タグ

行動経済学に関するkgbuのブックマーク (20)

  • 鴨川の「等間隔」カップル

  • How to Lose Time and Money

    July 2010 When we sold our startup in 1998 I suddenly got a lot of money. I now had to think about something I hadn't had to think about before: how not to lose it. I knew it was possible to go from rich to poor, just as it was possible to go from poor to rich. But while I'd spent a lot of the past several years studying the paths from poor to rich, I knew practically nothing about the paths from

    kgbu
    kgbu 2010/07/08
    浪費ではなく、投資だ、と誘う罠。これは苦痛だから仕事なのだ、という見せかけの仕事による時間の無駄。
  • プロレタリアートの独裁 : 池田信夫 blog

    2010年06月27日09:53 カテゴリ プロレタリアートの独裁 私が日弁連にはマルクス主義の影響が残っているとつぶやいたら「炎上」しているが、マルクス主義の影響というのは彼のを読んだかどうかと関係ない。私の知っている学生運動の闘士のほとんどは『資論』も読んでいなかった。むしろマルクスを読まない学生ほど「肉体派」になる傾向が強かった。 民主党政権の首脳に多い全共闘崩れの人々には、あの時代の空気を感じる。彼らの依拠しているのは、マルクス主義の理論ではなく素朴な善意であり、こうした正義の観念が人を動かす力は効率や合理性よりはるかに強い。金銭に命を賭ける人はいないが、国家のために死ぬ人は多い。こうしたパラドックスを説明したのも、マルクスだった。 マルクスは、人々の語る正義の背後に政治的なイデオロギーを読み取る方法論を編み出した。書はそれをルイ・ナポレオンに適用した事例研究で、レヴィ=ス

    プロレタリアートの独裁 : 池田信夫 blog
    kgbu
    kgbu 2010/06/27
    正義の定義とか正義に関する信念の形成の構造ってのは科学革命でいうところのparadigmと似ているということか。それよりももちっと変化の難しいものかしら、とか考えてしまった。
  • Detecting Cheating by Analyzing Erased Answers - Schneier on Security

    kgbu
    kgbu 2010/02/17
    今時は、フォームへのミスタイプも監視されてるからなw
  • [中級経済学事典] 長期的関係と戦略的行動 - 池田信夫 blog

    人は戦略的行動が苦手だとよくいわれるが、その原因はゲーム理論でよく知られるフォーク定理で説明できる。これは経済学部の学生なら知っているが、90年代以前に勉強した人には何のことかわからないようなので、簡単に説明しておこう。長文でテクニカルなので、ゲーム理論に興味のない人は読む必要はない。 ゲーム理論というと、囚人のジレンマぐらいは知っている人が多いだろう。これは図のように、2人のプレイヤーが協力(C)するほうが裏切る(D)より望ましいのだが、合理的に行動すると両方とも裏切ることがナッシュ均衡になるゲームだ: このパラドックスは、1回限りのゲームを考えるかぎり避けることができないが、ゲームが無限回くり返されるとすると、避ける方法がある。プレイヤーAが一方的に裏切ることによって得られる一時的利益は3だが、2回目のゲームからは相手のプレイヤーBも頭にきて裏切ると、両方とも利得は1になるから

    kgbu
    kgbu 2009/10/13
    繰り返しゲームおけるmini-max以外の均衡に関する話。フォーク定理というらしい。自分は「合理的判断」ってところを信じていないが、期待や信念というものが十分安定した形であるとすれば、まぁ納得。
  • Eve Ensler on Security - Schneier on Security

    kgbu
    kgbu 2009/08/03
    ちょっとヒアリングは厳しいので、コメント欄を読み込むことにする。
  • 安心ネットワークと信頼ネットワーク - 池田信夫 blog

    3年ぐらい前からFacebookのアカウントはもっていたのだが、海外友人にメールを出すときぐらいしか使っていなかった。しかし最近、Gmailのアドレス帳にある全員をFacebookが自動的に招待する機能ができ、私がうっかりそれを承認してしまったため、多くの人に招待状が届いたようで、申し訳ありません。 おかげで一挙にたくさん日人のFacebook friendsができ、日語と英語のメッセージが混在するようになった。比べてみると、日英のコミュニケーションの違いがわかっておもしろい英語のメッセージは、オバマ政権の批判などの意見が多いが、日語のほうは圧倒的にmixi的な日記だ。 またプロフィールをみると、欧米人は100人とか200人とか友人がいるのに対して、日人は10〜20人。これはもちろんFacebookが英語ベースだという理由があるだろうが、友人の概念に違いがあると思う。欧米で

    kgbu
    kgbu 2009/06/22
    Griefの研究について詳しく知りたくなった。グローバルに広がるというのがどういう意味なのか、とか。駆逐というのが単なるシェアの問題ならば、美味しいところだけを取れる可能性もあるわけだし。
  • 金融そして時々山: 若年時体験と投資行動

    kgbu
    kgbu 2009/01/11
    「株式投信などリスク商品を販売する時のターゲット選定に顧客の若年時の体験を活用すること」というのは確かにすでにやられているかも。
  • ハイエクの政治思想 - 池田信夫 blog

    書は、日語で書かれたハイエク論としては出色である。特に第3章のハイエクの自由論をゲーム理論で説明した部分がおもしろかった。書では伝統的なゲーム理論で考えているが、これを進化ゲームで説明しなおしてみよう。 ハイエクの「自生的秩序」という概念は曖昧だ。市場が当に自然発生的に出てくるものなら、西欧文明圏以外で大規模な市場が発展しなかったのはなぜなのか。また個人が欲望のままに行動したら予定調和が出現するという論理的根拠は何か――そういう問題をゲーム理論でうまく説明できる。 個人が利己的に行動した結果、調和が実現するのは、ゲーム理論でいう協調ゲームになっている場合である。この場合には、協力も一つのナッシュ均衡(進化的安定戦略)なので、いったん自生的秩序が実現したら、そこから逸脱するインセンティヴはない。しかし、このようにすべてのメンバーの利得関数が同じ向きになっていることはまれで、多くの

    kgbu
    kgbu 2009/01/10
    ハイエクの依って立つ行動原理が、社会的生物としての進化・進歩の過程で「部族感情」に基づくものだという話など。
  • Paul H. Rubin - Evolution, Immigration and Trade

    Special to washingtonpost.com's Think Tank Town Monday, May 7, 2007; 12:00 AM It was once thought that humans are born as "blank slates" to be programmed by our families, culture and society. While those forces play an important role, evolutionary psychology teaches us that human behavior is also the product of the environment in which humanity evolved -- that many of our intuitions are ingrained

    kgbu
    kgbu 2009/01/10
    遺伝的(社会的)に継承されてきた振る舞いが経済や政策に与える影響についての論文 2009/1の池田信夫氏blogよりリンクあり。人間は、生物として経済合理的にできているわけではないという、素人からすると当然の話
  • 「虎年の獅子座」東京株式市場マーケット・コメント - 2008年04月18日

    ● えっ?今日試合やってるの?確かに夜になって小降りになったけど、昼間はアレだけ大雨だったのに…(^^;。と言うわけで、ヤクルト攻撃中に更新します。 ● 相場。今日に関しては、市場参加者の大部分が調整局面を"納得して"予想していたでしょう。後場寄付後にスルスルと下げたところでも、「さすがに今日は一服だね」といった声が市場に流れていたのです。それだけに、後場後半にジワジワとプラスになって来た局面では、逆に若干の戸惑いというか、「休んでて良かったのに…」という雰囲気(^^;。今日も中国株はボロボロだったのに、逆に日株が上昇になるあたりは、「悪材料に対する抵抗力」を認識せざるを得なかった格好。なお、日経平均は3連騰まではあっても、4日目にマイナスになることが多かったのですが、今日はようやく4連騰達成。某市場筋調べによると日経平均4連騰は、なんと昨年6月28日~7月5日に掛けて記録した6連騰以来

    kgbu
    kgbu 2008/04/18
    VIX指数が下値抵抗線を突き抜けた、、って、、これまでは下値が切り上がってたんですか(w
  • Libertarian Paternalism - 池田信夫 blog

    自由主義的な家父長主義というのは形容矛盾で、読むと気分が悪くなりそうだが、これは一種の冗談で、まじめにいうと「これまで非現実的な『合理的経済人』を想定して行なわれてきた制度設計を、もっと現実的な人間の行動にもとづいて考え直す」ということだ。 新古典派経済学では、人々はすべての問題について効用最大化の選択を行なうことになっている。しかし、たとえばあなたが職場に行くとき、何時に起きて朝で何をべ、どんな服を着て何時に家を出るか・・・など多くの問題があり、それぞれについて多くの選択岐があるので、すべての選択肢について効用最大化の計算をしていると、組み合わせの爆発が起きて、会社に遅刻してしまう。 だからあなたが取る行動は、いつも同じ時間に起きて同じような朝をとり、同じような服で同じ時間に家を出るという習慣的な行動だ。実験経済学でも、人々の行動のほとんどは積極的な選択の結果ではなく、習慣によ

    kgbu
    kgbu 2008/04/17
    経済合理性で人間はできているわけじゃないという話。明日は今日と同じ。人間を誘導するなら、デフォルトの選択肢をいじればいい、とかいう話とか。
  • 生きるための経済学―〈選択の自由〉からの脱却 - 池田信夫 blog

    「自由」という漢語に対応するやまとことばはない。Zakariaによれば、似た言葉がある文明圏でも、その意味は西欧圏とは違う。中国の自由は「勝手気まま」という意味だった。日語でしいていえば、無縁という言葉が近いが、これは共同体から縁を切られるという意味だ。つまり選択の自由というのは、西欧文明に固有の概念なのだ。 しかし書も指摘するように、プロテスタンティズムには自由の概念がない。カルヴァンの予定説によれば、だれが天国に行くかはこの世の最初から決まっており、人々は自分が救われるかどうかを確認するために蓄財する。この信仰は、新古典派経済学と奇妙に一致している。Arrow-Debreuモデルでは、人々は世界の最初に一度だけ、永遠の未来までの正確な知識をもとにして合理的な選択を行い、将来財まで含めたすべての市場がクリアされ、あとはそのプログラムに従って行動する。そこに自由は存在しない。 この

    kgbu
    kgbu 2008/04/05
    自由意志は、実在するのか、とかいうところまで踏み込んで、経済モデルとシミュレーションの有効性に疑問を投げかける書、なのかしら?
  • 日本の「安心」はなぜ、消えたのか - 池田信夫 blog

    高市早苗氏も高井美穂氏も、インターネットが「青少年に対するいじめに当たる情報であって、当該青少年に著しい心理的外傷を与える」と思っているらしいが、それは実証的に確かめられたこともない通俗的な思い込みに過ぎない。いじめというのは今に始まったことではないし、インターネットが原因でもない。 著者は、いじめは子供が集団を形成するとき異質な分子を排除する伝統的な行動だと指摘する。それが「心理的外傷」を与えるほど暴力的になるのは、多くの子供が喧嘩や悪口などのノイズに免疫がないため、群衆行動に走るからだ。したがって、インターネットから子供を隔離して「無菌状態」に置くのは、かえって子供の免疫力を弱め、いじめを助長するおそれが強い。 古きよき「国家の品格」が失われたために子供の心が荒廃した、という類のセンチメンタリズムも、著者は実験データをもとに一蹴する。伝統的な小集団では、「村八分」のような繰り返しゲ

  • 混ぜる - 池田信夫 blog

    土曜日の朝日新聞に、福岡伸一氏のおもしろいエッセイが出ている。品偽装問題が発覚したのは、ほとんど内部告発が発端で、消費者にはわからなかった。古い材料も新しいものと混ぜてしまうと、わからないからだ。再生紙の偽装問題も、再生紙が何%混じっているかは消費者にはわからない。しかも古紙を分別するコストがかかるため、再生紙はかえって高くついてしまう。いったん混ぜてエントロピーが増えると、それを元に戻すには大きなエネルギーが必要になるので、「リサイクル」は資源の浪費になることが多い。 これは経済にもいえる。たとえば赤福の場合には、古い材料を使ったことを作業員は知っているから、それを混ぜるのをやめればよい。これは単純な情報の非対称性の問題だ。しかしサブプライムローンの残高は、世界の証券市場の1%強にすぎないのに、不動産がらみの証券は世界中で値下がりしている。それは不良債権を証券化して優良債権と混ぜ、

    kgbu
    kgbu 2008/03/10
    仕組債をwhite box化して、投資家の不安を沈静化させるというのは正しい。それを行政指導でやる文化が米国にないかもだし、それやっちゃうとトンでしまう会社は白状しないだろうし、、、うーむ
  • 人生という相場に向き合う方法 - マーケットの馬車馬

    長い間ブログを放り出してすみません。私事の高波に押し流されていました。その間に和魂洋才シリーズのメモをなくしてしまい、それに凹んで更に更新が遅れたのですが。現在暇を見つけて少しずつ再構成中なのでもう少しお待ちください(色々なことを書く予定なので、どういう順番に書いていくのかが結構問題なんです。一部の説明は他の理解を前提にしていたりしますので)。 そこで、正月に書き損ねた話題を改めて書いてみようと思います。どこで誰が書いていた話題だったかは忘れましたが、「努力したって成功するとは限らないのだから、努力したってしょうがない」または「努力すれば何とかなるとか言う妄言にだまされるな」とか、大意そんな感じの発言をその当時頻繁に見たような気がします。当時はしょうもないことを、と思って読み流したわけですが、色々考えると結構難しい問題をはらんでいそうなので、少し書いてみようと思います。 人生のリスクとコス

    人生という相場に向き合う方法 - マーケットの馬車馬
    kgbu
    kgbu 2008/03/03
    生命保険は存在するが、不景気保険みたいなものは成り立ちがたい、っていうあたりはおもしろかった。モラルって弱いのね(笑 まぁ、それ以前に、人間はアニマルスピリットを捨ててないって所も押さえたいかも。
  • Yahoo! Finance Charts

    Historical chart data and daily updates provided by Commodity Systems, Inc. (CSI). International historical chart data and daily updates provided by Morningstar, Inc.. Financials data provided by Edgar Online. Fundamental company data provided by Capital IQ. Quotes and other information supplied by independent providers identified on the Yahoo! Finance partner page. Quotes are updated automaticall

    kgbu
    kgbu 2008/01/23
    20を越えると、市場混乱、30を超えると暴落
  • Amazon.co.jp: セイラー教授の行動経済学入門: リチャード・セイラー (著), 篠原勝 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: セイラー教授の行動経済学入門: リチャード・セイラー (著), 篠原勝 (翻訳): 本
  • エラー|Ameba by CyberAgent [アメーバ]

    存在しないブログIDです ご指定のURLはアメブロ未開設、誤ったURL、または既に退会処理をされたURLです。 再度URLをご確認ください。

    kgbu
    kgbu 2007/12/06
    ボーナス出たら、すぐ株を買ってはカモにされる。
  • ANOMALIES 暦に関連したアノマリー

    About Anomalies アノマリー(anomaly)とは「例外」,「異例」,「矛盾」といった意味の言葉です.証券市場研究においてアノマリーとは,価格理論から導かれる期待収益率よりも高い(あるいは低い)収益率を生む一連のパターンのことを指します.これは1,2回の偶然のことを指すのではなく,かなり長い期間,持続して観察されるパターンです. アノマリーの存在に対して,見方は2つあります. 市場は効率的ではない,その証拠とする見方 計測の仕方が悪く,たまたまアノマリーとして観察されるとする見方 市場効率性の検証は,効率性それ自体の検証とリスク調整を行うモデルの検証を同時に行うという問題点を抱えていますので,モデルが悪くてアノマリーに見えてしまうのか,市場が効率的でなく,アノマリーが生じているのか,判断がつかない部分もあります. その意味では繰り返し繰り返し,新しいデータ,さらに精緻なリスク

  • 1