ビルの中を通る工業用の通気パイプ。時々、倉庫の天井などでむき出しになっているような、アレです。 まさかそのパイプからインスパイアされて、魅力的なインテリア照明が生まれるとは。エストニアの工業デザインファームKeha3のデザイナーMargus Triibmannさんによるくねくねランプ「Throat Lamp」が、あっちにもこっちにも向いちゃいます。 メタルとポリウレタンでできた、形状記憶なフレキシブルランプ。シーリングライトとしてもウォールランプとしても、また家でも店舗でも、素敵なインテリア照明としてモダンな雰囲気を作り出してくれます。 長さもM、L、XLとラインナップがあるようですが、残念ながらまだ日本では取り扱いがないみたいです。 こんなランプがむき出しの通気パイプのそばにあれば、それすらもインテリアっぽくカモフラージュされそうですね。 Throat lamp [Keha3]