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2016年8月18日のブックマーク (2件)

  • 非Macユーザと「dot_clean」 - 新・OS X ハッキング!(168)

    こんなときにドットファイルが"ウザい" 仕事の道具にMacを選ぶと、ある種の"覚悟"が必要になる。iPhone/iPadが大ヒットした影響かMacユーザが増え、ここ数年で多少緩和されたにせよ、圧倒的多数派のWindowsユーザに合わせなければならないことに変わりはない。 言ってしまえば、この世の中「表計算ソフトはExcelでプレゼンツールはPowerPoint」なのだ。NumbersやKeynoteの書類を渡せば、かなりの確率で問い合わせがくる。そんな面倒を背負い込むくらいなら多数派に合わせてしまおう、悲しいかなMacユーザにはそのような習慣が身につく。 とはいえ、毎度そのような迎合主義では済まない。ファイルフォーマットは相手に合わせることで対処できるが(というよりそうするしかない)、知らず知らずMacの独自ルールを相手に押しつけていたとしたら……「ドットファイル」はそのひとつだ。 ドット

    非Macユーザと「dot_clean」 - 新・OS X ハッキング!(168)
  • 日本の左派はいつから「リベラル」になったのか?

    以下はわたしの近著『21世紀の自由論〜優しいリアリズムの時代へ』(NHK出版)からの抜粋です。同書は日の「リベラル」と呼ばれている勢力の問題点と、そこからどう脱却して日人であるわたしたちが新たな政治哲学を構築していくことが可能かを論じているのですが、「リベラル」ということばの誤用がどこから始まったのかを以下の抜粋では指摘しています。 補足しておくと、日ではもともとリベラルには二つの意味がありました。まず第一に、「オールドリベラリスト」と呼ばれた人たち。これは戦前、欧米滞在経験があり、欧米リベラリズムの洗礼を受け、親米的・親英的な立ち位置に基づいていた人たちのことを指します。よりわかりやすく言えば、大正デモクラシーの体現者。 第二に、アメリカリベラル。端的に言えば、民主党のことです。日の新聞では一九八〇年代まで、「リベラル」とはおもに米民主党のことを指し、日国内の政治勢力に対して

    日本の左派はいつから「リベラル」になったのか?