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軍事とマッチポンプに関するkmonのブックマーク (2)

  • 「V」か「I」か着地点見えず…普天間移設 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    沖縄県の米軍普天間飛行場の移設に伴って名護市辺野古に建設予定の代替施設の形状を巡り、17日夜の首相官邸での関係閣僚会議で、前原外相と北沢防衛相の意見が対立した。 米側は春の日米首脳会談に向け、判断を急ぐよう求めているが、日側の足並みがそろわなければ、問題の決着はさらに遅れる可能性もある。 自民党政権では、騒音被害の低減などのため、代替施設の滑走路を2の「V字案」とすることで米側と合意していた。しかし、鳩山政権は昨年5月、移設先を辺野古とする一方、滑走路の形などは明示しない日米合意をまとめた。昨年8月の日米専門家協議の報告書は、「V字案」に、代替施設の建設に伴う環境破壊が小さいとされる、滑走路が1の「I字案」を加えた両論併記となった。 首脳会談前の進展を図りたい前原氏は会議で、すでに米側の理解を得ている「V字」での決着を主張した。北沢氏は反論し、さらに18日の閣議後の記者会見で、「沖縄

  • asahi.com(朝日新聞社):5月末に日米共同声明発表へ 普天間の辺野古移設を明記 - 政治

    日米両政府は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、移設先を同県名護市辺野古周辺と明記した共同声明を取りまとめる方向で最終調整に入ったことがわかった。鳩山由紀夫首相が決着期限としている5月末に、両国の外務・防衛担当4閣僚(2プラス2)の合意として発表する方針だ。  28日にも、首相が記者会見する方向で調整している。  声明には、辺野古沿岸部を埋め立てる現行案を前提に進められてきた環境影響評価(アセスメント)のやり直しはしない方針も盛り込む方向で調整している。2014年までに移設を完了する計画を遅らせたくない米側の強い意向があるためだ。  具体的な工法については触れない方向だが、新たなアセス無しでは、現行案では2の滑走路を1にしたり、建設場所を数十メートル程度沖合にずらしたりといった微修正しかできない見通しだ。「最低でも県外」と訴えてきた鳩山首相の政治責任が厳しく問われることは

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