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dpzと本に関するkirakkingのブックマーク (15)

  • 地元の出版社が出している本がディープで面白い

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:ドイツが東西に分かれていた時代のガイドブックでベルリンを歩く > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 地元の出版社 どこかに出かけると屋さんを訪れるようにしている。できればその街の大きな駅にある屋が一番いいように思える。私が求めるが棚に並んでいることが多いのだ。それは地元の出版社が出版しているだ。 たとえばこちら! 富山の出版社「グッドラック」が出版している「富山の社長2」だ。東京の屋で並んでいるところを私は見たことがなかった。しかし富山の屋さんに行くと並んでいた。目立つ棚に表紙がこちらに向けられ並んでいた。もちろん買った。 富山の出版社のです! タイトルの通り富山の社長のインタビューがまとめられ

    地元の出版社が出している本がディープで面白い
  • 「昭和のいらすとや」レトロなイラストカット集を出版する謎の出版社『野ばら社』とは :: デイリーポータルZ

    野ばら社のがずーっと気になっている。 そこそこの大きさの書店に行くと、実用書コーナーに「イラスト・カット集」だとか「日の愛唱歌」といった、ちょっとレトロな感じのが売られているが、それらのは、たいてい野ばら社のであることが多い。 野ばら社のイラスト集を見ると、昭和のにおいが濃厚にただようイラストやカットがたくさん載っている。 しかも驚くべきことに、野ばら社のは昭和時代から売れ残っているのではなく、版を重ねて出版されており、書店にあるの奥付の再販の日付をみると、そんなに古いではない。 近所の商店街にある、いい感じに年季が入った喫茶店のような、野ばら社の。 みなさんに野ばら社ののよさを知ってほしい。 野ばら社の、知ってます? 「野ばら社の」といっても、ピンとこない人が多いと思うので、まずはぼくが持っている野ばら社のを紹介したい。 ぼくが持っている野ばら社の 野ばら社の

    「昭和のいらすとや」レトロなイラストカット集を出版する謎の出版社『野ばら社』とは :: デイリーポータルZ
    kirakking
    kirakking 2022/10/13
    この社長のエピソードもっと聞きたくなる。
  • 「手紙文の書き方」本の例文はもはや短編小説

    「手紙の書き方」とは 手紙のやりとりをしなくなって久しい。 いま、家に送られてくる手紙といえば、クレジットカードの明細だとか、税金の通知といった、ペリッと剥がすハガキばかりになってしまったが、ぼくが子供の頃(今から30年ほど前)は、それでもまだ手紙でのやり取りは多少あったように思う。 家の書類がつまっている引き出しを開けると、親がやり取りした手紙がドサッと入っていたりした。 昭和時代の中ごろから平成の初めごろまで、「手紙文の書き方」という(以降「手紙」と記述)が盛んに出版されていた。 手紙文の書き方の 冠婚葬祭における手紙のやり取りの定番フレーズや、各種祝いごと、お見舞いや、近況を知らせる手紙、借金の申込みや催促など、具体的な文章の例文などが一通り載っている。 これらの例文はたいてい、架空の人物の架空のやり取りで構成されているのだけれど、改めて読んでみると、なかなか滋味深い、グッと

    「手紙文の書き方」本の例文はもはや短編小説
  • 海外旅行で現地の古本屋に行くとたのしい ~ミャンマー古本屋めぐり :: デイリーポータルZ

    海外旅行で、現地の古屋に行くのが好きだ。 もちろん、現地の言葉はおろか、英語でさえ「HELLO」と「HERO」の区別もつかないほどの英語音痴である。 それでも、現地で古屋を見つけたら必ず行くことにしている。 先日、ミャンマーに行ったので、ヤンゴンにある古屋を巡った。 ビザ免除になったミャンマー ミャンマーは、今年(2018年)の10月より1年の間、30日間の観光ビザが、日人(と韓国人)は免除になった。パスポートを持ってふらっと行けば、入れてくれる国になった。(とりあえず、1年間は) で、せっかくなので、ミャンマーに行ってみることにした。 パゴダです(スレーパゴダ) ぼくのミャンマーの予備知識は、アウンサンスーチーさんと、ビルマの竪琴。以上である。 『ビルマの竪琴』とは、肩にオウムを乗せ、竪琴をつまびく中井貴一に向かって「水島ぁ、一緒に日に帰ろうー」というやつだが、伝わるだろうか。

    海外旅行で現地の古本屋に行くとたのしい ~ミャンマー古本屋めぐり :: デイリーポータルZ
    kirakking
    kirakking 2018/11/14
    「そのため新しい本がなかなか出版されず、みんなが市場に出回っている古い本を大切に何度も補修して読んだため、古本を補修して読むスタイルが定着した。」 そう遠くないうち「定着していた」になりそうだ。
  • 自分の本が印刷され製本されているところを確認してきた

    先日、を出版した。 出版社の編集の方に「にしましょう」といわれてから、実に3年と半年。取材の期間も含めると、8年もの時間がかかっている。 ことし4月に原稿が校了したとき、印刷と製にどれぐらいの日にちがかかるのかきいてみたら、作業時間だけをみると、それぞれ2日、トータル4日ほどでできてしまうという。 2日ってあなた。8年かかってんだこっちは。ってべつに怒るところではないが。怒るべきはじぶんの遅筆である。 しかし、いったいぜんたい2日ってどういうことだろう。かなりの量を刷るのに時間かからなさすぎじゃないか。ぜひとも、自分の書いたが印刷され、製されている様子をみせてもらいたい。

    自分の本が印刷され製本されているところを確認してきた
    kirakking
    kirakking 2018/06/10
    へー膠つかうのか。
  • 196ヵ国の料理が作れるレシピ本を書いた人に話を聞いてきた

    世界には数多くの国があり、様々な人がそこで暮らしています。国ごとに文化歴史、気候も異なり、国が変われば生活も変わる。今まで見たことも、聞いたこともない、その国ならではの料理が数多く存在しています。 そんな世界の料理を、日で入手できる材料で作れる料理がありました。掲載国数は196ヵ国。世界中の国々が網羅されています。これ1冊での世界旅行ができてしまうという代物です。 では、どんな人が書いたのか。メジャーな国ならともかく、聞いたことも無いような国のレシピはどうやって知ったのか。著者に聞いてきました。そして、に掲載された料理も作ってみました。簡単でおいしかったです。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵

    196ヵ国の料理が作れるレシピ本を書いた人に話を聞いてきた
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    kirakking 2018/02/26
    ネタ本によさげ。
  • 圧と執念のすごい「りぼん」同人誌

    知人が少女漫画誌「りぼん」の同人誌を作ったという。SNS等でそのことは知っていたものの、しばらく見せてもらう機会がなかった。ただ、共通の知人から漏れ聞こえてくる評判が「圧がすごい」「執念がすごい」とかそんなのばっかりなのである。少女漫画をテーマにした同人誌の評判とは到底思えない。気になったので、ついに見せてもらいに行ってきた。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:プラネタリウムでイベント開催した話&宇宙ヘボコン > 個人サイト nomoonwalk

    圧と執念のすごい「りぼん」同人誌
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    kirakking 2017/10/27
    まさに 同人 である。
  • マンションに辞書6000冊! 国語辞典天国で昇天

    150冊あまりの辞書は、段ボール箱10個ほどに分けてつめられ、部屋の一角に積み上げられているが、その存在感はかなりのものがある。 しかし、上には上が居るもので、これ以上の辞書を所有しているひとがこの世には存在している。 聞くところによると、マンションの一室がすべて辞書でうまっているという。 ぜひ一度お会いしたい。そのコレクションを見せて欲しい。俺より辞書を持ってるやつに会いに行く。気分はもう、ストⅡのリュウである。

    マンションに辞書6000冊! 国語辞典天国で昇天
  • 河川敷で寝るのにちょうどいい目隠し本を検証する

    読書の秋である。どうせなら普段読まないを河川敷で読みたい。よくマンガやドラマでイケメンが河川敷でを読んで、寝ているときにを目にかぶせるようにして寝ているだろう。あれをやりたい。おしゃれだから。

    河川敷で寝るのにちょうどいい目隠し本を検証する
    kirakking
    kirakking 2016/11/09
    和綴じの本なら爆睡できそうなイメージある。
  • かんたん!ハーレクイン入門

    秋といえば、何を思い浮かべるだろうか。 欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋など、多岐に及ぶジャンルの秋の中で、私が最もオススメしたいのは『読書の秋』だ。 私が季節問わずを読むが、正直夏は読書に向かない季節だと思う。 その理由として、まず、暑くて集中力が途切れがちだということ。そして、じっとを読むうちの徐々に指が汗ばんでいきページがめくりにくくなっていくこと。 そんな不遇の季節を越えてやってきた秋、皆さんも思う存分読書してください。 そんなわけで、私のこの秋おすすめのジャンル・『ハーレクイン』をご紹介します。

    かんたん!ハーレクイン入門
    kirakking
    kirakking 2016/10/09
    今度本屋で確かめてみよう。
  • 「こころ」の手紙を実際に書いてみる :: デイリーポータルZ

    高校の国語の教科書には必ずと言っていいほど夏目漱石の「こころ」が載っていた。掲載箇所は、先生と呼ばれる人物が主人公に向けた書いた手紙の部分である。 これが非常に面白かった。程度の差こそあれ、明治の金持ち学生の気持ちが昭和の庶民的な高校生にも理解できたのだ。その後、一冊丸ごと読んでみたのだが、感想は内容うんぬん以前に「手紙、長っ!」であった。 果たして、あの手紙を実際に書いてみたらどんな分量になるんだろう。文庫として読むのではなく肉筆で書かれた手紙として扱ったなら、一体どういうことになってしまうのか…。ずっと気になっていたので書いてみた。 挫折に次ぐ挫折で1年半もの歳月をかけた企画が、ついに完成したので、どうかご覧いただきたい。 (高瀬 克子) 設定からこだわりたい 文芸作品を書き写すにあたり、まずはどういう用紙を使用するべきかで頭を悩ませた。なるべくに書かれた設定通りに再現してみたいで

  • 勝手に作った巨大ブックカバーを紀伊國屋書店に引き取ってもらう

    とくに何も考えずに、軽い気持ちでやったことが、意外な結果となることって、ある。いわゆる「瓢箪から駒」というやつである。 説明しにくいのだが、かいつまんで言うと、ぼくが作った巨大ブックカバーを紀伊國屋書店が正式に引き取ってくれた。

    勝手に作った巨大ブックカバーを紀伊國屋書店に引き取ってもらう
    kirakking
    kirakking 2015/12/09
    Webから紀伊國屋の本買えるのか。/「Introduction to the Theory of Computation」この前Amazonで買ったけど…と思ったら販売してなかった。SFでも買うか。
  • 92歳の古書店主が語る戦後の本屋の風景

    大阪でイベントがあった(ショートショートフィルムフェスティバルという短編映画祭にぼくらのプープーテレビが出たのだ)。 番まで時間があったのでたこ焼きでもおうと音響の池田くんをさそって天五の商店街にむかった。うまい屋のたこ焼きはソースなしでもうまいのだ。 天満の駅からぶらぶら歩いていると看板が目についた。大阪で一番年よりの文学青年がやってる古書店だそうだ。行き先は路地を指している。 あの店なんだったんだろう。ビールを飲んでちょっといい気分でいたぼくは「池田くん、ちょっと取材してみよか」と冷やかし気分で行ってみることにした。

    92歳の古書店主が語る戦後の本屋の風景
  • こんどは本限定 巨大ガチャガチャ 10.17

    今年の3月に実施して2000人もの人が集まった巨大ガチャガチャ。あれが1日限定で復活する。 日時は2015年10月17日(土)11:30~18:00。場所は前回同様グランフロント大阪である。 今度は入れるものが限定とした。前回は持ってくるものも出てくるものも「いらないもの」だったが、今回は不要品ではない、しかも人生を変えただ。

    こんどは本限定 巨大ガチャガチャ 10.17
    kirakking
    kirakking 2015/10/02
    「おとぎの国のモード」これは面白そうな本だ。覚えとこ。
  • 岩波文庫風ブックカバーで賢く見られたい

    少々偏りすぎたが並びまくっているウチの棚。コレをもうちょっと知性漂う感じにするにはどうしたらいいのか……。 だったら賢そうなデザインに変えちゃえばいいんじゃ!? ……ということで、ザ・賢そうである岩波文庫っぽいデザインのブックカバーを作ってみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:「ぎょう虫検査セロファン」の新しい使い途 > 個人サイト Web人生

    kirakking
    kirakking 2015/06/07
    電書じゃできん遊びだなあ。
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