一番問題なのは「子どもの姓をどうするか」なんだよな なのに別姓賛成派はその問題を軽視したり「そんなことはその夫婦が話し合って決めること!」の一点張り 共働きの家事・育児分担ですら夫婦で死ぬほどもめてるのに子どもの姓でもめないわけないじゃん
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一番問題なのは「子どもの姓をどうするか」なんだよな なのに別姓賛成派はその問題を軽視したり「そんなことはその夫婦が話し合って決めること!」の一点張り 共働きの家事・育児分担ですら夫婦で死ぬほどもめてるのに子どもの姓でもめないわけないじゃん
【最後まで読まない人が多いので追記】 私個人としては、選択的夫婦別姓導入もありだと思っています。 本稿は選択的別姓導入の是非を議論するものではありません。 最高裁で争われた夫婦同姓制度先日、何気なくインターネットを見ていたら、次のような記事に遭遇しました。 夫婦別姓を求める声、最高裁に届かず(福島みずほ) 未だに選択的夫婦別姓に反対する人へ ご承知の通り、平成25年12月16日に、最高裁大法廷において夫婦同姓の強制についてと女性のみに存在する再婚禁止期間についての判決が下されています。この判決では、再婚禁止期間については、6か月禁止期間を設けることが違憲であるとの判断が出されました。その一方で、夫婦同姓については合憲であるという判断が下されています。 元々、この裁判は、「夫婦で別々の姓を名乗ることを認めない民法の規定は、憲法が保障する婚姻の自由を侵害している」などとして、5人の男女が国に損
朝日・東大谷口研究室共同調査 事実婚、シングルでの出産、夫婦別姓……。家族の形が多様化し、そのあり方を巡って議論が活発化する中、政治の対応が注目される。 家族観について、「夫婦と複数の子どもがそろっているのが家族の基本形だ」と「シングルマザーや共働きで子どもがいない夫婦など家族の形は多様でよい」のどちらに考えが近いか聞いたところ、自民の半数超が「夫婦と子ども」「どちらかと言えば夫婦と子ども」と答えた。一方、民進や公明、共産、社民は「多様でよい」「どちらかと言えば多様でよい」が多数を占め、認識の違いが鮮明になった。 夫婦別姓の賛否では、自民の4割、こころの全員が「反対」。民進、公明、共産、社民は8割以上が賛成派だった。同性婚の是非についても、自民、こころは反対派が多数だった。 自民は党憲法改正草案24条に「家族は、互いに助け合わなければならない」を新設した。ただ、どの項目を改憲すべきかとの質
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