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ブックマーク / m-hiyama.hatenablog.com (59)

  • Google GDataのXML-JSON変換、その使い方と使いどころ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    「XMLからJSONへの変換をどうすべかねぇ」のコメント欄にて、amanoさんより、GoogleがGDataで採用しているXML-to-JSON変換を教えていただきました。 Using JSON in the Google Data Protocol -- http://code.google.com/intl/ja/apis/gdata/docs/json.html 「なんか似たことをやっているな」とは思ったのですが、GDataの方式は、残念ながら我々の目的には使えません。例えば、次のXHTML断片を考えてみます。 <p>うら<em>には</em>にはには<br /><em>には</em>とりがいます。</p> CatyのXML-to-XJSON変換を使うと次のようになります。 @p {"": ["うら", @em {"" :["には"]}, "にはには", @br {"":[]}, @

    Google GDataのXML-JSON変換、その使い方と使いどころ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • 目の付けどころがいいねー、そして、間違ってもいいと思うぞ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    土曜日だってのにエントリー起こして。まーだペギオ・ネタを引っ張るんだけど。 今回の蒸し返しのキッカケであった礼儀正しい(礼儀正し過ぎる)青年opechumanさんのダイアリーを眺めてみたら: 檜山さんの最新エントリー(2010/2/4)を読ませてもらい あ、っと気付いたことがあり、とりあえずはトラバを飛ばさずこっそりここにメモ。 (今回は、読まれる可能性は考えてます(笑)) アハハハ、こういうのは僕の笑いのツボで、しばらくゲラゲラ笑っていた。bonotake, nucさんとのやり取りもすごく面白い。ご人のつもりはどうであれ、僕を楽しませてくれる人には親しみを抱くのでちょっと反応。 ●圏と圏の対象を混同すること 郡司さんが圏と圏の対象を混同しているのは (それの妥当性は置いといて)意図的です。 圏と圏の対象の混同こそが、圏論’最大の特徴であり 郡司哲学の肝となる部分のはずです。 目の付けど

    目の付けどころがいいねー、そして、間違ってもいいと思うぞ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
    kgbu
    kgbu 2010/02/06
    世の中なんでも理解可能ってわけじゃないから「分からない」ってのが結論ってこともあります。それは「分からない」が当座の結論であって、そこから「けど」も「から」もないんです
  • アンチ防衛コード派の立場は弱い - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    僕は、ずっと(いつからかは覚えてない)「防衛コードを書くな」と言い続けているのですが、これは受け入れられないことが多いですね。 まず言われることは「それじゃまったくセキュアなシステムにならない」とか「ユーザー(人間)は無謀な操作をするから」とか。そういう事とは関係ないのだけどね。 次に、しばしば責務の放棄と誤解されます。例えば、構文解析で期待してないトークンに出会うとイキナリ例外を投げて終了してしまうプログラムが実際にあったので問い質すと「檜山さんがエラーリカバリーするなと言ったから」と。ここらへんの事は、Erlangに絡めて少し話したことがあります。「Erlang実験室:武士道と云ふは死ぬ事と見付けたり」の「潔さと無責任は違う」のあたり。 実は、僕が推奨したいことは、「××を書くな」よりは「○○を書け」のほうなんです。○○の部分は、ホーア論理に基づくアサーションとか契約(コントラクト)で

    アンチ防衛コード派の立場は弱い - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
    kgbu
    kgbu 2010/02/03
    事前、事後条件をしっかり書こうよという話らしい。現状、ツールとそれを使いこなすリテラシーが弱い、ということらしい。結局コードのテスト単位は馬鹿みたいにシンプルにするしかないんじゃなかろか。
  • 仮想ホストのSSLを集約することは無理なのか? -- 無理みたい - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    火曜日のエントリーに書いたような事情で、nginxでSSLを扱う実験をしているんですが、原理的に(nginxがってことではなくて)どうもうまくいかない状況に遭遇。 1つのサーバーマシン上に、www.example-foo.com, www.example-bar.org を仮想ホストとして載せるとします。他に、secure.example.jp という仮想ホストがあって、このsecure.example.jpにSSL処理は集約することにします。実際には、www.example-foo.com/secure/ へのアクセスを、https://secure.example.jp/example-foo/ にリダイレクトで振って、必要があればリバースプロキシー機能でもう一度 www.example-foo.com/secure/ へ戻せばいいかなー、と考えました。 なんでこんな細工をしたいかとい

    仮想ホストのSSLを集約することは無理なのか? -- 無理みたい - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • そろそろ決着、HTTPメソッド、URL、そして標準化された動詞 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    ([追記 date="翌日"]文言を少し改善し、注意を付け足したりしました。[/追記]) HTTPメソッド、URL、動詞(verb)に関して次の記事を書きました。 HTTPメソッドの正統的使い方と現実的対処法 HTTPメソッド、URL、そして標準化された動詞 訂正補足:HTTPメソッド、URL、そして標準化された動詞 問題点がほぼ明らかになり、全体の状況も見えてきたので、総括したいと思います。これで決定版にしたいのですが、実のところ、まだ考えが変わる可能性は否定できません。現時点では、以下に記述する案が最善だと思っていますがね。 内容: 用語の注意 事の発端,事の成り行き URLの意味と用途を分類する リソース種別ごとに動詞を考える さらにリソース種別ごとに動詞を考える GETに乗せるか、POSTに乗せるか インターフェースとしてのリソース種別と動詞 リソースとクラス 用語の注意 HTTP

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  • 技術者/プログラマのための論理について、最近思うこと - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    昨日話題にした型推論とかの関係で、最近また、ソフトウェアの設計・実装に論理をどう応用できるか、とか考えています。まー、応用できるのは当然、つうか、現在のコンピュータシステム自体が論理(数学基礎論)の応用みたいなもんですが、もう少し日常的な感覚で、「論理を現場的に使うにはどうしたらいいの?」みたいな問題意識です。 論理の教科書は、日語でもいいがたくさんあります。昔(僕が若い時分)から、竹内外史、前原昭二なんて世界的な泰斗がシッカリした教科書を著してくれていたので、(その道の専門家は別として)普通に勉強するには十分すぎるくらいのテキストがあります。 ただ、技術者/プログラマが実務上の知識を仕入れる目的には格的過ぎるきらいがあります。若くて時間がある方々には、格的な勉強をお勧めはしますが、誰でもがタクサン時間を持っているわけでもないですしね。もうちょっとお手軽なショートコースがないものか

    技術者/プログラマのための論理について、最近思うこと - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
    kgbu
    kgbu 2009/10/28
    分類ではなくて、絡まりあいの取り扱いに力点のある本を所望とか。小野寛晰さんの「情報の科学における論理」ってそういえば読んだことあったな。辞書的に便利かー、なるほど。
  • 論理とはなにか? - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    たまたま、"What is a logic, and what is a proof?" (April 8, 2005) by Lutz Strassburgerという論文を見つけて、読んでみました。比較的短い(印刷して12P)解説的な論文です。表題のとおり、 論理とはなにか? 証明とはなにか? という2つのテーマを扱ってます。後半1/3程をしめる「証明とはなにか?」が僕はよくわからんかったのだけど、前半は、「論理(a logic)は圏だよ」という主張をとても上手に説明しています。で、まー、この前半部分を紹介しようかと。 ただし、以前に書いたエントリーを参照しながら私見を交える(私見のほうが多いかな)ので、上記論文の忠実な紹介にはなってません。気になる方は原文を読んでくださいね。 第1回(このエントリー) 第2回 第3回 第4回(完) 今回の内容: プレ順序集合 論理とはプレ順序集合なり

    論理とはなにか? - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
    kgbu
    kgbu 2009/10/28
    Lutz Strassburgerの論文の解説など。論理とはプレ順序集合なり、とか。
  • フローチャートからマゾ・テストまで - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    http://twitter.com/ckuwata/status/4939817655 : 檜山さんとのミーティングは半分〜 1/4ぐらいは計算機科学の講義なのだが、今日は圏論とデータフローダイアグラムと「真のフローチャート」と「真の goto」についてだった。関連する論文を見つけたので読んでるが、 160p 近い英語論文で早くも泣きが入りつつある。 Kuwataさんが謎のような言葉をつぶやいているのだけど …… フローチャートとgotoについては、「イヂメられて石投げられるから人に話しちゃダメだよ」と言っておいたんだけどなぁ。まーいいや、この機会に述べておこう。おおっと、石投げるのはちょっと待ってよね。 内容: 口にしただけで忌み嫌われる フローチャート研究の歴史(断片) フローノミアルとネットワーク gotoと圏論的なオペレータ 僕の動機と根拠 マゾ・テスト 構文の問題とかナニヤラ

    フローチャートからマゾ・テストまで - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
    kgbu
    kgbu 2009/10/23
    gotoっちうか、ネットワーク代数をつかってCatyというframeworkをテストしたいという話らしいのだけど
  • Erlang実験室:JSONデータのErlang表現 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    誰が考えても似たようなことになると思いますが、次の2つを比較してみます。 YAWS付属のjson.erl (http://yaws.hyber.org/) LShft社提供のrfc4627.erl (http://hg.opensource.lshift.net/erlang-rfc4627/) YAWS版 JSON Erlang true, false, null true, false, null(アトム) number number() string string()(文字リスト) array {array, element_list()} object {struct, proplist()} 補足の型定義: number()= integer() | float() element_list() = [value()] proplist() = [{key(), value()}

    Erlang実験室:JSONデータのErlang表現 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
    kgbu
    kgbu 2009/08/22
    YAWS付属のjson.erlとLShft社のrfc4627.erl UTF8の扱いとかを考えるとrfc4627.erlを使うほうが無難か。
  • Catyプロジェクト/ソフトウェアについて - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    http://return0.dyndns.org/log/2009/08/08#s_1 : ところで既に何度か書いている通り、今の俺の仕事は檜山さんの配下で世界を転覆させるソフトウェアを開発することなのだが、ここ数日はそこで使うための対話シェルとスクリプト言語の開発をやっていた。 “世界を転覆させる”ことができるかどうか、あんまり自信がないのだけど、Kuwataさんの実装力のおかげで、当初の目論見通りに進捗はしてます。 それらの詳細はまあここではどうでもいい。 と、Kuwataさんは具体的な内容を書かないので、僕が書きます。まー、僕のほうが広報担当だから ^^; 「新ユニット結成のお知らせ + GAE上でファイルシステムの模倣」で次のように述べました。 僕もKuwataさんも「おぼしき事言わぬは腹ふくるるわざ」な人なので、やろうとしていること/やっていることを特に機密扱いしたりはしません

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    kgbu
    kgbu 2009/08/10
    名前はモニャドのニャから来ているのかと思った
  • と学会は、トンデモ本大賞インターナショナルを設立すべき - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    強気なタイトルですが、「設立しちゃいかがざんしょ?」くらいの意味です。 ジョン・バエズの記事によると、シュプリンガーから出版された Associative Digital Network Theory というが、なんだかドエライらしいです。(記事のコメント欄に、著者御人も降臨してます。) タイトルと概要を見るに、いたってまっとうそうななんですけどね。値段がアレ(¥14,161)じゃなかったら、買いたいと思うくらいです。アマゾンの中見!検索が使えるので、目次を眺めてみると、 8章になにげなく a Proof of Fermat's Last Theorem 9章には、proving GC (Goldbach's Conjecture) ニャニャ、フェルマーの最終定理とゴールドバッハ予想の初等的証明ですってぇー。ウーム。 ジョン・バエズはもともと、エルゼビア、シュプリンガー、ワイリーブ

    と学会は、トンデモ本大賞インターナショナルを設立すべき - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
    kgbu
    kgbu 2009/07/03
    フェルマーの最終定理とゴールドバッハ予想の初等的証明だとか。どんくらい強力なシステムを仮定したら記述が簡明になるか、、僕は知ってる。ボトムを仮定するのだw まさかAPLみたいな言語で書いてないよね。
  • 体を使って分かる、ってこと - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    openlimitさんにトラックバックいただいたので、たどってそのエントリーを読んでみました。専門用語が多くて門外漢の僕にはよく分かりません。それでも、 この症例から指と数の表象とが深く関係(少なくとも場所は近いか同じ?)で、 抽象化するときに同じような経路を使っているのかもしれない。 数をcodingするときに身体から切り離せないということかな。 心理学では、たとえ数をことばで表現できなくとも、 それに相当する行動や反応を示す場合には数を認知できると考える とか、このあたりは納得できる気がしました。 子供の数量認知の文脈でのことかも知れないのですが、これは大人、つうか僕自身に当てはまりますね。抽象的概念を理解しようとするときでも、僕は、視覚的イメージや身体行為と結びつけないとうまくいきません。イメージ/行為では理解した気分になっていても、言語・記号的表現で書き下したり計算したりすることが

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    kgbu
    kgbu 2009/05/16
    「イメージ/行為では理解した気分になっていても、言語・記号的表現で書き下したり計算したりすることができない」ってのはあるかも。
  • 竹内さんの『層・圏・トポス』を読む人達へ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    「読む人達へ」とはいっても一般論ではなくて、ジョニーが『層・圏・トポス』を読む勉強会をするらしいので、このメンバーへ老婆心から二三言っておきたいことです。 「層・圏・トポス 現代的集合像を求めて」 勉強会 - hiroki_fの日記 Diary?::2009-04-28 ジョニーの最初の企画「第5回Student Chapter, 「層、圏、トポス」の集中勉強会(企画中)」へのコメントにも書いたことだけど、竹内は短時間・短期間で読むテキストには向いていません。一度ならず「もっと短いテキストがいいよ」って勧めたんだけど、ジョニーは「どうしてもコレを読みたい」と。 もちろん、『層・圏・トポス』がマズイということではありません。以下のエントリーでこのを紹介もしてますし、僕個人にとってはなつかしいでもあります。 「圏論番外:米田の補題に向けてのオシャベリ」のコメント欄 「竹内外史・著『層・圏

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    kgbu
    kgbu 2009/04/30
    竹内さんの本は面白いと自分も思うけれど、勉強のために読むのは大変そうだなあ。結局、竹内さんの言いたいところは集合と論理の周辺に軸足があると感じるので、圏論の側からそれを見通すのは、それだけで一つの業績
  • 完全実装付きでもう一度お送りします、しりとりの圏 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    昨日のセミナーで、圏の簡単な事例として「しりとりの圏」を出したのですが、ハッキリとしたイメージを持てなかった人も多かったようです。 “技術者/プログラマ”であれば、実際に動くコードを持ち出すのが手っ取り早いのかな、と思い、しりとりの圏をJavaScriptで実装してみました。ここでは、このJavaScriptコードにそって、あらためてしりとりの圏を解説します。セミナーの内容や知識をまったく前提にしていません。白紙からの説明です。ただし、以前の記事(2006年8月21日)は参照する必要があります。 以前の記事とJavaScriptソースコードを並べて表示したい人は、次のリンクをクリックしてください。別なウィンドウ/タブで2つの参考エントリーが開くはずです。 はじめての圏論 その第1歩:しりとりの圏 (以前の記事) しりとりの圏 -- JavaScriptによる実装 (JavaScriptソー

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  • 予告:セミナー「モナド」シリーズを開始します - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    「カリー/ハワード(Curry-Howard)のお絵描きを楽しもう」にて: シリーズ3回全体を総括しなきゃ、とか思っている間に4月になってしまいました。「次はどうしようか?」とかもいずれ書くつもりです セミナー前後の事務的処理がどうも苦手で、けっこうそれが負担で苦痛だったりするんですが、、、、4月もやります! なんとなく、そこはかとなく予告していたようにモナドシリーズの第1回。全体はたぶん3回。モナド以外のネタも考えたのですが、次の事情でやっぱりモナドにしました; ラムダ計算シリーズでは、背後にデカルト閉圏があることに言及はしましたが、それが何であるかはまったく説明できませんでした。僕も少しは心残りなんですが、僕より参加者の皆さんのほうがフラストレーションをつのらせたみたいです(苦笑)。アンケートにも「圏論をちゃんと取り上げて欲しい」という意見がありました(僕は意外に感じましたが)。 とい

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  • 紹介:Web上で圏論をグラフィカルにデモ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    http://golem.ph.utexas.edu/category/2009/04/graphical_category_theory_demo.html で知りました。 http://www.j-paine.org/cgi-bin/webcats/webcats.php ページ内にあるボタンを押すと、圏論の諸概念に対して有限集合の圏における具体例が、式と図で表示されます。[Your results are here.」のhereをクリックするとResultページが現れます。「Equaliser in the Category of Finite Sets」とか「Ternary Coproduct in the Category of Finite Sets」とか。 乱数を使っているので、Resultは毎回違いますが、僕がやったとき Colimit in the Category of

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  • 「技術者/プログラマのためのラムダ計算、論理、圏」ならどう? - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    情報があっちこっちに散乱すると、参照の便が悪いので、「技術者/プログラマのためのラムダ計算、論理、圏」に関連することは、このエントリに集約することにします。日付を入れて後ろにドンドン追記していきます。 告知は別なエントリーとしました。 12月20日の「反省とか、まとめとか、資料公開とか」を今日投稿する予定でしたが、作業的に間に合わなかったので、明日以降にします。ごめんなさい。[追記]翌日投稿しました。[/追記] それはそうと、20日にアンケートを書いていただいたのですが、そのなかに、次のようなご意見が含まれていました; 参加者の目的や予備知識を檜山がどのように想定しているかハッキリしないので、参加すべきどうかの判断がしにくい。 あー、なるほど、あんまり気を配っていませんでした。場違いの所に来てしまうのも、それはそれで面白い経験では? とか僕は思うけど、「こういう人に対し、こういうことを伝え

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    kgbu
    kgbu 2008/12/25
    行きたい。でも、行けないだろうな。絵算みたいなものは、どうもなじめないのだけど、ライブで見たら何か変わるかも、という期待(スケベ根性)がある。
  • 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    2024-10-16 指標から名前の削除 雑記/備忘 指標は宣言文の集まりです。各宣言文は、順番〈位置番号〉でも名前でも一意識別できます。実用上は、(順番は覚えにくいので)名前が使われます。が、理論上は名前が邪魔になることがあるので、ときに、名前を削除する必要があります。名前の削除方法の記述… 2024-10-15 カリー/ハワード/ランベック対応のための“呼び名”と“書き方” 雑記/備忘 ここ最近のブログのテーマは「カリー/ハワード/ランベック対応」です。最近の記事がすべてカリー/ハワード/ランベック対応に関係するわけではありませんが、9月の記事「関数の構成法 (カリー/ハワード/ランベック対応も少し)」あたりから、カリー/… 2024-10-14 コンテキストの圏と指標の圏と限量子 雑記/備忘 「指標の圏はコンテキストの圏の反対圏」と「指標の圏に対する余ディスプレイ包含構造」で述べた

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    kgbu
    kgbu 2008/12/18
    最後にちょろっと出てくる山口人生さんのサイトは強烈だった。
  • Back to XML - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    一時期、ある狭い範囲内では「XMLの檜山さん」だったわけですが、ここんところ、XMLにはご無沙汰で、事実上何もしてない。個人的な事情もあるけれど、期待したほどには XML everywhere、everything in XML という状況にはならないし、XML技術が変に矮小化されたり、トンチンカンな使い方をされたり、不毛な議論があったりと、デスパレートな気分にもなりますわな。 じゃ、XMLにまったく興味を失ったかというと、それはないです。不意に別れた昔の彼女に未練があるくらいの感情は残っています。あわよくば復縁したい、とね。そうは思っていても、行き違いや誤解や不運とかが重なってなかなか復縁できなかった、とそんな感じでしたね。 最近になって、XMLに戻れるかな、もう一度なんらかの形でコミットしようか、と思いはじめました。その事情を話す前に、XML技術がどう使えるか、どう使うべきかを述べて

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    kgbu
    kgbu 2008/12/16
    XMLについての「蒸し返し」らしい。まだ序の口、であることを期待します。
  • Erlangの話、一月前の資料を今ごろ公開するよ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    ※ 見出しの「一月」はヒトツキ、イチガツじゃないよ。 一ヶ月ほど前、Programming Tools and Techniques の会(2008年10月23日(木)18時30分 早稲田大学情報理工学科)で、Erlangと応用事例の話をさせていただきました。そのときの資料を以下のURLに置いておきます。 http://www.chimaira.org/archive/PTT348_Erlang.ppt スライド http://www.chimaira.org/archive/PTT348_Sources.pdf 参考ソース 実は、ちょっと手直して、とか思っていたのですが、いつまでたってもやりそうにないので、腐ってしまう前にそのまま公開します。スライド内で引用されているErlang.pptは、http://www.erlang.se/publications/Erlang.ppt です。

    Erlangの話、一月前の資料を今ごろ公開するよ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
    kgbu
    kgbu 2008/11/20
    一般人(笑)の反応が興味深い