JX通信社は12月20日、「vingow」クローズドベータ版を公開した。先着1万名に限定してサービスを提供する。サービスの利用にはTwitterのアカウントが必要となる。 vingowは、情報の共有や整理の効率化を目的としたサービス。Twitter上に投稿されるURLとそのコンテンツの内容を、現在特許申請準備中だという自然言語処理技術を活用して解析。ユーザーは自分が興味を持つ内容を「タグ」としてあらかじめ登録しておけば、そのタグに関連したコンテンツをタイムライン上で見ることができる。タグはすでに登録されているものを利用するだけでなく、ユーザーが新たに登録することもできる。 それぞれのコンテンツにはコメントをつけることができるほか、ユーザーがテキストを書き、vingowのコンテンツとしてタイムライン上に流すことができる「メモ」機能も用意する。 JX通信社代表取締役の米重克洋氏は「vingow
![“キュレーションより便利”を目指す情報集約サービス「vingow」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/87f21287d7a233adadc0ce301c69b61257c79971/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fstorage%2F2011%2F12%2F21%2F38ef312ba0e2c3d69795e8a72b602a71%2F111221_jx_184x138.jpg)