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文学に関するkirakiranamevictimのブックマーク (12)

  • 小説の文章力って「比喩」とか「文体」と思っちゃうけど本当はこういうことなのでは?実際の編集さんのコメントがとても勉強になる

    白蔵 盈太/Nirone @「実は、拙者は。」5月双葉文庫で発売予定 @Via_Nirone7 小説の文章力っていうと、「素敵な比喩」「独自性のある文体」みたいなのをつい想像しがちなのだが、推敲の時に私が編集さんから受ける指摘なんて十中八九こんな感じで、実はそんなのは不要で「起こっていることを正確に全部言葉で書き表す」というのが一番の文章力なんじゃないかと最近は思っている。 pic.twitter.com/9YI6MEK0XK 2021-12-03 21:47:14 白蔵 盈太/Nirone @「実は、拙者は。」5/16双葉文庫で発売予定 @Via_Nirone7 しろくら えいたと読みます。 12歳息子と9歳娘に翻弄されつつ小説を書く46歳。既刊作:「わたしのイクメンブログ」(Nirone名義・漫画化)「あの日、松の廊下で」「義経じゃないほうの源平合戦」「桶狭間で死ぬ義元」「関ヶ原より熱

    小説の文章力って「比喩」とか「文体」と思っちゃうけど本当はこういうことなのでは?実際の編集さんのコメントがとても勉強になる
    kirakiranamevictim
    kirakiranamevictim 2021/12/05
    そりゃ文章力ってのは表現力と構成力の事だろう。
  • 椅子に座るときにプシューとか小学生みたいな祇園を発する人ほどではない

    椅子に座るときにプシューとか小学生みたいな祇園を発する人ほどではない

    椅子に座るときにプシューとか小学生みたいな祇園を発する人ほどではない
    kirakiranamevictim
    kirakiranamevictim 2021/04/09
    祇園荘舎の鐘の声「諸行無常!」
  • 男女の力関係が逆転したら世界はどうなるのか?

    <突然変異で女性が特殊な肉体的パワーを持ち、男女の力関係が逆転した未来で男性を待ち受ける残酷な運命とは> 2017年は、これまでセクハラや性暴力に耐えてきた被害者が「私もだ」と手をつないで立ち上がり、権力を持っていた加害者を追及する「#MeToo」ムーブメントが盛り上がった年だった。時を同じくして、この#MeTooムーブメントを反映するようなディストピア小説英語圏でベストセラーになった。ニューヨーク・タイムズ紙をはじめ多くのメディアが「2017年の最優良小説10作」のひとつに選んだ『The Power』は、男女の力関係が反転し、女性が男性を力で圧倒的に支配する社会を描いている。 この小説は、未来の世界から過去を振り返る「歴史小説」のスタイルを取っている。 かつて世界は男性が支配していたが、ある時から女性が突然変異で特殊なパワーを持ち始めた。鎖骨部分に「skein」という筋肉のような臓器が

    男女の力関係が逆転したら世界はどうなるのか?
    kirakiranamevictim
    kirakiranamevictim 2018/03/08
    女性達はこれを所謂ミラーリングとしてやっているつもりなのだろうが、高校生の時に英語科に通っていた身としては、「これのストーリー内容のほうが現実じゃないか」と思わずにいられない。
  • 主人公が気に入らないから

    こういう理由で読んだり見たりするのをやめる人の気持ちが全くわからないんだが、まさか主人公に対して自己投影してるわけじゃないよね?

    主人公が気に入らないから
    kirakiranamevictim
    kirakiranamevictim 2017/06/27
    『趣味の遺伝』の主人公や『ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン』の主人公は必ずしも善人ではないからそれらの作品の主人公の思想に感情移入するのは結構難しい(しかもUSJはディストピア小説だから)。
  • 小説で「誰もが知ってるけど名前までは知らないもの」を描写するとき、どう表記すればいいのか問題

    鈴木残骸 @suzuki_zangai 小説書いてると「誰もが知ってるけど名前は知らない物を文章で出すとき、その名を書いてもほとんどの人にはわかってもらえないだろうし、かといって説明すると猥雑」って事態に行きあたる。「フランス落としでドアを固定した」って書いてこれを思い浮かべる人、何人いるのか。 pic.twitter.com/du2B7Z2zhw 2017-03-04 09:41:03

    小説で「誰もが知ってるけど名前までは知らないもの」を描写するとき、どう表記すればいいのか問題
    kirakiranamevictim
    kirakiranamevictim 2017/03/07
    三島由紀夫の『小説とは何か』案件かと思ったら違った。つか、注釈付けりゃいいだけじゃん。
  • 古文の授業辛そで未来人カワイソスwww

    流行語やスラングのサイクルが どんどん短くなっているように感じるけど、 スラングは今後もとめどなく増加し続けるやろな 未来人が現代のテキストをニュアンス含め 読解するのは大変やな 未来人学生が古文の授業で「www」を学ぶシーン見たすぎる

    古文の授業辛そで未来人カワイソスwww
    kirakiranamevictim
    kirakiranamevictim 2017/02/05
    最近新たに発見されたテープの中で三島由紀夫が「漢文教育が疎かになった事で日本文学はだらしなくなった」と言ったそうだが、古文教育が少なくなった事も日本文学をだらしなくしたかもしれない?
  • 中高生たちはなぜ「漫画」よりも「ラノベ」をよく読むのか…学校にその理由があるっぽい

    秋月朗芳@新刊「UFO手帖6.0」 @penpal_pfm 今の子はを読まないというが、うちの子は最近ラノベをよく買って読んでいる。でも漫画は読まない。友達もそうだという。なぜ漫画よりラノベなのかと聞くと、ラノベは小説なので学校に持っていって読んでいいからだと教えてくれた。ラノベが売れてる理由がわかった気がした屋より pic.twitter.com/UjSoIDkieK 2016-11-12 16:17:27

    中高生たちはなぜ「漫画」よりも「ラノベ」をよく読むのか…学校にその理由があるっぽい
    kirakiranamevictim
    kirakiranamevictim 2016/11/14
    若い頃、ライトノベルには全然なじめなかったなあ。おっさんになった今でもそうだ。これからもそうだろう。
  • 『コンビニ人間』(芥川賞受賞作)はここがスゴイ!|P+D MAGAZINE

    2016年上半期の芥川賞受賞作は村田沙耶香さんの「コンビニ人間」に決定!皆さんは、候補作を全て読まれましたか?20代〜40代までの3人の読者による候補作のレビューを座談会形式でご紹介します! 2016/07/15 2016年7月19日に発表された第155回芥川賞。村田沙耶香さんの「コンビニ人間」が見事受賞を果たしました。 19年の間、コンビニアルバイトを続けていた主人公・恵子の内面描写を通じて「一般社会」の不条理じみた同調圧力を浮き彫りにした今作ですが、作者の村田さんは現在も生活リズムを整えるためにコンビニバイトを続けているという、「異色」の作家。今後のさらなる活躍に注目が集まりますね! さて、受賞作の発表を受けて改めて質問です。皆さんは、芥川賞の候補作のことをどのくらいチェックしていますか? 例えば漫才コンテストでは、1位に輝いたコンビよりも2位以下でインパクトを残したコンビが売れるよう

    『コンビニ人間』(芥川賞受賞作)はここがスゴイ!|P+D MAGAZINE
    kirakiranamevictim
    kirakiranamevictim 2016/07/20
    どうせ朝井リョウも柚木麻子も荻原浩も諌山創も「コンビニ人間だと? 甘ったれるな!!」だの「一般社会の不条理じみた圧力だと? 甘ったれるな!!」とか言っちゃうんだろうなあ。そう思うとつらい。
  • 「作品と人格は別物だ」という風潮

    かんぶれ(cannedbread) @_cannedbread 「お客様は神様です」という言葉を「お客様」の立場の人間が使い出してからその言葉が歪められてしまったように「作品と人格は別物だ」という言葉を「作品を作る側」の立場の人間が使い出すとその言葉の意味が歪められるのではないだろうか。 2016-05-05 02:32:11 かんぶれ(cannedbread) @_cannedbread 「作品と人格は別物だ」という言葉を「作品を作る側」が悪用して「いくら人格面でおかしくても作品さえ良い物が作れればいいんだ」という免罪符にしてしまう風潮は非常によろしくない。その言葉を使った時点で、もうその人は製作者として大きく格が落ちてしまう。 2016-05-05 02:34:28 かんぶれ(cannedbread) @_cannedbread 「お客様は神様だろうが!」と威張り散らす客が「お客様」と

    「作品と人格は別物だ」という風潮
    kirakiranamevictim
    kirakiranamevictim 2016/05/06
    作者の任意の思想とその作者の作風(批評上のテーマ)が分かちがたく結び付いているなら、「作者と作品は別」などと考えるのは欺瞞だろう。三島由紀夫が右翼だという事実と彼の文学を切り離すのは欺瞞だ。
  • 私の名は「茂子」 - Hagex-day info

    意外な展開だった。 ・何を書いても構いませんので@生活板 9 247 :名無しさん@おーぷん :2015/08/17(月)23:19:21 ID:FKS 墓場まで持ってくスレがなかったのでここに書く。 私は30代真ん中あたり。かなりのダサネーム。 同級生にリカとかエリカとかが現れる世代で その反面、マサコ・トシコもまだちらほらいる。 でも私はブッチギリのダサネーム。 私が生まれる頃、実母は脳内お花畑満開だった。 私が女の子だと判明していて、実母は「樹莉亜」と名付ける気満々だった。 父は微妙に反対して、もうちょっと古風な名前を望んでいた。 姑である父方祖母は大反対し、母の入院中に勝手に出生届けを出した。 そして私は名付けられた。「茂子」と。 父方祖母の妹と同じ名前らしい。 その妹は戦時中にペニシリンがなかったので、病気で苦しんで5歳で死んだと。 父方祖母が一日たりとも忘れたことがない愛しい妹

    私の名は「茂子」 - Hagex-day info
    kirakiranamevictim
    kirakiranamevictim 2015/09/07
    id:kokorosha例えこの政治的に正しくない物語が完全に虚構でも、私がキラキラネーム被害者としてこの物語を読む事によって得た感動は間違いなく本物です。
  • 司馬遼太郎「坂の上の雲」のあとがきを読んで考えさせられたこと - 親鸞に学ぶ幸福論

    世界中を驚かせた日露戦争での日の勝利は その過程をつぶさにおっていくと 当時の帝政ロシアが末期的症状を呈しており、 負けるべくして負けるような愚策を重ねたことと 日の神経質なまでの、多岐に渡る作戦や外交が功を奏したことによる きわどい辛勝であったと 司馬遼太郎が「坂の上の雲」で浮き彫りにしています。 そのあとがきの中で司馬遼太郎は 日露戦争後、日の国民と国家が勝利を絶対化し、 神国日は負けないと慢心し、 太平洋戦争に突入していく過程を述べた上で 「敗戦が国民に理性を与え、 勝利が国民を狂気にするとすれば、 長い民族の歴史からみれば。 戦争の勝敗などというものは 誠に不思議なものである」 と印象に残る文章を綴ってます。 戦争はその国とその民族の興廃をかけた真剣な総力戦で 双方ともに正真正銘命懸けですが、 その勝ち負けさえも、 長い民族の歴史から見れば どちらが良かったと言えるだろうか

    司馬遼太郎「坂の上の雲」のあとがきを読んで考えさせられたこと - 親鸞に学ぶ幸福論
    kirakiranamevictim
    kirakiranamevictim 2015/06/01
    「(前略)被害意識でのみみることが庶民の歴史ではない」って今風に言えば、「第二次東京オリンピックに反対してる奴はクラスの嫌われ者wwww」って事だろ(2013年9月に思っていた事)?
  • 『朝日新聞デジタル:読者の右傾化?不満の表れ?「愛国エンタメ小説」が人気 - 社会』へのコメント

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    『朝日新聞デジタル:読者の右傾化?不満の表れ?「愛国エンタメ小説」が人気 - 社会』へのコメント
    kirakiranamevictim
    kirakiranamevictim 2013/06/23
    自分の人生の惨めさや悲惨さを訴えることが精神的に幼稚な人間のやることとなにがなんでもみなされ断罪されなければならないなら、戦争の悲惨さを声高に訴えるためだけに作られたドラマも幼稚と断罪されるべきだ。
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