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2007年5月24日のブックマーク (15件)

  • 扇動されやすい人2 - 我が九条

    前回「だまされていたけど、真実を知った私」という扇動されやすい人の話をした。論理的な思考力を鍛える訓練をしたことがないのに、情報に触れた人が陥りがちな過ちであるが、これは何も今の学生に特有の現象ではない、と思う。 思えば私自身も学校では論理的な思考力を養う訓練は一切行なわなかったように思う。大学進学率が50%を切る、いわゆる進学校の出身ではないせいかも知れない。私がそういう訓練を受けたのは、予備校の小論文対策講座だった。 私は私大文系に進学した。もちろん小論文などない。そのせいか、論理的な思考力が欠落した学生が多かったように思う。私自身論理的な思考力がついていたとは胸を張っていうことはできない。そして概ね情報弱者である。 情報弱者で論理的な思考力が欠落しているが、その自覚のない人が大学に入って、「政治的な理由で教科書には書かれていないが、これが真の歴史である」とか、「馬鹿には理解できないが

    扇動されやすい人2 - 我が九条
    ken_wood
    ken_wood 2007/05/24
    >思えば私自身も予備校の小論文対策講座まで、学校では論理的な思考力を養う訓練は一切行なわなかったように思う。扇動されやすい人がサヨクに走った理由は、当時マルクス主義を標榜しないといろいろなレッテルがあ
  • http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20070524-OHT1T00111.htm

    ken_wood
    ken_wood 2007/05/24
    >「積極的に大学生選手を獲りに行く。兵藤君はうちにはいないタイプ。本田君も高く評価している」と中村修三GM。浦和側はこの日、スタンドに兵藤を初招待。本人の希望次第で今後練習参加などを呼びかけていく。
  • 「謙虚」を説く人の「不謙虚」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 僕は謙虚な方々とたくさん出会いました。謙虚さは彼らの言動から自然に滲み出し伝わってくるものです。人たちが謙虚を意識していないからこそ謙虚なのです。 一方、いつも口で「謙虚」を説く偉い方々がいます。顧客に「我々は謙虚を大切にしているのだ」と語り、「この偉い私と立派な我が社が謙虚だ」と示唆します。部下に「謙虚であれ」と説教し、「俺と組織にもっと従順であれ」と暗示します。 謙虚――。今回はこの極めて東洋的で人格の基に関わることについて皆様とその質を探ってみたいと思います。 2人の社長の「謙虚」 ある日、偉い経営者(少なくともご人たちがそう思っている)が集まる権威のクラブのイベントに誘われました。事会を挟みながらある社長の講話を聞くことにな

    「謙虚」を説く人の「不謙虚」:日経ビジネスオンライン
    ken_wood
    ken_wood 2007/05/24
    >偉くても弱い人と対等につき合える、弱くても偉い人に媚びない、対等に認める「心の習慣」が謙虚。言葉に出して語ると礼儀作法であると勘違いする。学校で学ぶ謙虚は作法に過ぎないが学ばないよりはずっといい。
  • 著作権侵害の非親告罪化についてひとこと:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    #海外出張中で時間がないので手短にコメントします。 海賊版の商業的販売の防止を目的とした著作権侵害の非親告罪化(被害者の告訴がなくても控訴公訴できる)の検討が内閣知的財産戦略部等で進行中です。これに対して、パロディ同人誌活動等が阻害されるのではと危惧する人々がブログ等で反対運動を展開しているのは周知かと思います。 この問題について、目的は海賊版の取り締まりなんだから文句を言う必要はないと主張する人々もいます。この点について法学の基的なところから考えてみます。コンピュータの世界のたとえを使ってみましょう。 ソフトウェアやシステムの開発における重要な格言として"Don't fix it, if it's not broken"(壊れていないものを直すな)というのがあります。せっかくちゃんと機能しているものに手を加えると、往々にして予期せぬ副作用が生じて、システム全体の品質が低下するというこ

    著作権侵害の非親告罪化についてひとこと:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
    ken_wood
    ken_wood 2007/05/24
    >"Don't fix it, if it's not broken"(壊れていないものを直すな)。法律の穴を権力者側に悪用されないよう注意することも必要です。「海賊版業者は罰されて当然なんだから反対するのは買ってる人だけだ」はナイーブな主張です。
  • 赤の女王とお茶を (生存適者日記) - 性淘汰スパイラル

    アダムの呪い (ヴィレッジブックス) 作者: ブライアンサイクス,Bryan Sykes,大野晶子出版社/メーカー: ヴィレッジブックス発売日: 2006/12メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (11件) を見るを読んでます。 ふ〜む。。遺伝子の擬人化表現がやや鼻につく感じかな。あと淘汰は染色体単位で働くわけでもないんですよね。ただ面白く読ませようという工夫は確かに凄いです。僕なんかは実験の様子などを延々書かれるとタルいところもありますが、映画的表現といえないこともないです。ルーツ探索ものは横溝正史かはたまたトンデモミステリか、ってな感じですが、好きな人にはたまらないでしょうね。 個人的には、性淘汰の恐ろしさを再認識。性淘汰スパイラルは一度回り出すと、クラッシュするまで止まらない、というのには同意します。 ここからは僕の意見も混ざりますが、有性生殖におい

    赤の女王とお茶を (生存適者日記) - 性淘汰スパイラル
    ken_wood
    ken_wood 2007/05/24
    >性的な「好みの傾向」は強化フィードバックも早く、定着し「個体の生存」を脅かすようになるまでエスカレートする。結婚制度は性淘汰を抑制するよいメカニズムだったかも。逆に現在の恋愛自由市場化は性淘汰を加速
  • U.gEn.FujitsU - ヤマダ電機をはじめとする大手家電量販店は悪

    雑文■ふぅ〜んという話なんかヤマダ電機がいい感じになってる。ここに簡単なまとめ 今回問題になってるのはヘルパー問題なのだけれども、当然これは氷山の一角に過ぎないわけで、質的には量販店のメーカーイジメが問題であって結論を言えば量販店が力持ちすぎてしまいました。止める対抗勢力もないよねという身も蓋もない話。 畑違いではあるけれど、量販店のビジネスに非常に疑問を感じている漏れが書いてみよう。畑違いなんで話半分で。 ■量販店の超パワー日々の業務レベルで量販店からメーカーに加えられる圧力はグレーというか、完全に黒だろ?というレベルというのが実情かと。もちろん証拠が残るのは一部分であって、量販の黒い行動の8割がたは量販店からメーカーにはいる1のTELで処理されてると思われる。「へー、ヤマダとやるんだ、それじゃあウチでは扱えないね」「ウチで扱ってもいいけど、量販TOP10で同じ事やったら扱いやめるね

    ken_wood
    ken_wood 2007/05/24
    >量販店が力を持ちすぎた。メーカー直販も拡大できない等、新しいモデルが育つのを阻害。高いモノをダンピングした損失をキャリアやプロバイダから補填して、消費者は買う瞬間に安いのが好きで臭いものに蓋の状態。
  • Passion For The Future: 頭がいい人が儲からない理由

    頭がいい人が儲からない理由 スポンサード リンク ・頭がいい人が儲からない理由 サムシンググッド、アドビスシテムズ、ウェブマネー、ソフトウィング、アルファシステムなど、多数のIT企業を創業した業界の風雲児 坂圭一氏が語る経営哲学。表題を見た時は、コンサルタントが書くありがちなノウハウかなと想像していたのだが、まったく違った。序盤は成功の理論をノウハウ風に教えているのだが、章が進むにすれ著者の情熱ボルテージがあがっていき、結局、異常なほどの執念深さと圧倒的な行動力こそ成功の秘訣だ、おまえなんでやらないんだと、アジっている。その語りの迫力に飲まれる。 確かにそうなのだろう。会社を上場させたり、億万長者になった経営者たちを私も身近に何人も見てきたが、あっさりした人なんて一人もいなかった。みな執念深さでは共通していた。なんでもその場で決めようとするせっかちな性格で、課題を次の会議に持ち越すこと

    ken_wood
    ken_wood 2007/05/24
    >歩がと金に成ったといっても盤の外に出れば違う環境が待っている。「ワタシ起業しようかどうか迷ってるんですけど、やったほうがいいと思いますか?」という人はこの本を読んで諦めたらいいと思う。逆に全力疾走中
  • http://www.plus-blog.sportsnavi.com/cruijffiaans/article/10

    ken_wood
    ken_wood 2007/05/24
    > ローマの攻撃の特徴は、縦のワンツーを中心とした早いパス回しと、FWがだれか分からない位の流動性。誰をどのようにマークすれば良いのか把握が困難に。「これはオシムがやりたがっているフットボールなのでは?」
  • MORI LOG ACADEMY: 打ち返すのは得意だが

    WEB Davinci Last update 20 Jun,2004. WuƂɂ͏cDɊ҂BvԊO WuguKN̍hɕqȕ|͂ǂꂾHvԊO eWB fڎ҂ɂ͒IŐ}v[gI ̃v`i{ 6/5UP cȐ̖{oł�Â錻݁A ̒{ɂ낢{ɏo̂͂ȂȂނB vĂǎ҂݂̂ȂɁA_EB`ҏW Acホテル東京銀座 東京都 Anaインターコンチネンタルホテル東京 東京都 Bulgari Hotel 東京都 The Aoyama Grand Hotel 東京都 THE GATE HOTEL 東京 by HULIC 東京都 ウェスティンホテル東京 東京都 キンプトン 新宿東京 東京都 グランドプリンスホテル新高輪 東京都 ザ・キタノホテル東京 東京都 ザ・キャピトルホテル東急 東京都 ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町, ラグジュアリーコレクションホテル 東京都 シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホ

    ken_wood
    ken_wood 2007/05/24
    >バッタ型の人間が多い。みんな問題が出るのを待ちかまえている。リアクションならば得意だ。でも、自分から発するものを持っていない。この才能の方が社会では使いやすいが研究職はこのタイプではものにならない。
  • CMSとモバイルとフィードと四畳半社長: 人類に最も貢献する方法は、天才に貢献することである

    東京都文京区郷でとあるCMS開発会社を営む社長のブログ。さっきまで「越後のCMS問屋」だったのですが、会社が新潟に移転したと勘違いされたようなので変えました。 モバイル、ゲーム、フィード、Ajax、Flash、ハイテクグッズあたりのはやりモノが好きです。 最新作「メルルーの秘宝」がドワンゴから提供中 週刊アスキーで「2045年の週刊アスキーをつくる」連載中 昨夜、僕がとても可愛がっていた若者が、とあるベンチャー企業のCTOになることを受諾したのだというメールを受け取った。 「清水さんとUEにはとてもお世話になったのにこんなことになってすみません」 んで、僕としてはどう思ったかというと 「気にすることはない。君は天才だ。天才は他人に迷惑をかけるもので、僕は天才に迷惑をかけられるのが好きだ」 ということ。まあそんなことをメールにして返信した。 それで思った。ああ愛しているのだ

    ken_wood
    ken_wood 2007/05/24
    >ずば抜けた天才とは、ずば抜けているが故に既存の価値観で満足できないのだ。常に上を目指して戦っていくのだ。会社がなくなってしまっても、人は残る。人類は残る。僕は人類を心から愛している。だから天才を愛し
  • 書評 - 貧困の光景 : 404 Blog Not Found

    2007年05月24日01:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 書評 - 貧困の光景 無知である事を知ることは、大いなる喜びであると私は常々思ってきた。 貧困の光景 曽野綾子 しかし書に思い知らされる無知は、無知を知る事が喜びであるということが一般化するにはあまりに甘い仮説であることを思い知らせずにはいられない。 書「貧困の光景」は、今では日では事実上絶滅してしまった当の貧困を教えてくれる。「希有な一冊」と書きたい所だが、書の主題は曽野綾子のノンフィクション全てに共通しており、そしてその数が少ないとは言えない以上、少なくとも「希有な一冊」ではない。しかし当の貧困をこれだけ長い間看続けてきたという意味で曽野綾子が希有な一作家だという事は確かだろう。 P.43 エチオピアは物質に貧しく、日は精神に貧しかった という著者に対して、自省にせよ反感にせよ、何も感ぜず「そう

    書評 - 貧困の光景 : 404 Blog Not Found
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    ken_wood 2007/05/24
    >無知を知る事が喜びであることが一般化するにはあまりに甘い仮説であると。日本で事実上絶滅してしまった本当の貧困を教えてくれる。南の貧困にあたって、北の国々には金だけ出させ、人は日本から出すというのは。
  • 赤の女王とお茶を - いいかげん、教育を「量」で考えるのをやめたらどうか

    第101回 東大の「産業総論」で露呈 日人の知力崩壊が始まった 当分の間日は、ゆとり教育で頭がこわれた連中がまき起こす総社会的知的レベルダウン現象に悩まされつづけることになる。その間に日という国がこわれてしまわねばいいがと最近当に心配している。 もちろん、最終的には知識量が問われる場面もあります。 が、ここでも書いたように、一番重要なのは頭の中に「回路」を作ることなのです。 論理的な回路。 数学的な回路。 科学的な回路。 芸術的な回路。 文化的な回路。 歴史的な回路。 「センス」あるいは「モード」と言い換えてもいいかもしれません。 教育の「量」も「質」も、最終的にこういった「学習オートマトン的回路」を形成するためにデザインされなくてはなりません。 「ゆとり」だ「詰め込み」だという二元論で語っている限り、教育は良くなりようがないんですよ、立花さん。理科の知識を詰め込むだけでは科学的思

    赤の女王とお茶を - いいかげん、教育を「量」で考えるのをやめたらどうか
    ken_wood
    ken_wood 2007/05/24
    >一番重要なのは頭の中に「回路」を作ることなのです。「センス」あるいは「モード」と言い換えてもいい。「ゆとり」だ「詰め込み」だという二元論で語っている限り、教育は良くなりようがないんですよ。
  • [Column from England] そしてセンターフォワードはいなくなった - goo スポーツ:NumberWeb -

    そしてセンターフォワードはいなくなった 田邊雅之=文 text by Masayuki Tanabe photograph by For Picture/AFLO 2007年4月2日 +zoom プレミアの3チームがCLの準々決勝に登場するのは嬉しいが、アーセナルが16強で消えたのは同じくらい残念だった。特別な思い入れがあるからではない。最近のアーセナルは、とても面白いサッカーをしていたからだ。それは一言でいえば“トップレス(センターフォワードに依存しないサッカー)”ということになる。 きっかけとなったのは昨シーズン、ビエラやエドゥ等の主力が移籍したことだった。チームは中盤の穴をファンペルシやファブレガス、フレブで埋めようとしたが、若手主体で戦えるほどCLは甘くない。ベンゲルは攻撃力が落ちるのを覚悟の上で、システムを4−5−1に変更せざるをえなくなった。 とこ

    ken_wood
    ken_wood 2007/05/24
    >システムは4-6-0。中盤よりも前に位置する全員が、一流のストライカーでもなければならない。一流のFWを揃えた上で“トップレス”を徹底すれば“トップフル”FWやMFが一体となった分厚い攻撃になる。
  • 逃避日記: 青木、オレ!

    えー、万博では大体シウヘイさんの隣で応援してます(あいさつ)。 ないないと言われがちな西野監督の育成手腕なんですが、もちろん、そんなことで6年間も監督を続けることはできません。むしろ、「育てる」と決めた時の起用方法には、こっちが苛々するくらいだと、僕は思っています。 たとえば大黒。最初に出てきたときには、あきらかに吉原の方がいいFWでした。大黒は元気の良さだけはあるものの、打って打ってもシュートが入らないわけです。吉原が起用方法に不満を持ちやすいタイプであることもあり(その危惧は後に的中したわけですが)、僕らは相当ストレスをためたものでした。が、結局は日人得点王、代表入り、そして海外移籍。西野監督の起用は成功したといえます。 あるいは橋。「色々なことができるが、色々なことができない」(今はなき「イヤな目さん」)と批判された彼ですが、監督は使い続け、代表にまで送り込みました。山口も、ボラ

    ken_wood
    ken_wood 2007/05/24
    >西野監督は育成ができない人ではない(大黒・アラ・家永)。結果がよかろうが悪かろうが使い続け、サブ組のモチベーション管理が得意でない(フェル)。青木の起用で加地が復帰しても居場所がないかも。正直どうな
  • 不気味の谷現象とアプリ・デザイン - huixingの日記

    ロボット工学の森政弘氏による仮説である不気味の谷現象とはロボットの姿や動作が人間に近づくにつれて好感が増していくが、ある時点までくると、ロボットに対する人間の感情は嫌悪感や不気味感をいだくようになる。その後ロボットが人間と限りなく区別がつかないようになると、人間の感情は再び好感に変わっていくというもの。bill higginsはブログでこの不気味の谷現象を引いて、アプリケーションも周囲の環境に合わせて、windowsアプリケーションはwindowsらしく、macアプリケーションはmacらしく、webアプリケーションはwebらしくふるまうべきだとしている。マイクロソフトのアクティブ・デスクトップはデスクトップ上でアプリをwebのように操作するものだったがユーザーの期待する操作と違っていたためユーザーをとまどわせた。JAVAwindowsmaclinuxをまねていたが、あくまでJAVA

    不気味の谷現象とアプリ・デザイン - huixingの日記
    ken_wood
    ken_wood 2007/05/24
    >ロボットが人間に近づくにつれ好感が増すが、ある時点までくると嫌悪や不気味感をいだくようになる。さらに区別がつかないようになると再び好感に変わる。アプリケーションも環境に合わせて、らしくふるまうべき。