タグ

官房機密費に関するkmonのブックマーク (3)

  • 民主政権の官房機密費37億円 NHKニュース

    政府は、11日の閣議で決定した答弁書で、民主党が政権を担っていた3年3か月の間に、いわゆる官房機密費がおよそ37億円支出されたことを明らかにしました。 この答弁書は、共産党の塩川鉄也衆議院議員の質問主意書に対するものです。 それによりますと、民主党が政権を担っていた平成21年9月からの3年3か月の間に、いわゆる官房機密費が37億2000万円支出されたとしています。 このうち、野田内閣では15億3000万円が支出され、今年度は9回に分けて1億円ずつ、合わせて9億円が支出されたとしています。 また、答弁書では、去年12月に当時の藤村官房長官がまとめた「一定期間のあと、支出した時期や大まかな金額を公開することは可能だ」などとする私案について、菅官房長官に引き継ぎが行われたことを明らかにしたうえで、「官房機密費の透明性の確保を図る方策について検討するなかで、必要に応じて参考としたい」としています。

  • 首相の機密費廃止論、政府答弁書「お答えする立場にない」 - MSN産経ニュース

    政府は4日の閣議で、鳩山由紀夫首相や岡田克也外相が野党時代、官房機密費(内閣官房報償費)を廃止すべきだと発言していたことに関し、「政府としてお答えする立場にない」とする答弁書を決定した。自民党の高市早苗元少子化担当相の質問主意書に答えた。 首相は平成13年2月、衆院会議での代表質問で民主党代表として「55年体制の政治的遺物で、官邸が持つ必要性はなくなった」と強調。岡田氏も同月、政調会長として「官房機密費は細川内閣の時にやめるべきだった。こういうものは政権が変わったときしか変えられない」と述べていた。 ところが、首相は11月19日、機密費について「国益に資するために使わせていただく貴重な資金だ」と記者団に説明。答弁書は「機動的に使用する経費として引き続き必要なものと判断している」とした。

  • asahi.com(朝日新聞社):官房機密費、毎月1億円 経験者は使い勝手のよさ証言 - 政治

    官房機密費(内閣官房報償費)の使途の公開をめぐり、鳩山内閣が揺れている。複数の内閣官房経験者を取材すると、「毎月1億円を領収書なしで自由に使える」「いくら使っても翌日には補充された」など、使い勝手の良さを証言した。チェック機能として平野博文官房長官が挙げた会計検査院についても検査には限界があるようだ。  90年代に官房長官を務めた複数の政治家に取材したところ、長官就任当日、実際の現金の出し入れを担当する内閣総務官(首席内閣参事官)がこう説明したという。  「2億円ほどは内閣情報調査室に振り分けられ、残りの毎月1億円あまりは自由に使えます。一切書類に残す必要は無く、領収書も出納記録も一切必要ありません」  長官経験者の一人は振り返る。「官邸内の長官室に腰くらいの高さの金庫があり、いつも数千万円入っていた。何に、いくら使っても、翌日には同じくらいになるよう、事務方が補充してくれた」  では、そ

  • 1