At 332 meters, this is the deepest any human has ever scuba dived. Set by Ahmed Gabr in 2014.
![The Deep Sea](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ee59069b8c77266842206580552cd31f762f612e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fneal.fun%2Fshare-cards%2Fdeep-sea.png)
1月1日、14歳で死んだハワイマイマイのジョージ。Achatinella apexfulva種最後の一匹で、ハワイ固有のカタツムリが直面する窮状を象徴している。(PHOTOGRAPH COURTESY AARON K. YOSHINO, HONOLULU MAGAZINE) 世界で最も孤独なカタツムリが亡くなった。 1月1日、ハワイマイマイのジョージが他界した。知られている限り、ハワイマイマイの一種Achatinella apexfulva最後の1匹で、この種としては高齢の14歳だった。 ジョージは2000年代前半、ハワイ大学マノア校の飼育繁殖施設で誕生。生後間もなく、ほかの家族はみな死に、そこでジョージと名づけられた。名前の由来は、ピンタゾウガメ最後の個体となったロンサム・ジョージだ。(参考記事:「ロンサム・ジョージの死と希少種保護」) 研究者たちはその後10年以上にわたって交尾の相手を
日本野鳥の会は6月10日(水)から、全国18ヶ所にあるツバメのねぐらを紹介した無料冊子「ツバメのねぐらマップ」を配布しています。ツバメの生態をはじめ、ねぐらの場所やピークの時期、見どころなどを紹介。価格は無料で、郵便・メール・Webサイト・FAXから申し込めます。 ▽ 日本野鳥の会 : 2019年度改訂版「ツバメのねぐらマップ」を発行しました ▽ 日本野鳥の会 : 全国「ツバメのねぐら入り観察会」のご案内 人家の軒先などで子育てを終えたツバメや、巣立ったツバメは、河川敷などに集まって“ねぐら”を作るそう。ねぐらのツバメの数は数万羽にも上り、一斉に飛び立ったり、舞い降りて眠ったりする様子を見ることができます。日本野鳥の会は、全国でねぐらの観察会も開催します。 「ツバメのねぐらマップ」が紹介するねぐらは、以下17の都道府県にある18ヶ所です。ねぐらの見どころだけではなく、ツバメの種類や生活につ
最深部にはバクテリアなどの微生物以外は生息しないと考えられてきた摩周湖(北海道弟子屈〈てしかが〉町)の湖底(211メートル)に、生き物が歩いたとみられる跡が大量にあることが、国立環境研究所を中心とする研究チームとともに朝日新聞が撮影した映像で分かった。大型の底生動物がいる可能性があり、研究チームは26日から捕獲作戦に乗り出す。 透明度日本一の摩周湖は湖水の栄養分が極端に少ない極貧栄養湖。大型の生き物は、もともといたエゾサンショウウオのほか、放流されたウチダザリガニ、ニジマス、ヒメマス、移入経路不明なエゾウグイ以外は生息しないとされる。いずれも最深部での捕獲例はない。 これまでに生き物が見つかった最も深い場所は176メートル。74年に小型の底生動物であるユスリカの幼虫がわずかに確認された。これより深い場所ではユスリカですら見つかっていない。 摩周湖の外輪山の内側は阿寒国立公園の特別保護地区で
水源と聞いて思い浮かべるのは、やはり山々が連なる山岳地帯ではないだろうか。 確かに川の源流をたどってみると、たいていは山へと行き着く。飲料水に用いられるような、大きな河川ならばなおさらだ。 そのような重要な河川は一級河川に指定されている一方、二級河川というなんだか残念な感じの河川も存在する。 一級河川と比べて若干ランクが落ちた感のある二級河川。その流れは一体どのような場所から始まるのか、二級河川の水源地を見に行った。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:「自動車会社の側ではカッコ良い車をよく見かける説」を検証する
磁北極がシベリアに向かって南下中 地球の磁北極と磁南極は過去に何度も入れ替わっており,最近では約78万年前に反転した。磁場を調べている地球物理学者は反転が再び起こる時期が近づいている可能性があると以前から考えてきたが,新しいデータによると,その時期は予想以上に早いかもしれない。 地球磁場がこれまで考えられていたよりも10倍速く弱まっていることを,欧州宇宙機関(ESA)の衛星アレイ「スウォーム」が明らかにした。5%弱まるのにかかる時間が従来考えられていた100年ではなく,10年だという。この衰弱は反転が迫っていることを示している可能性があり,2000年以内に反転プロセスが始まるかもしれないという。磁北極そのものはシベリアに向かって移動しているようだ。 反転のメカニズム 地磁気反転のプロセスはまだ完全には解明できていないが,地球磁場が双極子磁石に似ていることは地球物理学者が一致して認めるところ
江戸城の天守閣の再建が話題になっている。東京オリンピック開催も後押ししているようだが、観光立国をめざす中で、今こそ日本文化の象徴として壮大な木造の天守閣(姫路城の3倍の体積!)を復元しようというものだ。 実は、同じような天守閣再建をめざす動きは各地にある。本丸御殿を復元中の名古屋城は、次に現在のコンクリート製天守閣の木造化をめざしている。同じく北海道の松前城も、コンクリート製天守閣が耐震性の問題から建て替えが課題となっており、その際に木造の天守閣にする構想が模索されている。小田原城も木造化構想を描いているし、静岡県は駿府城の天守閣復元構想を知事が披露した。すでにいくつかの櫓や御門の復元が行われた流れに沿っている。何かと城郭の復元ブームなのである。 こうした動きが起きたのは、戦後建てられたコンクリート造りの復元天守閣の耐用年限が近づいているものの、再び再建する場合、コンクリートでは認められな
鹿児島県の桜島の噴煙が、関東から近畿地方にかけて微小粒子状物質「PM2・5」の濃度を上昇させるケースがあるという研究を、気象庁気象研究所がまとめた。19日から仙台市で始まる日本気象学会で発表する。 7月上旬、関東から近畿にかけ、PM2・5の濃度が1立方メートルあたり約100~50マイクロ・グラムと、国の環境基準(同35マイクロ・グラム以下)を上回ったことがあった。気象研究所の田中泰宙主任研究官らが、この時期の大気の様子などを調べた。 米航空宇宙局(NASA)の人工衛星の画像を解析すると、九州から本州の太平洋沿岸に微粒子を含んだ空気が多く流れていた。一方、中国から汚れた大気が流れた形跡はなかった。 そこで、噴火活動が活発化していた桜島の噴煙がどのように流れたかをコンピューターで想定したところ、PM2・5の濃度が実際の観測結果とほぼ一致したという。 田中主任研究官は「PM2・5については火山の
(CNN) フィリピン南西部のパラワン島近くの「世界遺産」指定の環礁で掃海艦「ガーディアン」が起こした座礁で、米海軍は26日までに、船内への浸水や船体の損傷がひどいためえい航は不可能との判断を示した。 代替措置として、クレーンを積んだ船を向かわせ、つり上げてガーディアンを移動させる。掃海艦の装備類を取り外して重量を減らし、はしけ船などに載せる予定。この作業には2週間掛かる見通し。クレーンは1週間内に到着予定。 米海軍幹部によると、掃海艦の船腹の数カ所で浸水があり、相当な水量になっている。自力での航行は不可能と判断した。当初、満潮の時を狙って同艦の移動を試みたが失敗していた。 ガーディアンは1月17日、スルー海にあるパラワン島から東南東へ約130キロ離れたトゥバタハ環礁で座礁。現在は環礁の周縁部分から約20~30メートル入り込んだ場所にある。当初は船首部分のみが環礁に入っていたが、波で船体全
※10月3日に、国土交通省 近畿地方整備局 国営飛鳥歴史公園事務所 平城分室へ提出しました。 国土交通大臣殿 文化庁長官殿 世界遺産「平城宮跡」で始まった埋立て・舗装工事に抗議する緊急声明 2012年9月25日、平城宮跡中心部の造成工事が、突然始まりました。国土交通省が、国営公園の「第一次朝堂院の広場整備」として行っています。記者発表は20日、新聞の第一報は24日、工事着工が25日と、国民に説明がないままの性急な着工でした。 千年以上にわたって遺物を守ってきた草原と湿地を埋め立て、土とセメントで舗装する計画で、その面積は45,000平米、東京ドーム1つ分にも及びます。 これにより、東西210m×南北260mの区域の動植物の全滅が明白であるばかりでなく、平城宮跡全体として一体化していた生態系が大きく乱されることは必至です。 最大の懸念は、地下水の枯渇による埋蔵文化財の破壊。地下水によって千三
東京海上保安部によると、10日午前8時半ごろ、東京港の青海コンテナ埠頭(東京都江東区)付近の海面にクジラのような死骸が漂流していると通報があった。死骸は長さ10~20メートルで、種類は不明。【毎日jp編集部】
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