フォトジャーナリストの広河隆一氏(78)が7月5日から、那覇市民ギャラリーでウクライナの写真展を開くことが分かった。広河氏は性暴力の加害が2018年末に明らかになっており、約3年半ぶりの写真展となる。明確な謝罪がないままの活動再開だとして、抗議の動きがある。
フォトジャーナリストの広河隆一氏(78)が7月5日から、那覇市民ギャラリーでウクライナの写真展を開くことが分かった。広河氏は性暴力の加害が2018年末に明らかになっており、約3年半ぶりの写真展となる。明確な謝罪がないままの活動再開だとして、抗議の動きがある。
ずっと誰にも言えずにキレ続けていたことを最近落ち着いて思い出せるようになったので消化。 私が通っていた高校は県内でも有数の進学校と言われるようなところで、様々な人を外部から招いて講演を聞く授業なども定期的にあった。 その日のゲストはどこかの大学のLGBTサークル(記憶が曖昧。キレすぎて意図的に思い出さないようにしていたのでもはやわからない)で、サークルの中にもLGBTがいるし皆でフレンドリーに楽しく学ぼう!みたいな触れ込みだったと思う。 しかし、私は講演のため教室を移動する最中からずっと不安だった。 その頃の自分は性的指向をはっきりと自覚できていなくて、とにかく私以外の全員が当たり前のように共有している”異性愛”という概念を理解できず、同性愛者かも、いやアセクシャルかも、と悩む日々を送っていたからだ。 だから皆の前でグループトークとかあったら挙動不審になっちゃうかも、と心配していたのだが、
あまり多くの人には読まれたくない話。公には書けない話を書きます。実験的な記事も書きます。日記・エッセイ・創作漫画の定期更新。そのほか要望や質問などあればお答えすることもあります。
先日、新聞を開くと、こんな広告が目に入ってきた。高円寺阿波踊り関連イベントのお知らせである。 阿波踊りといえばもちろん徳島県(阿波国)が本場だが、東京都杉並区の高円寺でも、毎夏盛大に阿波踊り大会が開催されている。1957年から続いている行事だという。 この広告を見て、思い出したことがある。 以下の文章は、今からおよそ50年前、当時小学校三年生だった女の子「せっちゃん」が、この高円寺阿波踊りで体験した出来事だ。[1] おねだり (略) 小学校三年生のとき、高円寺商店街で阿波踊りがあった。町の大きなイベントだ。 各町内会が連をつくり、色とりどりの着物で踊りを競い合う。 母が働いていたマージャン屋の前がメインの通りで、そこを踊り子さんが通る。 出たかったが、着物がないと出られない。出たいなぁ、と口に出して言った。 当時、子どもの浴衣は千円ほどした。家では、十円二十円のことで父と母がケンカしている
Refugees and migrants arrive on the shore of the Greek island of Lesbos. Despite pledging $1.6bn in assistance Japan says it will not take in more refugees. Photograph: Aris Messinis/AFP/Getty Images Refugees and migrants arrive on the shore of the Greek island of Lesbos. Despite pledging $1.6bn in assistance Japan says it will not take in more refugees. Photograph: Aris Messinis/AFP/Getty Images
元政治犯、元尼僧ダムチュ・ドルマの証言。 昨日の続き。 氷責め 刑務所の中庭には夜中に水がまかれており、それが凍っています。早朝、その氷の上に靴を脱がされ素足で立たされるのです。2、3時間立たされるのです。その後行進しろと言われますが歩くなんてできません。歩こうとすると足が氷に張り付いているから血がでます。 氷の上に素足で何時間も立ち続けることなど誰にもできません。身体全体が冷えきり、まさに血も凍るという状態になり、みんな気を失って倒れます。するとすぐに監視人に蹴飛ばされます。立てと言うのです。ごつごつした堅い靴底で顔を踏みつけられます。必死に耐えました。みんな同じような目に遭うのです。おしっこに行かせてほしいと言うと、ズボンの中にしろと言われます。 兵士が担当する運動と呼ばれる時間が毎日あります。運動とは名ばかりで実際には拷問のようなものです。兵士は最初に「今日はどんなゲームをしようか?
税金を投入する価値ある?万博会場を歩いたら思ってもみない「声」が聞こえてきた 大屋根は「断片」、広がる更地…「国民不在の国家プロジェクト」
Book Wiki Portal トップページページ一覧メンバー編集 奴隷島〜梶子と呼ばれた児童強制労働 最終更新: mikaiketsujiken 2014年04月06日(日) 18:51:03履歴 Tweet 戦後日本の人身売買① ★新刊案内★ 【奴隷島〜梶子(舵子)と呼ばれた児童強制労働】 1948(昭和23)年7月、瀬戸内海に浮かぶ山口県周防大島(屋代島)で ボロボロの格好をした19歳と17歳の少年が警察によって保護された。 2人は対岸にある情島(なさけじま)【山口県油田村(現周防大島町)】で、 操業中の漁船で櫓を操る作業をする為に、強制労働を強いられていたのであった。 情島では古くより「梶子(舵子):かじこ」と呼ばれる、漁船の舵をとる役目を子供にさせる風習があった。 元々は島の子どもを使っていたが、大正時代の頃になると人手が足りなくなり、 愛媛県から貧しい家の子どもを前金で3年〜
退去強制処分撤回を求める訴訟を起こしたウォン・ウティナン君=16日、甲府市 母親は不法滞在のタイ人(43)で、日本で生まれ育った甲府市の高校1年ウォン・ウティナン君(15)が、法務省入国管理局の退去強制処分撤回を求める訴訟を東京地裁に起こした。「自分の故郷は日本。普通に生活し、勉強したい」と訴えるウティナン君は、23日に開かれる第1回口頭弁論に臨む。 ウティナン君の母親が来日したのは1995年9月。タイ人ブローカーに「日本で飲食店の仕事を紹介する」と言われていたが、実際は違った。日本各地で意に沿わない仕事を強要され、やがて不法滞在となった。 ブローカーが入管に摘発された後、山梨県に移住。一緒に暮らすようになったタイ人男性との間にウティナン君が生まれた。その後、男性と別れた母親は不法滞在の発覚を恐れ、ウティナン君を連れて山梨県や長野県、愛知県などを転々とした。ウティナン君は幼少期、家の中で隠
【コラムニスト:Noah Smith】 (ブルームバーグ・ビュー):政府が自由と人権から距離を置こうとする憂慮すべき傾向が世界的に見られるが、残念なことに日本もこれに踊らされている。 安倍晋三首相率いる日本政府が推進してきた政策には、女性の活用拡大や外国人労働者の受け入れ増支持などリベラル(自由主義的)なものが含まれる。裁判員制度の導入など、日本社会は数十年前から全般的により自由主義的な方向に進んできた。しかし自民党の望み通りに憲法が改正されれば、これらのほとんどが意味を成さなくなる恐れがある。 自由民主党は英語でリベラル・デモクラティック・パーティーと表記されるが、これほど実態とかけ離れた党名も珍しい。わずかな期間を除いて戦後ほぼ一貫して政権を握っている同党のかなりの部分は、思想的にも、組織面でも、さらに遺伝子的にも軍国主義時代の政治階層を引き継いでいる。これらの勢力は一時期党内で
朝日新聞の慰安婦報道の失態で勢いづいている右派・保守陣営だが、中でも、一番大はしゃぎしているのが産経新聞だろう。産経は慰安婦が政治問題化した1990年初頭から、慰安婦の強制連行はなかったと否定し、河野談話や村山談話を批判、慰安婦を記述した教科書を糾弾するキャンペーンを展開してきた。 さらに同紙の社説にあたる「主張」や月刊オピニオン誌「正論」では、強制連行の否定だけでなく、慰安婦は「民間業者が行っていた商行為」で、「自ら志願した娼婦」。日本軍は従軍慰安婦に「性病予防対策などで関与していた」だけ、「公衆衛生面で関与していた」にすぎないという主張を繰り広げてきた。 そして今回、朝日が「吉田証言」の間違いを認めた事で、こうした自分たちの主張がすべて正しかったと勝ちどきをあげているのだ。 97年に結論が出ていた「吉田証言」の虚偽を朝日が今になって認めたというだけで、どうしてそういう結論になるのかさっ
札幌市議・金子快之氏がツイッターで「アイヌ民族なんて、いまはもういないんですよね。せいぜいアイヌ系日本人が良いところですが、利権を行使しまくっているこの不合理。納税者に説明できません」とコメントした件で、アイヌ民族の方が、アイヌの現実を吐露。
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