丸善&ジュンク堂書店の「心理読物」ジャンルで『ロスジェネ心理学』が販売1位になりました。嬉しいと同時に、なんかおっかなくなってきた。
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首都圏では書店に並び始めているとの事なので、『ロスジェネ心理学』の冒頭パート6ページ(“はじめに”)を公開します。 ※10/25現在、アマゾンでは完売御礼になってしまい、転売屋さんが湧いてしまっていますが、じきに補充される予定です。あるいは大きめの書店か、セブンネットなどでお買い求め下さい。 ・「私達は、空前の豊かな時代に生まれたのではなかったのか。」 1970年代〜80年代にかけて生まれた世代は、有史以来、どの時代の子ども達よりも物的に恵まれた“飽食の時代”に生まれ、育てられてきました。高度成長期は終わっていましたが、それはあくまで大人の世界の話。当時の私達(私もこの世代の人間なので、本書では1970年代〜80年代前半生まれの世代のことを“私達の世代”と書きます)子どもは、テレビ・ファミコン・ビデオデッキ・エアコン・子ども部屋・漫画雑誌といったものが子ども専用アイテムとして普及していく過
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