1万円以下で3Dスキャナーを作っちゃう方法 - POP*POP ～ 世界のおもしろニュースをクオリティ重視で
なんとも簡単に3Dスキャナーを作る方法が紹介されていました。3Dスキャナーというと高価な業務用の機械を思い浮かべますが、この方法だと自宅でも簡単にできそうです。冬休みに試されてみてはいかがでしょうか。 必要なのはPC、Webカメラ、背景に使うボード（製作方法は後述）、レーザー、そして「DAVID」と呼ばれる無料ソフトです。 レーザーは安いものならば1万円以下で買えます。また「DAVID」は下記のサイトから無料でダウンロードできます。作り方も下記サイトで紹介されています。 » Institut für Robotik & Prozessinformatik 開発したのは、ドイツのコンピューターサイエンスの教授とのことです。 詳しくは下記でご説明。 ↑ まずは背景用ボードを作ります。この黒い点が重要です。サイトからテンプレートがダウンロードできます。 ↑この背景の黒点の位置から立体構造を解析し
｢No-Contact Jacket｣：全身に電流が流れるジャケット
超能力チックな護身具が出てきました。 ｢No-Contact Jacket｣は、スイッチを入れると服全体に80,000ボルトの電流が流れるというジャケット。絶縁材のゴム層が着用者を感電から守ってくれるので、ボタンを押しながらうっかり服のほこりを払ったりしなければ大丈夫。 こういう製品が存在するということだけで、暴漢には脅威になるでしょう。素晴らしい。自分の服をNo-Contact仕様に作り変えてくれるサービスとかあったらいいのになー。 Product Page [No Contact, via Wired]
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