。 日プロサッカーリーグは、5月15日にJリーグが開幕20周年を迎えることを記念し、「Jリーグ20周年記念写真展」を11日から26日まで、東京タワーフットタウン1階の特設会場で開催する。 会場では、Jリーグの歴史を物語る数々の写真やユニフォームに加え、漫画『キャプテン翼』の作者である高橋陽一氏が描き下ろした、開幕当時の10クラブのキャラクターのイラストも展示。また、20周年記念日である15日の19~22時には、「Jリーグカラーダイヤモンドヴェール」として、東京タワーがJリーグをイメージした4色(緑・白・黒・赤)にライトアップされる。 展示会は、10クラブのホームタウンである茨城・埼玉・千葉・神奈川・静岡・愛知・大阪・広島でも開催される。

    開幕20周年を記念し、東京タワーが“Jリーグカラー”に
    jose_1126
    jose_1126 2013/05/07
    「Jリーグ20周年記念写真展」を11日から26日まで、東京タワーフットタウン1階の特設会場で開催する。
  • 佐藤尚之(さとなお)さんに聞く(後編)「効率じゃないコミュニケーションへ」

    佐藤尚之(さとなお)さんに聞く(前編)はこちら 佐藤尚之 プロフィール 1961年東京生まれ。ツナグ代表取締役。電通モダン・コミュニケーション・ラボ主宰。公益社団法人「助けあいジャパン」会長。ソーシャルメディアを中心とした次世代ソリューションを扱うコミュニケーション・ディレクター、クリエイティブ・ディレクターとして活躍。代表作は「スラムダンク1億冊感謝キャンペーン」「星野仙一優勝感謝新聞広告」「NECショートフィルム『it』」など。JIAAグランプリ、新聞広告賞グランプリ、広告電通賞金賞、ACC賞など受賞多数。著書に『明日の広告』『明日のコミュニケーション』(共にアスキー新書)などがある。 http://www.satonao.com/ 並河:僕は、社会的な課題の解決をコミュニケーションで手伝うことを目指していて、今、手がけているワコールのピンクリボンの活動は、乳がん検診率の向上が目標です

  • 佐藤尚之(さとなお)さんに聞く(前編)「効率じゃないコミュニケーションへ」

    まるで、広告の未来探しの旅。 この連載は、旅に似ていて、日々の仕事をしながらも、まるで精神的な長い旅に出ているような不思議な気分になっています。 今回、ちょうど中間地点となる第6回は、佐藤尚之(さとなお)さんです。 ここから先の旅の計画を立てるにあたって、佐藤尚之さんが広告の未来について、今どう考えているのか、このタイミングでお会いして話したかったのです。 個人、政治、企業。そういうものの間をつなぎながら、佐藤尚之さんが、ずっと前から信じ、闘い、変えていこうとしていることが何なのか、対談を通して、それに少しだけ触れることができた気がします。 広告の未来の話をしよう。COMMUNICATION SHIFT 第6回は、佐藤尚之さんです。 佐藤尚之 プロフィール 1961年東京生まれ。ツナグ代表取締役。電通モダン・コミュニケーション・ラボ主宰。公益社団法人「助けあいジャパン」会長。ソーシャルメデ

    佐藤尚之(さとなお)さんに聞く(前編)「効率じゃないコミュニケーションへ」
  • 48万人フォロワーを持つ@NHK_PRの広報戦略とは

    NHKの公式アカウントでありながら、そのイメージと異なる独特の“ゆるい”ツイートで人気の@NHK_PR。その中の人(NHK_PR1号)は、「ツイッター空間は、いわばネット上の大教室。クラスの中で視聴者の“友だち”をつくり、NHKについて一緒に考えてもらえたら」と活用の理由を語る(広報会議11月号より)。 巨大な教室で友だちづくり NHK_PRは2009年、誰の許可を得ることもなく“勝手に”ツイートを始めた(現在は公式アカウント)。所属する広報局では番組宣伝のためのPR映像やポスターづくりなどを行っているが、もっと直接生活者に働きかける広報活動が必要ではないかと考えたためだ。「自らがメディアということもあり、つくったものを“一方的に”流す宣伝手法を長くとってきました。でも、それは広報活動の一つのやり方でしかありません」。NHKを知らない人はいない。しかし、放送局としては堅いイメージを持たれが

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  • 「俺はもう既に本物のヒョウなのかもしれない」…『メンズナックル』の挑発的なコピーが生まれた理由 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    「俺はもう既に物のヒョウなのかもしれない」「この色香…埼玉で一番ジローラモに近い男」「千の言葉より残酷な俺という説得力」「AKBとかよく知らないけど、たぶん全員抱いたぜ」……。大洋図書グループの雑誌『MEN’S KNUCLE(メンズナックル)』といえば近年、この強烈かつ挑発的なキャッチフレーズの数々がネット上を賑わせている。まとめサイトなどを通じて、一度は目にしたことがあるネットユーザーも多いのではないだろうか。 このコピーは同誌のストリートスナップ企画で登場するもので、編集部が方向性を示しつつ、読者のファッションやスタイルに適したコピーをライターが考えている(ちなみにスナップに参加した読者は、雑誌に載るまで自分にどんなコピーが付けられるのか分からない)。さらに8月には歴代の名コピーを集めたスマートフォンアプリ(有料)も発売された。 同誌の出版元である大洋図書グループは、1980年代から

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  • 広告大手の3月売上高、8社中6社が前年下回る 震災の影響「少なくとも6~9月まで」

    広告大手8社の2011年3月(単月)の単体売上高が先週出そろった。各社とも東日大震災による広告主の出稿抑制の影響を受け、博報堂(102.7%)、東急エージェンシー(107.8%)の2社を除いて前年同月実績を下回った。 電通(92.6%)は、主力のテレビほかマス4媒体すべてが前年実績を下回り、7カ月ぶりに前年割れ。ジェイアール東日企画は主力の交通広告が節電などの影響を受け、86.2%と大きく落ち込んだ。広告大手の月次売上高は通常、各社とも翌月の5日~15日頃に発表するが、震災の影響を精査するため電通と博報堂DYホールディングスが1カ月ほど発表を遅らせていた。 一方、各社の通期売上高(単体、12月決算の2社を除く6社)を見ると、震災前の広告市況の復調を受け、読売広告社を除く5社が前期実績を上回った。博報堂はほぼ横ばい。電通はテレビが押し上げて6.2%増だった。 テレビについては、震災以前は

    広告大手の3月売上高、8社中6社が前年下回る 震災の影響「少なくとも6~9月まで」
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