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知的貧困に関するkirakiranamevictimのブックマーク (2)

  • お金に困っている人のほうが、お金がかかってしまう

    精神保健福祉の分野では、精神科医が主役ではない場面がとても多い。 保健師・ソーシャルワーカー・市役所福祉課職員・警察官や弁護士といった他職種によるサポートこそが肝心なことがしばしばある。 クライアントの生活を支えるためには、多職種による連携が必要だ。 そうやって色々な職業の方とクライアントのお金の問題をディスカッションしている時に、ふと、右のようなことが頭をよぎることがある。 ――「今の世の中って、お金に困っている人のほうが、お金がかかってしまうんじゃないか」――と。 どういうことかというと、生活費が入ると右から左へ全部使ってしまう人や、いわゆる“やりくり”が出来ない、というより“やりくり”が完全に欠落していて、そのせいで経済的にますます困ってしまう人があちこちで見受けられるからだ。 しかも、そういう人は精神保健福祉のリーチする内側だけに存在するのでなく、外側にもかなりの確率で混じっている

    お金に困っている人のほうが、お金がかかってしまう
    kirakiranamevictim
    kirakiranamevictim 2021/01/12
    安物買いの銭失いを実践的に乗り越えるための方法論を構築するためには、「はがねのつるぎ」をとっとと買うための方法論を構築する事が必要ですね。
  • 書店でちゃんと本が選べない人の「本選びリテラシー」は、どうしたら身につくか。

    以前、私は「知識を手に入れるための知識」がない人にとって、Google検索は難しい という文章を書いたことがありました。 「知識を手に入れるための知識」がない人にとって、Google検索はあまりにも難しい。 現状のGoogle検索の正体は、「知識の無い人に知識を授ける」ツールではなく、「知識の豊かな人だけが知識を引き出せて」「知識の乏しい人には質の良くない知識しか与えない」ツールと言っても過言ではありません。 あるいは、知識の豊かな者と乏しい者、リテラシーの豊かな者と乏しい者の格差を拡大再生産するツールになってしまっている、とも言い換えられるかもしれません。 この記事を2020年から振り返ると、「おいおい、Google検索だけに頼って大丈夫か?」などと思ってしまいますが、語彙力や情報リテラシーの高低によって引き出せる情報の質が違うのは、当時も今も変わらないところだと思います。 慣れていない

    書店でちゃんと本が選べない人の「本選びリテラシー」は、どうしたら身につくか。
    kirakiranamevictim
    kirakiranamevictim 2021/01/12
    エリート中心主義的な発想で知的貧困を解決しようとするのはおためごかしにしかなっていないと思います。
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