サントリーホールディングス(HD)の佐治信忠社長は13日、中核の飲料子会社、サントリー食品インターナショナルについて「事業拡大のため広く資金を調達したい」と述べ、同子会社を東京証券取引所に上場申請する方針を正式表明した。佐治氏は「(社長として出る)決算発表は多分来年が最後になる」とも話し、早ければ1年で退任することも示唆した。大阪市で開いた決算発表の記者会見で述べた。佐治氏が公式の場で上場方針
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58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 儲けたい潜在読者を刺激する 「安倍バブル」という言葉 最近、メディアで「安倍バブル」という言葉を見かける。対象としては、昨年暮れから(正確には、野田佳彦前首相が「やりましょう」と解散に言及した11月14日の翌日から)最近までの株価上昇と円安を指しているわけだが、使われ方のニュアンスが2通りあるようだ。 1つは、「バブル」という言葉を使って、上げ相場で一儲けしたいと考える潜在読者を刺激したいという目的に基づく
中小企業金融円滑化法の生みの親である亀井静香元金融相が3月の法律打ち切りを前に、本誌に激白した。モラトリアム(返済猶予)導入で企業が事業再建に向けた時間は稼げたものの、その間に経済環境が上向かず、法律が終われば倒産が増加するとの厳しい見方を示す。小手先の「アベノミクス」だけでは景気が好転しないと断言する亀井氏が、いま必要とする処方箋を語る。 日銀の金融緩和だけでは意味がない 円滑化法を施行した2009年当時、「金融機関が社会的な役割を果たしていない」と声高に批判していたが、銀行の姿勢は変わったのか。 亀井 :先日も中小企業の人が「銀行から取引は3月までと言われた」と話していた。そうなってしまうんですよ、実際に法律が切れてしまうと。倒産が増え、日本経済を支える底辺の企業が大変なことになる。 金融機関は社会的な責任や経済に対する自覚を持って、企業に融資をする方向に変わらないといけない。リスクを
社団法人行動科学マネジメント研究所所長/社団法人組織行動セーフティマネジメント協会代表理事/株式会社ウィルPMインターナショナル代表取締役社長兼最高経営責任者/アメリカの行動分析学会 ABAI(Association for Behavior Analysis International)会員/日本行動分析学会会員/日本ペンクラブ会員/日経BP主催『課長塾』講師 米国のビジネス界で大きな成果を上げる行動分析を基にしたマネジメント手法を日本人に適したものに独自の手法でアレンジ。「行動科学マネジメント」として確立。 その実績が認められ、日本で初めて組織行動の安全保持を目的として設立された社団法人組織行動セーフティマネジメント協会代表理事に就任。 グローバル時代に必須のリスクマネジメントやコンプライアンスにも有効な手法と注目され、講演・セミナーなどを精力的に行う。 趣味はトライアスロン&マラソン
株式市場にしても債券市場にしても、市場は当然ながら市場参加者によって形成されています。参加者は個人もいますし、ファンドのような投資家も含まれます。 TOPIXや日経平均といった市場平均(インデックス)は市場参加者の平均ですので、インデックスを上回るリターンをあげられる市場参加者もいれば下回ってしまう参加者もいます。まあこれは当然ですね。 インデックスを上回る成績をおさめられるファンドを買えば、インデックスよりも高いリターンが得られるわけです。 しかし、残念ながらインデックスを上回る成績をあげる優良なファンドを事前に見分けることは困難です。 これは伝統的な運用を行うファンドでもヘッジファンドでも同じ事だろうと思います。 また、国内籍のファンドであろうが、海外籍のファンドだろうが同じ事だろうと思います。 プライベートバンクだろうと投資助言業だろうと事前に見分けることは難しいでしょう。 それがで
体調不良のため、漫画の執筆を一時中断している安野モヨコさん。現在は、朝日新聞での連載『オチビサン』(毎週1ページ)を書きながら、ゆっくり体調を整えています。 安野さんの代表作の一つ、『働きマン』。密かに同作の復活を楽しみにしているファンもいると思います。『働きマン』休載から5年が経とうとしている今、安野さんは同作についてどう考えているのでしょうか。書籍『日経プレミアPLUS VOL.3』のなかで明かしています。 体調不良から回復しつつある安野さんは、10ページ以上のネーム(漫画の構想メモ。コマ割りを記したもの)を作れるようにまで回復しており、自身も元気になれば『働きマン』の続きを描きたいと考えているそう。しかし、一つ大きな問題があるのです。同作は、体調不良とは別に、休載前から書き続けにくさがあったと言うのです。 その理由は、舞台となっている出版業界(主人公は週刊誌編集者)。出版業界は、現在
毒を食らわば皿までと申しますので、自分に負けてイケダハヤトに言及するという罪を犯したからには徹頭徹尾言及させて頂きたく思うわけであります。 対談イベントの提案をされたのはやまもといちろう氏なのですが、イケダハヤトちゃんはその提案を飲んだわけでして。これでもう当然のごとくハヤトちゃんの大好きな対等な関係になっているわけですね。しかも自分が企画運営するとインターネッツにてブチ上げてしまったからには、そこには然るべき運営責任が生じていると考えるのが妥当です。その認識は当然おありなわけなので、各方面に奔走されていたのだと思います。 奔走されていることは先方(やまもと氏)には関係ない訳ですから、詰めの甘さからやまもと氏に「どうなってんの?」って突っ込まれてしまっただけのことじゃないですか。ちょっと嫌みの一つぐらい言いたくもなるでしょうし、氏の芸風を鑑みれば織り込み済の記事の内容かと思います。 そこで
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/02/09(土) 22:44:45.76 ID:9iNJ3ZHD0 オシャレすぎワロタww 2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/02/09(土) 22:45:35.63 ID:15ROovdw0 かっけーな 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/02/09(土) 22:47:05.20 ID:X5/n8hVL0 中之島公園こんなんだったのか 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/02/09(土) 22:47:49.36 ID:oWygCR+F0 なんかスッキリしてる 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/02/09(土) 22:47:58.35 ID:7y6VVCOB0 西洋の建物が空からどかっと落ちてき
著者の竹川美奈子さんから頂戴しました。 まだまだ認知度が低いと思われる確定拠出年金(401k)、僕の場合、自分の老後資金のためだけではなく、お仕事としても関わってきています。 僕の会社のメンバーは、確定拠出年金の講師としてたくさんの企業に呼ばれていますし、相談でも聞かれる事が多くなってきました。 個人的にすごく身近になってきた401kについての入門書、ぜひ多くの人に読んで欲しいと思います。 ちなみに、個人型の確定拠出年金について書かれているので、もし個人型を活用できないビジネスマン、扶養されていて活用できないって方は、ぜひ自営業の方や企業年金がないって方にプレゼントしてあげてください♪ 当社では必携の401k書籍となりました! 特に、第4章 どんな金融機関を選べばいい?は、すごく運営管理機関選びでは参考になるかと思います(まだまだネットでも情報が少ないんです....) 。 僕は鹿児島銀行を
「妻は家庭を守るべき」はイタリアやドイツなどでも根強い家族観。ただ、男女で家事分担し働きながら子育てするのが出生率の高い国の最近の傾向 画像提供/武藤義/アフロ 約52%。何の数字かわかるだろうか。じつはこれ、内閣府の調査で「夫は外で働き、妻は家庭を守るべき」という考え方に「賛成」と答えた人の割合。92年にこの質問を始めて以来、賛成はずっと減り続けてきたのに、一転して前回より10ポイント以上も増えたのだ。とくに男性の賛成が約55%と目立ち、20代が急増している。なぜ男性の「専業主婦派」が増えたのか。 【大きな写真や図表をもっとみる】 「妻には家庭にいてほしいと思っても、経済状況や雇用環境を考えると現実的ではない。実際には共働きを選ばざるを得ない世帯が増えている分、逆に専業主婦への憧れが高まったのでは」。こう話すのは内閣府男女共同参画局の松崎さん。 たしかに「夫は外で働き、妻は家庭を守
日本人の大好きなマグロの刺身。普通は醤油やワサビをつけて食べます。 しかし、ただマグロを刺身で食べるよりもうまくする方法があります。今日はそのやり方を紹介します。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:肉をあぶらで閉じ込めると凄いぞ! > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
最高裁判決で一般用医薬品(大衆薬)のインターネット通販が事実上の解禁状態となって約1カ月。100社超がネット上で大衆薬を販売していることがわかった。発毛剤など副作用リスクが高いとされる医薬品の取り扱いも増えそう。厚生労働省は来週から、販売ルールの整備に着手するが、ネット販売は先行して消費者に広がる可能性がある。日本経済新聞の調べでは、8日時点で少なくとも120社が風邪薬など第2類の大衆薬をネッ
国内最大級のレシピサイトを運営するクックパッド。同社は2012年7月から野菜の定期宅配サービス「やさい便」を提供している。といっても、クックパッドが自社で食材を販売する訳ではなく、ユーザーと農家が野菜を売買できる“マーケットプレイス”としての場を提供するものだ。 このサービスの特徴は、小規模な農家でも気軽に出店できること。生産可能な範囲で野菜を売買できるため、これまでは生産量が少なく既存の市場に参入できなかった農家も、PCひとつで全国の消費者に野菜を販売できるようになる。複数の農家がそれぞれの野菜を持ち寄って1件の店舗として出店することも可能だという。 「従来の経済規模を求める流通では多様性は失われていくが、ネットはその逆。1日5箱しか出荷できない人でもニーズさえあれば売れるし、そういうところの方が美味しい食材があったりする。既存の流通には乗りづらい、けれど美味しいというものを誰でも買える
アイレップの第一四半期決算が発表されて営業利益が前年同期比47.6%減らしい。オフィス移転とか積極採用とかR&D活動でコストがかかったようです。でも最終的にはそれなりのとこに持っていくんだろうなぁと思うのです。それがアイレップ。 「SEO」で上場しているのはアイレップ、フルスピード、アウンコンサルティングの3社。堅調なアイレップと苦しんでる2社。売上の推移はこちら。 2007年、2008年ってSEO業界的にはとても盛り上がってた。2007年夏にフルスピードがIPOを果たして、その利益率の高さから想定以上の株価がついたのを思い出すわけです。しかし2009年くらいから過当競争やらなにやらで場が荒れてきて、2010年暮れのYahoo! JAPANのGoogle検索エンジン導入、2011年~12年のパンダ・ペンギンなどなど。各社ともSEO事業に関して見直しが必須となっていったわけです。 そんな中、
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