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科学に関するkasedacのブックマーク (5)

  • 米国のイノベーションと軍事予算 - シリコンバレー誕生秘話:Geekなぺーじ

    昨日、ノーベル物理学賞を受賞した中村修二教授の記者会見記事が公開されていました。 日経新聞:中村教授「物理学賞での受賞には驚いた」ノーベル賞 その記事には、以下のように、軍の予算を獲得するために必要だったので米国籍を取得したとあります。 --米国籍を取得した理由は。 「こちらの大学で研究する上では、米国籍がないと軍の予算がもらえないし、軍に関係する研究もできない。それで市民権を取得した」 米国の大学関係者と話していると軍の予算に関する話題がチラホラ登場するのですが、昨日の日経記事を見ていても、米国の大学において軍の予算が非常に大きな意味を持っていることが垣間見える内容だと思いました。 中村修二教授の話題に関連して、様々な方々がIT起業について議論しているのですが、ITやインターネットに関連する話の背景としても、莫大な米軍関連予算が存在していることが多い印象です。 シリコンバレーと米軍の予算

    kasedac
    kasedac 2014/10/09
    "スタンフォード大学がある場所が「シリコンバレー」になったのも、Fredrick Terman教授が第二次世界大戦後に取った行動がもととなっており、同教授こそが、シリコンバレーのもととなった人物であるようです"
  • 核兵器もコンピュータも、ここから生まれた - 『チューリングの大聖堂』 - HONZ

    期せずして、同じ時、同じ場所に、同じレベルの才を持つ者が集まると、想像を絶する出来事が起こることもある。 1953年、3つの技術革命が始まった。熱核兵器、プログラム内蔵型コンピュータ、そして、生命体が自らの命令をDNAの鎖にどのように保存するかの解明である。これら3つの革命は相互に絡み合い、その後の世界を大きく変えることとなった。 とりわけそれ以前から密接に結びついていたのが、熱核兵器とプログラム内蔵型コンピュータである。かつて数学と物理が相互に進化を促しあったように、両者はがっちりと手を組み、怪物のようなものをこの世に生み落としたのだ。 背景にあったのは、第二次世界大戦における反ナチスおよび、その後の冷戦構造による人材の集結である。アインシュタイン、オッペンハイマー、ゲーデル、チューリング、ファインマン。これらの錚々たるメンバーが、人種や学問の壁を越え、プリンストンの高等研究所を中心とす

    核兵器もコンピュータも、ここから生まれた - 『チューリングの大聖堂』 - HONZ
  • 環境と遺伝子の間:あなたのエピジェネティクスは常に変化している

    kasedac
    kasedac 2013/12/01
    "親から受け継いだものは仕方ないと…あきらめがちだ。一方で…環境などの後天的な要因が遺伝子を超越することがある気がしなくもないのも事実だ。…遺伝子を超えることはできないのだろうか?"
  • 「豊かさ」の違いを生んだ最初の要因とは—「銃・病原菌・鉄(ジャレド・ダイアモンド)」感想 :Heartlogic

    kasedac
    kasedac 2013/04/10
    "本書は「豊かさとは何か?」という問いを持って読むのも面白いかな"
  • 世界は「メカニズム」では説明しきれない:日経ビジネスオンライン

    物事を細かく分析していけば、やがて揺らぎのない真実に行き当たる――。私たちはこうした考えを“科学的”と捉え、日常の暮らしやビジネスにおいても役立つと思っている。 だが、細分化することと物事がわかることは、同じではないのではないか、という考えが科学界において現れてきている。分子生物学者の福岡伸一さんは新著『世界は分けてもわからない』(講談社現代新書)を先日出版したが、そのタイトルは、私たちが常識だと思っている発想こそが問題だと示唆している。 なぜ世界を細かく分けることが理解につながらないのか。福岡さんにうかがった。 ――福岡先生はここ数年、精力的に書籍を執筆されています。機械論的な生命観に対する反省が共通して見受けられますが、どういう考えで書かれているのでしょうか? 福岡:人類始まって以来の問いである、「私たちが生きているとはどういうことか」について、一人の生物学者である自分がどう答えられる

    世界は「メカニズム」では説明しきれない:日経ビジネスオンライン
    kasedac
    kasedac 2009/08/06
    "分子生物学者の福岡伸一さんは新著『世界は分けてもわからない』(講談社現代新書)を先日出版したが、そのタイトルは、私たちが常識だと思っている発想こそが問題だと示唆している"
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