グーグル、google.comを危険なサイトと認定してしまう2016.04.20 16:43 渡邊徹則 正直なのかなんなのか…。 グーグルは、フィッシングサイトやマルウェアの感染からユーザーを守るため、セーフブラウジングという機能を提供しています。これは、危険なサイトを訪れようとした際、事前に警告をするもので、赤い警告画面をご覧になった方もいるかもしれません。 そしてこちらのページには、URLを入力するだけで危険なサイトかどうかを判定できる機能があるのですが、ここに「google.com」と入力すると、「Partially dangerous(ちょっと危険)」というメッセージが表示されるという現象が起きています。 その理由として挙げられているのは、 ・いくつかのページにマルウェアが存在している ・悪意のあるプログラムをダウンロードさせ、情報を抜き取ろうとする可能性がある ・危険なサイトにリ
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