浜岡原発5号機は海岸に非常に近く、津波の心配が絶えない=7日午後、静岡県御前崎市(鈴木健児撮影)(写真:産経新聞) 中部電力は、政府から要請された浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の全面停止をめぐり、9日午後にも臨時取締役会を開く。同社首脳は「次で結論を出したい」としており、要請を受諾する見通しだ。8日は実務レベルで、代替の火力発電用の燃料調達など電力の安定供給を確保するための対策を検討。三田敏雄会長は、液化天然ガス(LNG)の調達について協議するため、中東のカタールに向かった。 [フォト]名古屋市東区の中部電力本店 菅直人首相は6日夜に、同原発が東海地震の想定震源域内にあることから全面停止を要請。同社は7日に臨時取締役会を開いたが、「検討内容が極めて多岐にわたり、影響も大きい」として結論を見送った。社内にはなお異論もあるが、「首相の要請は重い」(首脳)としており、受諾する方向だ。
2011年5月1日深夜、オバマ大統領は長年アメリカが追い続けていたオサマ・ビンラディンを殺害したと発表しました。詳細は既に全世界で報じられていますが、とりあえず2点の「疑問」について簡単に整理しておこうと思います。 1つは「どうして殺害したのか?」という点です。オバマの発表では海軍特殊部隊を中心としたグループが、パキスタンのイスラマバード近郊にあるビンラディンが潜伏している邸宅に対して「作戦」を実施したところ、銃撃戦となり結果的に殺害したというのですが、恐らくは最初から捕縛は考えていなかったと思われます。では、どうして殺害したのでしょうか? (1)裁判が厄介です。アルカイダ系の人間で911に直接関与した人間を、ニューヨークで一般の刑事法廷で裁こうとしたこともあるのですが、被告人移送時に仲間が「奪還作戦を行う危険」などを理由として保守派が騒いだために、結局軍事法廷に戻したという過去の例があり
UAEで韓国製原発起工式、李大統領も出席 【ブラカ14日聯合ニュース】アラブ首長国連邦(UAE)を訪問中の李明博(イ・ミョンバク)大統領が14日、ブラカで行われた原子力発電所起工式に出席した。李大統領が2009年12月にUAEを訪問した当時、韓国電力公社主導の企業連合が、同原発建設工事を受注した。 李大統領は、あいさつを通じ「韓国企業が最高レベルの原発をUAEに建設する」と強調した。また、この原発建設協力を機に、韓国とUAEの関係がより強固なものになるものと確信していると述べた。 韓国製の原発は、安全性、効率性の面からも最高の性能を有していると述べ、韓国産原発は中東地域の良いモデルになるだろうと自信感を示した。 李大統領は、ムハンマド・ビン・ザイド・ナハヤン・アブダビ皇太子とともに、原発建設地に埋めるタイムカプセルに入れる記念文書にサインし、記念品の除幕式などを行った後、工事現況について説
[カイロ 3日 ロイター] リビアの反体制派「国民評議会」のジャリル会長は、カダフィ大佐との対話を完全に拒否した。中東の衛星テレビ局アルジャジーラの記者が3日、報じた。 ジャリル会長はまた、ベネズエラが提案したリビアの危機を終結させるための計画に関して、誰にも連絡はないと述べた。 アラブ連盟のムーサ事務局長は3日これより先、ロイターに対し、ベネズエラの和平案を検討しているが、まだ決定していないと語っていた。
今朝のネットニュースでは、エジプトで暴動が起きているとか、ツタンカーメンの入っている 博物館が収奪されているとか、そんなニュースを目にしましたが、いま一つ断片的でよくわか りませんでした。 そんなところに、「ジャーナリスト・アーチスト・ラジオDJなど多岐にわたって活動している モーリー・ロバートソン」という方のツィートが。 もうご存知の方もいるのでしょうか。こういう方です。 「アラブの革命が起こって非常事態となり、ずっとツィートを続けておりますが、それ以外では 「Groove Japan」というプロジェクトを開催しています。紹介文はこちら: http://bit.ly/g8TPwK 」 経歴は、http://officemorley.jp/member ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1963年ニューヨーク生まれ。日本とアメリカの教育を6年ず
「イスラエルとの平和条約破棄」=新政権主導へ意欲−エジプト・ムスリム同胞団 「イスラエルとの平和条約破棄」=新政権主導へ意欲−エジプト・ムスリム同胞団 【カイロ時事】エジプト最大のイスラム原理主義勢力、ムスリム同胞団の最高幹部の一人でカイロ大学教授のラシャド・バイユーミ氏は2日までに、ムバラク大統領退陣後の政権で主導権を握ることに強い意欲を示し、エジプトが1979年にイスラエルと締結した平和条約を破棄するほか、米国の援助拒否、シャリア(イスラム法)導入など、政策の抜本的修正を目指す意向を表明した。バイユーミ氏は同胞団内で最高指導者に次ぐ幹部3人の1人。時事通信のインタビューに対し、同胞団の一致した見解として明らかにした。 欧米諸国は親米ムバラク政権の退陣後のイスラム勢力台頭を懸念しており、バイユーミ氏の発言は欧米側を一層警戒させる材料になりそうだ。 同氏は「最高憲法裁判所長官と協議し、
信頼されるメディアとしてロイターは、トムソン・ロイターのニュース・メディア部門で、毎日世界各地の数十億人にリーチする世界最大級の国際マルチメディア通信社です。デスクトップ端末、世界の報道メディア、業界イベント、そしてダイレクトにビジネス、金融、国内・国際ニュースをプロフェッショナルにお届けします。
信頼されるメディアとしてロイターは、トムソン・ロイターのニュース・メディア部門で、毎日世界各地の数十億人にリーチする世界最大級の国際マルチメディア通信社です。デスクトップ端末、世界の報道メディア、業界イベント、そしてダイレクトにビジネス、金融、国内・国際ニュースをプロフェッショナルにお届けします。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く