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ブックマーク / katokitiz.hatenablog.com (5)

  • スマパンが意外と日本のアーティストに影響を与えていた件 - シン・くりごはんが嫌い

    こないだミスチル地蔵についてのエントリをあげたんですが、思ったより反響が大きく。総ブクマ数は200を超え、なんとアクセス数は一日で27000いきました。 ミスチル地蔵地獄 - くりごはんが嫌い そのなかでぼくは「ミスチルの「Worlds end」はスマパンの「Tonight, Tonight」が元ネタである」と書いたんですね。そうしたら「これって憶測?それともミスチル側が公言してるの?じゃなければ、簡単にパクりパクられて言って欲しくない…」というコメントが来ました。 たしかに公言はしていません。どこかでしているのかもしれませんが、ぼくの目には入ってきてません。つまり完全に憶測であることは事実です。それは認めます。ただ、それを踏まえたうえでこちらをまず聞いてみてください。 この曲はスピッツの「センチメンタル」という曲です。「フェイクファー」というアルバムに収録されたオルタナ風味の楽曲です。ス

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  • ミスチル地蔵地獄 - シン・くりごはんが嫌い

    Twitterを見てたらこんなNAVERまとめが流れてきた。 ミスチル地蔵ありえない! #サマソニ 大阪でミスチルファンのマナーの酷さが叩かれる - NAVER まとめ リンク先見るのめんどーいという人のためにかいつまんで書くと、サマソニにて、ミスチルのファンがミスチルを見るために最前列で場所取りをし、他のアーティストが演奏しているのに、その演奏には見向きもせず、早く終わらないかなーという空気を出していたらしい。フェスでの場所取りはマナー違反とされているのだが、そういったミスチルファンの行為を「ミスチル地蔵」と呼ぶそうだ。ミスチルファンはライブでマナーが悪い!というのは昔からよく聞いていたが、なるほどこういうことだったのか。今日はじめて知った。 しかも、そのミスチルの出番の前に演奏していたのはこともあろうにスマパンだったというから驚きを隠せない。 まとめの中のツイートによれば「前座を見てく

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  • ロックバンドが売れるためにはどうしたらいいか? - シン・くりごはんが嫌い

    島田紳助はデビュー前にどうすれば漫才で勝てるのか?どうすればじぶんのような技量のない人間でもおもしろい漫才がつくれるのか?について徹底的に分析してからネタ作りをはじめたという。諸先輩方の漫才をテープに録音し、しゃべってることをノートに書きだし、それをじぶんなりのことばに変え、紳竜の漫才はつくられていった。B&Bの島田洋七は「オレの漫才パクリやがって」と紳助に冗談まじりでいってるようだが、それはある意味まちがってない。彼がパクったのは漫才の構造だからである。 それと一緒というとたいへんおこがましいが、小生、バンドごっこのようなものをやっていたり*1、知り合いにスタジオミュージシャンやバンドマンが多いこともあって、ロックバンドが売れるにはどうすればいいのか?について気で妄想したことがある。 まず、日ではメロディが際立ってないと誰もが知ってるレベルの売れ方をしない。ビートルズはもちろんのこと

    ロックバンドが売れるためにはどうしたらいいか? - シン・くりごはんが嫌い
  • ビン・ラディン暗殺までをダイジェストで『ゼロ・ダーク・サーティ』 - シン・くりごはんが嫌い

    『ゼロ・ダーク・サーティ』鑑賞。言わずと知れたビン・ラディン暗殺をテーマにした作品。 3時間弱というランタイムながら、9.11からビン・ラディン暗殺までの歴史を丸々描いているので、まるでダイジェスト版のような早さで駆け抜ける重厚/濃密な一作。延々爆弾を解体し続ける映画『ハート・ロッカー』の監督だけあり、今作も延々とウサマ・ビン・ラディンを追い続けるというストレートな作品で、政治も絡んで少しばかり難しいかなと危惧していたが、フタを開けてみると「テロリストに同僚を殺されたので復讐します」という話でもあったので受け入れやすかった。 「ビン・ラディンの居場所を発見したチームの中心は女性だった」という事実だけを元にキャスリン・ビグローはその女性キャラを創造豊かにクリエイトし活写。自身を投影してるんじゃないかというその造形は『ターミネーター』のサラ・コナーのようだが(サングラスをかけてるところとかその

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    kinut
    kinut 2013/03/08
  • DOCUMENTARY OF AKBスタッフ「密着!秋元康 2160時間」 - シン・くりごはんが嫌い

    11日の月曜にBSプレミアムで放送された「密着!秋元康 2160時間」が予想以上におもしろかった。 テレビ番組の感想はTwitterでポツポツとつぶやいてそれで終わることがほとんどなんだけど(だいたい140文字で収まってしまう)、こうやってブログのエントリとして書いているということは、自分の中で語りたい部分が多かったのだろうと思う。 「密着!秋元康2160時間」というタイトルだけに、どれだけ多忙な日々を送っているかを映すのかと思いきや、なんとAKBの楽曲制作からMV制作の舞台裏にカメラが初潜入するという予想を裏切られる展開。『金スマ』がそうであるように、この手のあおりには肩すかしを喰らってきたが、今回はさすが天化のNHK。そこにウソはなく、今まで明かされて来なかった映像がてんこ盛りであり、去年のAKBドキュメンタリー映画に近いものを感じた。しかも番組は2時間という大盤振る舞いであり、CMが

    DOCUMENTARY OF AKBスタッフ「密着!秋元康 2160時間」 - シン・くりごはんが嫌い
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