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2008年1月18日のブックマーク (10件)

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    【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…

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    ken_wood
    ken_wood 2008/01/18
    >「やられても仕方が無い」、こうした発想こそが、世界中に憎悪の種を撒き散らす。
  •  自滅する捕鯨 征服 - シートン俗物記

    いや、シー・シェパードの連中がいらん真似してくれたので、あちこちで煮えてますねぇ。 自分もだいぶ面倒になってきました。 ま、一応答えていきましょ。 T・Hさん 例えば「美味しんぼ」を読んだことがありますか?この作品では文化としての伝統的漁法としてより むしろ、文化として、文化としての料理法として、ヒゲの利用法としての文化を描いているのですよ。 「伝統的漁法」だけに矮小化した論法はフェアとは言えませんね。 わたしゃ、「美味しんぼ」連載開始時からのファンですよ。雁屋氏も好きですし。いっとけばニコルさんだって尊敬してます。 でもね、鯨のひげを使うような伝統工芸、現在どの程度残ってます?江戸時代より少ない規模ですよ。で、明治以降日がとりまくった鯨は江戸時代の比じゃありません。ストックはたっぷりあるんです。 文化も同じ。伝統的文化が存在するのは伝統的捕鯨を行っていた地域に限られます。その程度

     自滅する捕鯨 征服 - シートン俗物記
    ken_wood
    ken_wood 2008/01/18
    >伝統的食文化が存在する限られた地域は「先住民捕鯨枠」でいい筈。生息数は合意ができていない。“誰のものでもない”公海は“誰のものでもある”。絶滅危惧種まで殺してた、これじゃあ調査と言っても信用されない
  • カート・ヴォネガットの「品川心中」 - 空中キャンプ

    このすてきな惑星には、男と女という二種類の生きものがいて、おおよそ男は79年、女は86年ほど生きることができる。宇宙の創造主がお染に与えた時間は、あと56年と8ヶ月ぶん残っていたが、お染には、残り時間を有効に活用しようという意志がなかった。なぜなら、生まれてからあるていど時間の経ってしまった生きものには、あまり価値がないというしきたりが、この惑星にはあったためである。彼女は、自分が生物としていちばん輝いている時間をすでに終えてしまったと考えていた。お染の職業は芸者だった。若い芸者たちが、自分のクライアントを次々に奪っていった。芸者とは、現金と引き換えに、しばらくのあいだ、歌や踊りや会話で男を楽しませる職業である。 残り時間を使い切るのがめんどうになった者には、自分のスイッチを切るという方法があった。みずからスイッチを切るのは、よくないことだといわれていたが、この惑星では、毎日たくさんの人が

    ken_wood
    ken_wood 2008/01/18
    >この惑星では、毎日たくさんの人が自分のスイッチを切っていた。お染の考えた心中は、「クロスナイフ二点同時切断」と呼ばれるものだった。─かくしてふたりは創造主の元へ戻っていくことになる。ハイホー。
  • http://mainichi.jp/select/today/news/20080115k0000m040023000c.html

    ken_wood
    ken_wood 2008/01/18
    >今年成人を含む元暴走族9人が解散記念に県警鎌ケ谷署員との「親善フットサル大会」に臨んだ。署側からも10人が参加。試合は終始和やかなムードで進み、引分けに。スポーツマンシップにのっとり、門出を祝った。
  • http://wsp.sponichi.co.jp/column/archives/2007/12/post_980.html

    ken_wood
    ken_wood 2008/01/18
    >勝つことだけに汲々としている凡百のチームの中で、オランダは笑いながら人々を魅了していった。たとえ痛恨の1敗で10億円をドブに捨てる危険があっても、開き直って不敵に笑う。来年もそんなチームを見てみたい。
  • http://wsp.sponichi.co.jp/column/archives/2007/12/post_971.html

    ken_wood
    ken_wood 2008/01/18
    >圧倒的な隔たりを単に「個」に帰結してしまう前に、ミランの戦い方が日本サッカーに取り入れられるものか、真剣に見極めること。がむしゃらでなくても勝てるミランサッカーには、多くのヒントが詰まってはいないか
  • スポニチワールドサッカープラス

    11歳少年の命とサッカー界の責任 【金子達仁】2007年12月27日 なぜ国見高は地理的なハンデを乗り越えて、日の頂点に立ちえたのか。OBの永井秀樹に聞いたことがある。 「背中かな」 それが彼の答えだった。 「俺(おれ)ら、遠征は全部、小嶺先生の運転するマイクロバスで行ったんですよ。会場まで行く。試合をする。帰る。俺らは熟睡してる。時々目を覚ます。先生の背中が見えるじゃないですか。あの人も疲れてるはずなのに、何も言わずにハンドルを握ってくれてる。それも何十時間も。あれをみて、この人のためにって思えなかったら男じゃないでしょ」 Jリーグが発足して、日サッカーは強くなった。各クラブは下部組織を充実させ、後に日の丸をつけるような選手を輩出するようになった。 だが、日サッカーを支えているのはJリーグだけではない。いや、Jリーグによって育てられた才能は、むしろ少数派と言えるかもしれない。い

    ken_wood
    ken_wood 2008/01/18
    >今回ばかりは、サッカーに携わる者すべてが、哀悼の意を捧げなければならないと思う。コーチは容疑者になってしまったが、日本のサッカー界は、いまなお彼のような人々の情熱によって支えられているからである。
  • http://wsp.sponichi.co.jp/column/archives/2007/11/post_946.html

    ken_wood
    ken_wood 2008/01/18
    >全て精神論で片づけるつもりはないが、こと点をとる事に関してメンタルは極めて大きい。得点に絡む人間には、傲慢なまでの自己陶酔と楽観主義が求められる。五輪代表はいささか「クスリ」が効きすぎたのではないか
  • 「中東の笛」聞いても動かぬ日本人【金子達仁】│スポニチワールドサッカープラス

    「中東の笛」聞いても動かぬ日人 【金子達仁】2008年01月17日 スポーツには国民性が表れる、とはよく言われる言葉だが、それは、運営する人間についても当てはまるものらしい。 思い出すのは82年W杯スペイン大会のことである。フランス対クウェートの一戦中、観客の誰かが主審の使う笛と極めて似通った音色のホイッスルを吹いた。クウェートの選手たちは思わずプレーを中断してしまい、そのスキをついてフランスのジレスが4―1とするゴールを決めた。 ところが、ここでとんでもない横やりが入る。スタンドで観戦していたクウェート・サッカー協会の会長でもあるファハド王子が、ゴールを認めた判定を不服としてグラウンドの選手たちに引き揚げを命じたのだ。審判団が懸命になだめたものの、選手たちは聞く耳を持たない。W杯史上初の試合放棄か?……とどよめく場内だったが、ここでさらに驚くべきことが起きる。 なんと、ファハド王子がピ

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    ken_wood 2008/01/18
    >スポーツには国民性が表れるとよく言われるが、運営する人間にも当てはまるものらしい。W杯スペイン大会の際、FIFAを動かしたのはフランスの怒りだった、FIFAが動いてフランスを助けたのではなく。ハンドボール
  • 奇跡の10冠がもたらす「Jのカオス」 : スポニチワールドサッカープラス

    奇跡の10冠がもたらす「Jのカオス」 【金子達仁】2007年12月06日 過ぎていく時代があれば、甦(よみがえ)る時代もある。70年代、「世界でもっとも魅力的なチーム」と言われたボルシアMGは、いまブンデスリーガ2部にいる。60年代、「赤い悪魔」の異名をほしいままにし、その後低迷期に突入したマンチェスターUは、90年代なかばから急速に復活し、再び世界でも屈指の人気と実力を誇るチームとなった。 もし浦和レッズがあと1勝を勝ち取っていれば、Jリーグの歴史は間違いなく新しい時代へと突入するはずだった。日サッカー界における圧倒的な巨人の誕生。対バイエルン、対ユベントスのように、各チームにとって絶対的な目標となる存在の誕生。レッズ・ファンの要求も高まる。ただ勝つだけでなく、内容でも自分たちを魅了してくれるサッカーを求めるようになる。強くて、楽しいサッカーの誕生。勝敗を超えたエンターテインメントを提

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    ken_wood 2008/01/18
    >レッズがあと1勝を勝ち取っていれば、Jの歴史は間違いなく新しい圧倒的な巨人の時代へと突入するはずだった。の誕生。それでも、鹿島の伝統と執念が自分たちを見捨てつつあった時代の流れに待ったをかけた。