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表現の自由に関するkmonのブックマーク (5)

  • 都条例めぐりアニメフェア分裂 性描写規制、和解遠く+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    の観光資源の目玉として期待されるアニメや漫画を集めたイベント「東京国際アニメフェア」(実行委員長・石原慎太郎東京都知事)が24日、東京・有明の東京ビッグサイトで一般向けに公開された。過激な性描写の漫画などの販売規制を強化し、昨年4月施行された「改正東京都青少年健全育成条例」に反対する出版社などは、31日から別のイベント「アニメコンテンツエキスポ」を開く。昨年は東日大震災で双方とも中止され、今回が初めての分裂開催。両者とも歩み寄りの意思は見せるものの、来年以降の開催方式は未定だ。(今村義丈) 会場には、アニメ制作会社のディスプレーや、キャラクターグッズを販売するメーカーのブースが並ぶ。来場者はグッズを購入したり、コスプレ姿のスタッフと写真を撮ったりしながら歩く。 初日の入場者4割減 各ブースには人だかりができていたが「客数が思ったほどではない」「子供向けがちょっと多すぎるのでは」と、分

  • asahi.com(朝日新聞社):西日本新聞、九電への配慮否定 原発批判の本出版中止で - 社会

    印刷 関連トピックス九州電力原子力発電所  西日新聞社(福岡市)が執筆を頼んだについて九州電力玄海原子力発電所でのプルサーマル発電を批判した記述の削除を求めた末、出版を中止した問題で、西日新聞社は16日、朝日新聞の取材に応じ、「論理の飛躍や説明不足があり、出版をやめた。九電など特定の企業への配慮で出版をやめたことはない」と説明した。原稿の内容が原因とする主張に、著者は「最終段階で中止したことへの説明になっていない」と反発している。  西日新聞社広報部は、同社側が原発に批判的な記述を含む部分の削除を求め、著者の環境活動家、田中優氏(54)が応じたにもかかわらず、出版を中止した一連の経過を認めた上で、「そもそも講演録を出版するという企画自体に無理があった。確認が必要な数字、データもあり、作業は膨大。著者、編集者双方にとって負担が大きかった」と説明。「どういうレベルでどういう判断があった

  • 総務省|報道資料|東日本大震災に係るインターネット上の流言飛語への適切な対応に関する電気通信事業者関係団体に対する要請

    総務省は、日、電気通信事業者関係団体に対し、東日大震災に係るインターネット上の流言飛語について、各団体所属の電気通信事業者等が表現の自由に配慮しつつ適切に対応するよう、周知及び必要な措置を講じることを要請しました。 日、「被災地等における安全・安心の確保対策ワーキングチーム」において、「被災地等における安全・安心の確保対策」が決定されました。 同対策においては、東日大震災後、地震等に関する不確かな情報等、国民の不安をいたずらにあおる流言飛語が、電子掲示板への書き込み等により流布している状況に鑑み、インターネット上の流言飛語について関係省庁が連携し、サイト管理者等に対して、法令や公序良俗に反する情報の自主的な削除を含め、適切な対応をとることを要請し、正確な情報が利用者に提供されるよう努めることとされています。 同対策を踏まえ、総務省では、社団法人電気通信事業者協会、社団法人テレコムサ

    総務省|報道資料|東日本大震災に係るインターネット上の流言飛語への適切な対応に関する電気通信事業者関係団体に対する要請
  • サブカル展:「不快な作品」来場者が苦情、中止--東京・渋谷 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京都渋谷区の西武渋谷店美術画廊で1月25日から開かれていた展覧会「SHIBU Culture~デパート de サブカル」が2日、中止となった。会期は6日までの予定だった。主催の同店は「来場者から『百貨店にふさわしくない作品がある。不快だ』などという苦情が寄せられたため」と説明。一方、出展作家たちは「突然の打ち切りで、説明もあいまい」と不満をもらしている。 同展には若手の現代美術家や漫画家、イラストレーターら25人が参加。少女を描いた絵画や少女のフィギュアなどを展示・販売していた。ある出展作家によると、女性の下半身が見えるフィギュアなどもあったという。 同店は「一部の作品を撤去して続けることも模索したが、それでは幅広い表現を紹介するという趣旨を貫徹できず、中止を決めた」としている。これに対し、1日深夜にメールで中止を知らされた作家は「作品は、西武渋谷店の担当者が事前に確認している。中止の明

  • asahi.com(朝日新聞社):講談社・小学館・集英社もボイコット 都のアニメフェア - 社会

    講談社、小学館、集英社など漫画を出版する主要10社の任意団体「コミック10社会」は10日、来年3月開催予定の「東京国際アニメフェア」への協力と参加を「断固拒否する」とする声明を発表した。過激な性描写を含む漫画などの販売を規制する東京都青少年健全育成条例改正案に反対するためで、すでに10社会メンバーの角川書店は出展取りやめを表明していた。  アニメフェアの実行委員長である石原慎太郎都知事が「漫画家に対する不誠実で無理解な発言」を繰り返したと指摘し、改正案について漫画家らと話し合いを一度ももたない都の姿勢を批判した。その上で「このような状況において、イベントに賛同し、行動をともにすることは到底できるものではありません」などと表明した。

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