チェルノブイリ 2016年03月11日 15:26 東日本大震災から5年・・・ベラルーシからの視点「安全だから検査をやめるのではなく、検査をするからこその安全」 おはようございます。 震災から5年目の朝を迎えました。 5年というと長い感じがしますが、時間の長さというのは一人一人にとって相対的なものであって、おそろしく長い1秒もあれば、おそろしく短い1日もあるように思います。 これまでの5年間の長さ、そして重さは人によってまちまちなのではないかと思います。 私にとってのこの5年間は確実に長く、重いものでした。 あの震災の日のことは今でも忘れることができません。 山形にいる家族や仙台に住む友人や親戚の安否が気がかりでした。 テレビで流れる津波の映像のすさまじさに言葉を失いました。 そして、それに続く福島原発事故。 テレビで流れる映像を見て、すぐに私の頭に浮かんだのは「チェルノブイリと同じことに
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