福岡市が新型コロナウイルス対策で大手派遣会社パソナに計10億円余で委託した業務に、のべ1000人超もの市職員が手伝いに派遣されていたことが日本共産党市議団の調べで分かりました。市はパソナに委託費の返還を求めておらず、特別扱いが問題になっています。(矢野昌弘) 市は返還を求めず 福岡市職員による業務の肩代わりが明らかになったのは、すべての国民に一律10万円を支給する「特別定額給付金事業」(契約額7億573万円)と今年度の「生活困窮者自立相談支援事業」(同3億2191万円)です。 「給付金」では、市の市民局長が教育委員会や農林水産局、住宅都市局など他局に援助を頼んでいました。 市民局長の依頼文は「委託業者に加え、局内の職員を動員し、対応しているところですが、(中略)処理が追い付かない状況です」と、深刻な人手不足を訴えています。 7日の市議会で、日本共産党の中山郁美団長が追及。市は、市民局外の市
新潟区検は19日、元秘書の30代男性を車内で殴ったとして、暴行罪で自民党の石崎徹衆院議員(36)=比例北陸信越=を略式起訴した。新潟地検が明らかにした。石崎氏は自身のツイッターに「驚きかつ困惑しているが、厳粛に受け止める。内容を整理した上で、改めて説明する。皆さまに迷惑、心配を掛けたことをおわび申し上げる」とのコメントを投稿した。 捜査関係者などによると、男性は2019年4月、新潟市内を運転中、助手席に座る石崎氏から後頭部を殴られたなどとして、6月以降に被害届を複数提出。県警は同9月、傷害と暴行の疑いで書類送検し、地検が任意で調べていた。
フェアレディZの復活で、自動車クラスターは大盛り上がり、それは喜ばしいことである。写真を見て、筆者もとても好意的に捉えたし、タイミングさえ間違えなければこれは売れるだろう。日産関連としては久方ぶりの朗報なのだが、ホッとしてはいられない。肝心の母体が危ない。 7月15日、「22日から日産が3種の期限を持つ社債を発行する」との日本経済新聞の報道を見たが、筆者はその金利を見て驚いた。1.5年債(290億円)が1.00%、3年債(300億円)が1.40%、5年債(110億円)が1.90%だ。 2016年4月15日発行の800億円の5年債は0.15%だったし、16年4月15日の200億円の10年債でも0.33%だったことと比べれば、投資筋からの日産の信用がどれだけ下落したか分かるだろう。この社債は無担保だという差はあれど個人の住宅ローン金利より高い。 これは大変だなと思っていたら、9月10日と12日
暑い沖縄でウーバーイーツは稼げるのか? 中年記者が副業を狙って1週間、自転車をこいでみた【(Uber Eats1)WEB限定】 Uber Eats(ウーバーイーツ)が沖縄にやってきた。全国ニュースを見ると、ロードバイクで都会の街中をさっそうと走り回る配達員の姿。SNSでは、1日で2万円以上を稼いだとの投稿も。しかし、ここは沖縄。暑くて車天国で、自転車に乗る人の姿は、日ごろからまばら。注文しても届けてくれる人はいるのだろうか? 果たして稼げるのだろうか? 最近、体力づくりもかねて自転車を乗り回している中年記者が副収入を狙い、ウーバーイーツの成否を体で占った。(照屋剛志) 無責任な同僚たち 「ウーバーイーツやってみたら?」。 きっかけは同僚の一言だった。唐突すぎて、初めは料理を注文する方だと受け止めてしまった。「自転車通勤が楽しいって言ってたでしょ。ウーバーイーツも同じじゃない」。いや、明確に
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