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ブックマーク / natu.txt-nifty.com (7)

  • ソフトやらハードやら - なつたん

    http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.akiyan.com/blog/archives/2009/06/open-source-hardware-arduino.html ここを見ていると、ソフトウェアのエンジニアと、ハードウェアのエンジニアの違いが分かって面白い。 元のタイトルの釣り能力が高いというか、上手いので、僕も含めて見事に釣られている。仕事電子工作をやっていると、完成品を動かすのを「電子工作」と呼ぶには抵抗があって、僕自身もぶくまでそんなことを書いてしまったわけです。 あとあと考えて見ると、あそこに「これは電子工作じゃねーよwww」って書く事に何の意味も無いというか、上から目線だなぁと反省しているところ。言葉遊びよりも、あれを見て「ちげーよ」って言っちゃう自分が嫌になった。最初は完成品で遊べば良くて、どうしてもしたいことができなくなったら

    ソフトやらハードやら - なつたん
    kgbu
    kgbu 2009/06/11
    link(wiring)って低レベルのプログラミング、いや、電子工作やーってのにウケタ
  • 高速シリアル(PCI-Express)のピンの引き出し方 - なつたん

    PCI Express Electrical Interconnect Design にわかりやすく書いてあった。 上の Adjacent with Small Serpentine と 下の Adjacent with Bend では、上の方が良いらしい。上は素直に引き出して、直後に長さを揃えに行く、下はまず長さを揃えてからピン間に引き出す。上の方が作動のペアになっている長さが小さくなる気がするんだけどな。 他の人達はどうしてるんだろう。 と、ここまでが酷い釣り。 これに「うちはこうしてますよ」って答えられる人は、守秘義務と戦う素敵な人だ。実際に配線している人は、お客の回路だからコメントしてはいけないし、アートワーク屋に指示を出しているところも、(ちゃんととしたところなら)指示書そのものが機密扱いで管理されているはず。大学の先生とベンチャーな人が若干可能性があって、次が学生さんかな。 こ

    高速シリアル(PCI-Express)のピンの引き出し方 - なつたん
    kgbu
    kgbu 2008/10/21
    アナログというか分布定数系(分布でダイナミックな系なんて考えたくない)って、素の人間の頭の能力を超えているような気がする。少なくとも自分のアタマではどうにも把握できそうにないのが哀しい。
  • Forth続き - なつたん

    ・対話環境を終わらせるには BYEを使う。これがわかるまで、毎回HP200LXを再起動していた。 ・サブルーチンは再定義可能。再定義されたサブルーチンですらスタックに積む。あるサブルーチンFがあったとき、別のFを定義すると次からそちらが呼ばれる。FORGET Fを使うと、最新の定義がスタックから消えて、元のFが再び使えるようになる。クロージャ、レキシカルスコープが実装できそう。CALL BY NAMEに近いとか近くないとか。 ・入出力はマニピュレータ方式。HEXって打つと次から16進の入出力になる。C++以外で見たのは初めて。 ・IF 文は例題を見ても何とも思わないけど、自分で打ち込むといろいろきもい。比較するとスタックのトップが消えるので、消えて欲しくないときはDUPする。 ・標準の処理の中にコンパイルの概念がある。規格でどこまできまっているのかが気になった。参考:http://cl-w

    Forth続き - なつたん
  • Forthが人気過ぎる件 - なつたん

    [fpga-cpu]でFPGAで動く小さなCPUについて盛り上がっていたので、ぼちぼち読む。 その中で、forthプロセッサが、紹介されていました。 http://www.jwdt.com/~paysan/b16.html Forthプロセッサなら命令も単純だし、仕事で使う的な意味で良いかもしれないと、妄想全開モードになる。僕のForthのイメージってのは、パースを放棄して、人間が機械に合わせるアセンブラすれすれの言語で、ネタとして出てくるだけで死滅寸前の言語だと思ってました。まあHP200LXでも動くだろうし、VerilogとForthってなんか格好いいじゃん。 さらっと調べたら、現役すぎて驚く。 ISO/IEC 15145:1997(E) - Information technology - Programming languages - Forth (First edition: 1

    Forthが人気過ぎる件 - なつたん
  • shinhさんと会えた - なつたん

    僕の仕事の雰囲気は伝わったと思う。 ・会社に着いたらターミナルを立ち上げたりしない。すでに立ち上がっている。素晴らしい。 ・G社のメモリの半分はFireFoxに使われている。 ・FireFoxのアクセラレータを作ろう。 ・YAPCはやっぷく! ・TwitterとMixiがつぶせるなら、Googleがつぶれても良い。 いろいろと話を振ってもらったのに上手く返せなかった気がする。今から思うと、プログラミングの話をリアルでするのが約10年ぶり。関西に来てからは、そんな話をする相手がいない。 ヘネパタについて、もう少し考えてみた。ヘネパタが勉強したくなるのは、FPGAで実装するときに、このレベルがぎりぎり意味があるからだと思う。ヘネパタ以降の高速化の技術(分岐予測、投機的実行、レジスタリネーム、アウトオブオーダーくらいから)になると、FPGAでやっても苦労の割に報われない感が高い。回路が複雑になれ

    shinhさんと会えた - なつたん
    kgbu
    kgbu 2008/05/25
    FPGAだとMIPSアーキテクチャどまりというのは興味深い意見
  • 大学では教えてくれない?ハードウェアの話 - なつたん

    年末年始にかけて、東大生がボードが壊れたとか大丈夫とか言っているが気になる。 普通に使っていればそう壊れるはずが無いのだが、ボードを扱うときの注意点を適当に書いてみる。 ・電源間の抵抗値を測定しておく:基板に電源を入れる前に、各電源とGND間の抵抗値を記録しておく。新しい部品をつけたときや、はずしたときは、同じように抵抗値を測る。抵抗値が異常に小さいとき(数10Ω以下)なら、何か問題が起きているので電源を入れない。回路の接続間違いや、半田くずによるショートが考えられる。 動作中にICがさわれないくらいに熱くなった場合は、電源を切って抵抗値を測る。抵抗値が小さくなっていれば、半導体が壊れている。 ・各ICの発熱量を知っておく:上手く動いているときに各ICの表面に軽く触れ、だいたいの温度の感覚をつかんでおく。後でこのICが熱いと思っても、正常な状態を知っておかないと判断できない。 ・作業する前

    大学では教えてくれない?ハードウェアの話 - なつたん
    kgbu
    kgbu 2008/01/14
    懐かしい。そして恥ずかしい思い出がいっぱい。
  • 「計算機プログラムの構造と解釈(SICP)」を読み終えて by なつたん - なつたん

    ひげぽんさんの所をパクってテンプレートにして書いてみました。 練習問題をスキップしつつ、私も約半年でで読み終えました。とても楽しい日々を過ごすことができました。 SICPを読む過程で得たもの ・遅延評価とstream ・制約プログラミング、ロジックプログラミング、amb ・Emacs(Meadow)+gauche+Quackの組み合わせ便利 ・同じ事を表現するのに、抽象度を上げたり、下げたりできること。 ・手加減してあればLispのソースも追えるようになった。手加減していないのは駄目。 ・Lisp特有の、手続きを評価する→S式ができる→また評価する→S式ができる、という気持ち悪い再帰の存在。 ・SICP読み仲間ではないけどいろんなblogつながり。組み込みとFPGAだけでない、いろんな世界がある事をあらためて感じた。 SICPを読みはじめたときの動機を振り返る ・関数型言語について Lis

    「計算機プログラムの構造と解釈(SICP)」を読み終えて by なつたん - なつたん
    kgbu
    kgbu 2007/09/20
    読書、勉強のガイドとして興味深い
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