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資源とレアアースに関するkari-nekogurumaのブックマーク (2)

  • レアアース「もっと調達して」中国業者懇願 2年前と状況変化+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    リスク対処 「やればできる」日企業 中国の“世論”が日に対する経済制裁措置としてレアアース(希土類)の輸出規制に乗り出すよう政府に迫っている。中国メディアは、2010年9月の中国漁船衝突事件後の輸出規制で日の産業界が右往左往した経緯を挙げ、あおっている。(フジサンケイビジネスアイ) だが、ことレアアースに関して輸出規制に踏み出せるかどうか微妙な情勢だ。状況が2年前とは一変しているからだ。 安価な中国産レアアースに頼り切っていた日の産業界だったが、2年前のチャイナリスクへの反省から足腰を鍛えた。対中依存度を引き下げようと日企業は、レアアースを使わない製品やレアアースのリサイクル技術を続々と開発した。この結果、中国の対日レアアース輸出量は11年に前年比34%減となり、今年も大幅な減少傾向にある。日企業も「やればできる」ことを証明した。しかもオーストラリアなどからの供給が格化し、中

    kari-nekoguruma
    kari-nekoguruma 2012/10/05
    自業自得を絵に描いた状況ではあるものの、欧州向けの輸出も停滞してることもあるし、色々と不確定要素は増えそうだね
  • asahi.com(朝日新聞社):太平洋に大量のレアアース 海底の泥に存在、採取容易 - サイエンス

    印刷 レアアースを含む海底から採取した泥の試料(奥の皿は乾燥させた泥)レアアースを多く含む泥の分布(試料の分析での判明分)  ハイテク製品に欠かせないレアアース(希土類)が太平洋の広い範囲で海底の泥の中に大量に存在すると、東京大などの研究チームが発表した。採取や精錬しやすい形で存在しているとみられ、レアアース問題の解決につながると期待される。4日の英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス(電子版)に掲載される。  東大の加藤泰浩准教授(地球資源学)らによると、レアアースが多く存在すると見られるのはハワイ付近と仏領タヒチ付近の計約1100万平方キロを中心とする広い海域。水深3500〜6千メートルの海底に積もった厚さ2〜70メートルの泥に含まれていた。主に公海だが、日の排他的経済水域(EEZ)にも存在する可能性があるとみている。  推定埋蔵量はこれまで知られている陸地の埋蔵量約1億1千万トンの80

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