米メリーランド州の米国家安全保障局(NSA)本部入り口近くに掲示された、(左から)米サイバー軍、NSA、米中央保安部の紋章(2018年2月14日撮影、資料写真)。(c)SAUL LOEB / AFP 【6月23日 AFP】米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)は22日、イランによる米無人偵察機の撃墜を受け、米国がミサイル発射やスパイ活動に関わるイランのコンピューターシステムにサイバー攻撃を行っていたと報じた。 イランが20日に米国の無人偵察機を撃墜した後、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は報復として軍事攻撃をいったん承認したが、報復措置としては「釣り合わない」として承認を撤回。代わりにイランに新たな制裁を科すと宣言していた。 しかし、ワシントン・ポストは事情に詳しい消息筋の話として、トランプ氏は無人機撃墜後に米サイバー軍(US Cyber Comma
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