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ブックマーク / www.ringolab.com (8)

  • Passion For The Future: 妄想に取り憑かれる人々

    « SecondTimes創刊 と ウェブ仮想社会「セカンドライフ」 ネットビジネスの新大陸 | Main | 普通の手書きメモがデジタルに エアペン アイデマアラソン スターターキット » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術書評:社会・世間 |書評教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 人気記事ベスト10 アクセス

    ken_wood
    ken_wood 2007/07/19
    >「おぞましい想念を治す」最良の方法はなんと、逃げ場が状況で体験させたり、いやというほど向き合わせる暴露療法。おぞましい想念は飼いならして、想起してもスルーできるようにするのが最良の解決策だそうだ。
  • Passion For The Future: 誤解された仏教

    誤解された仏教 スポンサード リンク ・誤解された仏教 来の仏教は霊魂の存在をはっきり否定している。 「肉体はなくなっても、霊魂は残る。祭りを怠ると、その先祖が祟る。ーーーーーーーなどというのは、まったく仏教とは何の関わりもない話である。事実、長いあいだインドの仏教では、死者儀礼とは何の関わりももたなかった。」 「死者の祟りなどというのは、原始民族の宗教(?)心理である。わけても、日人は死者の怨霊を恐怖した民族である。そうした鎮魂(御霊鎮め)には神主さんより坊さんの法力のほうが秀れている、ということで仏教が取り入れられた。これを「御霊信仰」という。」 霊魂がないのだから祟るわけがない。あの世もない。来の仏教では死んだら終りなのである。生まれ変わりということもない。そもそも輪廻というのは解脱すべきものであって、転生は永劫の生き死にを繰り返す苦しいイメージなのだ。 これは仏教=無神論・無

    ken_wood
    ken_wood 2007/05/31
    >本来の仏教は霊魂の存在をはっきり否定している。ないのだから祟るわけがない。あの世も生まれ変わりもない。輪廻とは解脱すべきもの。仏教は無神論で哲学であり、他宗教との対話を通して世界的な思想となりえる。
  • Passion For The Future: 頭がいい人が儲からない理由

    頭がいい人が儲からない理由 スポンサード リンク ・頭がいい人が儲からない理由 サムシンググッド、アドビスシテムズ、ウェブマネー、ソフトウィング、アルファシステムなど、多数のIT企業を創業した業界の風雲児 坂圭一氏が語る経営哲学。表題を見た時は、コンサルタントが書くありがちなノウハウかなと想像していたのだが、まったく違った。序盤は成功の理論をノウハウ風に教えているのだが、章が進むにすれ著者の情熱ボルテージがあがっていき、結局、異常なほどの執念深さと圧倒的な行動力こそ成功の秘訣だ、おまえなんでやらないんだと、アジっている。その語りの迫力に飲まれる。 確かにそうなのだろう。会社を上場させたり、億万長者になった経営者たちを私も身近に何人も見てきたが、あっさりした人なんて一人もいなかった。みな執念深さでは共通していた。なんでもその場で決めようとするせっかちな性格で、課題を次の会議に持ち越すこと

    ken_wood
    ken_wood 2007/05/24
    >歩がと金に成ったといっても盤の外に出れば違う環境が待っている。「ワタシ起業しようかどうか迷ってるんですけど、やったほうがいいと思いますか?」という人はこの本を読んで諦めたらいいと思う。逆に全力疾走中
  • Passion For The Future: 教育力

    教育力 スポンサード リンク ・教育力 冒頭で「教育の根底にあるのはあこがれの伝染である」と著者は結論をいう。いきなり納得して、続きを読みたくなった。 私は中学、高校(退学)と長い間、落ちこぼれだった。それでも入試が難しい大学に入れたのは、近所の小さな私塾の一人の英語教師のおかげだった。そこのT先生は東大でギリシアの方言研究をしていて非常勤講師をする傍らで、恐らくは生計を立てるために、高校生向けの塾を開いていた。 来る日も来る日も、学校の教科書は使わず、古今東西の名文の全文和訳ばかりを生徒にやらせていた。希望者は授業前に黒板に自分の和訳をびっしりと板書しておく。授業ではそれを先生が添削する。キング牧師の「私には夢がある」演説や、シェイクスピアの一節、ジョージ・バーナード・ショーのエッセイなど、歴史に残る名文ばかりが授業の題材であった。今でも内容を覚えている。 私はまず先生に憧れた。日の最

    ken_wood
    ken_wood 2007/04/25
    >「教育の根底にあるのはあこがれの伝染である」。学生が何を学ぶかを細かく選択しては偏りが生じてしまう。教師にはあこがれを喚起する力が重要に。個人の才能より関係の中で生まれてくる力をずっと信じている事
  • Passion For The Future: 自己プレゼンの文章術

    自己プレゼンの文章術 スポンサード リンク ・自己プレゼンの文章術 ベテラン広告マンが書いた就職のための自己プレゼンの書き方の。 「学生の作文によく出てくるの語の一つは「思う」である。これを安易に使って、文章の底を浅くしてしまっている作文は少なくない。<中略>「客観的事実や当然の帰結に「思う」をつける必要はないし、意見・考え・趣味が分かれそうな事柄を「思う」の一語で片づけるのには問題がある。「思う」だけで思考がストップしてしまうのだ。」 これは私も文章を書きながら悩むテーマだ。 1 「思う」は当に難しい 2 「思う」は当に難しい、と思う。 上のようにふたつ書き方があってどちらにするか迷うことが多い。「かもしれない」や「であろう」も同じようにつけるべきかどうか迷う。 考えてみれば、執筆者が神様でもない限り、すべての文末に「と私は思う」はついていておかしくないのである。逆にすべて削ってし

    ken_wood
    ken_wood 2007/03/09
    >作文の「思う」。「客観的事実や当然の帰結に「思う」をつける必要はないし、意見・考えが分かれそうな事柄を「思う」の一言で片づけるのは問題。「かもしれない」や「であろう」も同じ。守りの「思う」は不要。
  • Passion For The Future: すばらしい思考法 誰も思いつかないアイデアを生む

    « Make: Technology on Your Time Volume 01 | Main | 知的複眼思考法―誰でも持っている創造力のスイッチ » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術書評:社会・世間 |書評教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 人気記事ベスト10 アクセス数が多かった記事とは? 2004年度

    ken_wood
    ken_wood 2006/09/20
    >トヨタで「どうしたらもっと創造的になれるか?」と従業員にアイデア募集しても提案はなかったが、「もっと仕事を楽にするにはどうしたらいいか」に言い換えたら洪水のようにアイデアが寄せられたという。
  • Passion For The Future: デスクトップのスクリーンショットを定期保存、公開も可能なSG-Live

    デスクトップのスクリーンショットを定期保存、公開も可能なSG-Live スポンサード リンク ・SG-Live http://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se334511.html 拡大画像 定期的にデスクトップのスクリーンショットを取得して画像を保存するソフトウェア。FTPサーバを登録することで、Web上にデスクトップの現状を公開することもできる。 <機能> ◆ 一定間隔でのスクリーンショット保存 1分、2分、3分、5分、10分から設定できます。 15秒毎の保存もできますがこの場合、FTP機能を使用することはできません。 ◆ FTP機能で一定時間毎にアップロード(FTP機能を使わない設定にもできます) ◆ アプリケーション監視機能 「ある作業中にはアップロードしない」という設定や「ゲームの時だけアップロード」という設定ができます。 ◆ 撮影画像自動縮小

    ken_wood
    ken_wood 2006/01/10
    >などなど、とても微笑ましい駆け引きに有効なツールだと思う。 え、最悪?
  • Passion For The Future: 脳はなぜ「心」を作ったのか—「私」の謎を解く受動意識仮説

    脳はなぜ「心」を作ったのか―「私」の謎を解く受動意識仮説 スポンサード リンク ・脳はなぜ「心」を作ったのか―「私」の謎を解く受動意識仮説 私は心脳問題に答えをみつけたと断言した挑戦的な仮説。 知情意(知性、感情、意思)、記憶と学習といった脳のはたらきは、脳の中の無数の機能モジュール(こびと)の相互作用の結果であると、脳科学では考えられている。「私」=意識は、この一連のプロセスを川とみなすなら、一番上流にいて、全体をコントロールする存在だと、従来は考えられてきた。 しかし、著者は、意識は川の最下流にいて、小びとたちの民主的な議論(相互作用)の結果を、ただ眺めている(追体験する)だけの受動的な存在なのだという仮説を提案している。そこには、あたかも意識が上流にいるかのような錯覚をさせる、無意識の仕組みがあるのだという。根拠にする研究データも含めて、ノーレットランダーシュのユーザイリュージョン

    ken_wood
    ken_wood 2005/12/15
    >意識は川の最下流にいて、小びとたちの民主的な議論(相互作用)の結果を、ただ眺めている(追体験する)だけの受動的な存在なのだという仮説
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